2011/06/20全米オープン 【羽川豊’s EYE 全米オープン最終日】これまでの“実績”が実を結んだマキロイ 最後の最後までマキロイはショットが安定していました。スタートの1番からバーディを獲って波に乗りましたが、2番、5番など良いパーも拾ったことが大きかった。いくらいいショット、パットを繰り返しても結果
2011/06/19全米オープン 【羽川豊’s EYE 全米オープン第3日】悔やまれる石川の“1打”。マキロイは前半がカギ 選手は9番(パー5)、左に曲げてしまった第2打が悔やまれます。ショット、パットが良くなってきた状態で、このパー5で確実にバーディを奪い、通算2アンダーにして、後半を迎えると楽しくなってくるところでした
2011/06/09国内男子 小泉洋人が優勝!!「レギュラーでももっと優勝争いをしたい」/チャレンジ最終日 チャレンジII』以来、2度目のチャレンジトーナメントの優勝を逆転で飾った。 スタートホールの1番でいきなりの3パットでボギー発進だった小泉。逆転を狙う小泉にとっては痛いボギーだ。しかし、先週の『日本ゴルフ
2011/06/08全米オープン 三田村昌鳳が語る・・・全米オープンとは?(2) サイドヒルからの12メートルのパットを決めて予選に通過しています。グリーンを狙う第2打は、およそ154ヤード前後です。その距離からカップの奥ではなく手前に落とす技術を持ち得ている選手がこの大会に参加して
2011/06/27GDOEYE 史上最年少でメジャー4勝!新しいLPGAの顔となったヤニ・ツェン 「とても緊張していた」と打ち明ける。ティショットを左に曲げてようやく1mのボギーパットを沈めたが、「手が震えていた」。それでも2番のバーディで立ち直ると、そこから3連続バーディ。ハーフターンでその差は
2011/06/27ウェグマンズLPGAチャンピオンシップ 桃子は30位タイへ後退。最終日に得た課題と収穫 いくグリーン手前にはバンカーが口を開けている。キャディとは「奥が広いのでそこを使って2パットで行こう」と打ち合わせたが、いざ打とうとした時にふとした考えが頭をよぎった。 「4番を獲れなかったし、みんな
2011/06/26ウェグマンズLPGAチャンピオンシップ 桃子、ボギーに負けず踏ん張って9位タイ! 「ウェグマンズLPGAチャンピオンシップ」3日目、通算3アンダーの10位タイからスタートした上田桃子だったが、出だしの1番は1.5mを外して3パットのボギー。最悪といえるスタートだった。 しかし
2011/07/06GDOEYE 松山英樹、念願の日本アマでメダリスト獲得 した。 後半はチャンスにパットが決まらず苦戦もしたが、7番パー5でこの日6つ目のバーディを奪った。ノーボギーのラウンドに笑顔でホールアウトした松山。「昨日はパッティングのときに力んでいたので
2011/07/01国内男子 河井博大、はじめての日本代表 形式のストロークプレーで争われたこの日、ティショットを確実にフェアウェイに置き、小田がアイアンでチャンスにつけ、河井がパットを沈める“勝ちパターン”が生まれた。普段のトーナメントでも同組でラウンドした
2011/11/13国内女子 上田桃子、松山英樹の勝利に「鳥肌が立った」 ボギーと通算8アンダーに伸ばしたが、終盤に伸ばしきることができずに2打及ばず、3位タイに終わった。 「もうちょっとやれた所もあったし、よくやれた所もあったし。5番のミスはもったいないけど、良いパットも
2011/11/13国内女子 岡本門下生対決は仲良く5位タイに終わる 。試合は服部が4番、5番と連続バーディを奪い、一歩抜け出すが、2打差で追い上げてきた横峯さくらが前半に2人を飛び越えて首位の座についた。 青山は前半にいくつもバーディチャンスを迎えていたが、パットが決まら
2011/11/12国内女子 古閑美保、予選落ちも淡々と・・・ タイで2日間の戦いを終えた。 「今日はパッティングがダメでしたね。今までだったら入っていたパットが入らないんですから。タッチとラインが全然合わなくて・・・」。賞金女王を獲得した2008年など、勝負どころ
2011/11/11米国女子 藍、美香ともに、“グリーン攻略”が勝負の鍵 同じだと思うから、あとは1つ2つパットが入るか入らないかで流れが変わると思う」と、美香ともにグリーン攻略が勝負の鍵だと声を揃えた。実力者揃いの今大会で、上位フィニッシュを目指す。
2011/11/10国内女子 優勝で決まり!女王獲得間近のアン・ソンジュ ずに集中することが大切だと話す。「今日もショット、パットともに安定していました」といつも通りの調整を行ったアンが、2試合を残して女王獲得を果たすことになるかもしれない。(千葉県長生郡/本橋英治)
2011/07/15全英オープン 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全英OPレポート〈4〉】 したような気がします。 しかし藤田さん、良いゴルフでした。前半の内容はショット、パットともにほぼ完璧でしたもん。 それだけに、あの上がりの連続ボギーは痛いなー。“たられば”を言ったらキリがないけど
2011/07/15全英オープン 【羽川豊’s EYE 全英オープン第1日】石川遼は思い切りが欠けていた! しなければ上位では戦えません。 日本人選手で唯一アンダーパーをマークした池田勇太は、積極的なゴルフがスコアになった良い例です。15番で良いパーセーブをしましたが、そのパットも攻めの姿勢が無ければ生まれ
2011/07/16全英オープン 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全英OPレポート〈5〉】 プレーヤー、ステファン・ガラハーは余裕を残して予選を突破しました。2人ともパットはまあまあ入ってたけど、細かい技術やボールコントロールなんかは絶対藤田さんの方が上手いのに、一体何が違うんだろう。 日本人
2011/07/16全英オープン 【羽川豊’s EYE 全英オープン第2日】大混戦に池田はついていけるか!? ですが、16番の3パットや17番の引っかけたミスはもったいないですね。下半身が止まってしまうミスなので本人としても悔しいでしょう。 展開としては上位が伸びないというのもありますので、混戦になってきまし
2011/07/17GDOEYE 諸見里が2つの新記録を樹立! 、前半9ホールで「27」をマーク。連続バーディ数、9ホールの最少スコアともに、国内女子ツアーの記録を塗り替えたのだ。 “1つ目の誓い”は「(パットで)タッチを合わせてカップに届かせ、ショートをしない
2011/07/17全英オープン 唯一の日本勢、池田勇太は33位タイに後退 が急にストップ。カラーから3パットしてしまい、ボギーとした。パッティングもあと“ひと転がり”が欲しい場面も目立った。 3年連続の出場となった今大会で初の予選通過。しかし「いつもの試合と変わんない」と