2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 、我々も腕まくりして会場に乗り込みます。 一方では、ここからようやく“本土の芝”との戦いになります。西海岸シリーズはいわゆる「キクユ芝」(主にラフ)と「ポアナ芝」(主にグリーン)への対応が必須…
2009/08/23石川遼に迫る 遼、バーディ7つもボギーが足を引っ張り31位 31位タイで4日間の戦いを終えることとなった。 「ティショットがラフに行くことはしょうがないと思うけど、フェアウェイやグリーンを外した時にどう対処していくか。これだけ長い野芝からグリーンを捉えるのは…
2011/06/26石川遼に迫る 石川遼、1ホールで今季初Vが消滅 も踏み入れないラフだったので、芝が凄く元気でした」と、トリプルボギーを叩いた12番を振り返る。 3位タイとなって賞金638万円を獲得し、今季未勝利ながら賞金ランキングではトップに浮上した。だがその喜び…
2021/06/06米国女子 耐えてつかんだアンダーパー 畑岡奈紗「まだチャンスがある」 分という遅いスタート。風も強く、グリーンは乾いて硬くなっている。「ジャッジが難しくて、時間がかかってしまうことがあった」と畑岡は反省した。グリーン上でも、湖に向かう芝目を気にするあまり「ラインに乗って…
2004/07/24国内女子 不動がツアー通算30勝に王手!アマチュアの金田が1打差の2位 絡みつく洋芝のラフに選手たちが困惑する中、30勝まであと1勝に迫った女王不動裕理がスコアをまとめて首位に踊り出た。 大会前「30勝を達成しファンの期待に応えたい」と話していた不動は、出だしの1番で幸先の…
2022/08/30ゴルフ日和 リゾート地のゴルフ場に求められる独自の魅力 ~プレジデントCC軽井沢 セールスポイントを打ち出しているなかで、プレジデントカントリー倶楽部軽井沢は美しい洋芝が自慢だ。メンテナンスに力を注ぎ、リゾートに求められる非日常感を演出している。 リゾートコースの裏側に見えるもの…
2010/01/07石川遼に迫る 準備万端の遼、孔明に助言 ているという深いラフ。「同じティフトンでも、雨が降って、水と栄養を沢山貰った感じがする」という粘っこい芝は、ティショットの更なる精度を要求する。そして、フェアウェイも連日の雨で軟らかくなり、ランが…
2009/07/23石川遼に迫る 遼、58位タイ発進に「満足できません」 人一倍こだわりの強いドライバーの乱れだろう。スタートホールの10番から大きく左に曲げてラフへ。11番は右ラフに打ち込みながらもバーディを奪ったが、その後もフェアウェイを外す展開が続き、良いリズムを掴み…
2022/04/01米国女子 「ありすぎて分からない」ピンチの連続も 古江彩佳はしぶとくノーボギー発進 ラフに入ったり。(ピンチは)ありすぎて、ちょっと分からないくらい(笑)」と必死にパーを拾う滑り出しだった。 パーオン率は55.56%(10/18)と珍しく低調な数字。最後までスコアを落とさなかったのは…
2020/08/06全米プロゴルフ選手権 「全米プロ」事前検査で陽性者はゼロ コロナ懸念で欠場選手も 臨む石川遼は4日に「(体調は)今すごくいいです。これだけ長い1日でも問題ない。ラフからメチャクチャ練習したりとかした。ここは、どこでも練習できない(芝質の)ラフなので」と話していた。開幕前日は午後から練習場で調整し、自身5年ぶりのメジャーに備えた。
2016/02/02米国男子 岩田寛は変わった風向きに苦戦 今季初トップ20にも視線落とす 目に5Wを選択したが、芝に負けて目の前のラフに止まり、4オン2パットのボギー。そこから、4連続ボギーとした。だが、同組で回ったジョナサン・ベガス(ベネズエラ)は「80」、ベン・クレーンは「81」。平均…
2014/09/18国内男子 選手コメント集/ANAオープン 初日 、グリーン上では長めの練習をするように勧められ、カップ位置を想定していただき凄く勉強になりました。学生時代から北海道のコースで合宿をすることもあって、洋芝は好きですね。ラフから飛ぶ、飛ばないという状況…
2014/08/06全米プロゴルフ選手権 「日本を代表する気持ちで」 メジャー最終戦へ小田孔明が始動 て準備を進めている。 警戒を強めるのは、日本とは異なる芝質。「フェアウェイは順目なのに、ラフだと逆目になる。フライヤーのジャッジが難しいし、グリーン周りは特に難しい。ラフに入ると、違うコースになる
2014/08/23米国男子 ミケルソンが観客席からトラブルショット! ため、そのままテラスの人工芝の上から2打目をアプローチ。「ボールをヒットするのはさほど難しいものじゃないんだ。ただ、幅の狭いグリーンを捕えられなかったね」。ボールは目の前の椅子とグリーンを越えてラフに…
2016/08/05国内女子 「指3本」でアプローチに冴え 武尾咲希、同期の活躍に刺激も ショットでグリーンをとらえることができず、約20ydのアプローチを残した。「ラフに入るとどうしても、芝に負けたくない気持ちで必要以上にグリップに力が入ってしまう」と、中指から小指の3本で握るよう意識し…
2003/07/10米国シニア 米国シニアメジャー「フォード・シニアプレーヤーズ選手権」 「芝が柔らかいから楽だね。これが早くて硬いとかなり難易度が高く、ピン側に寄せられないんだ。昨日は前半9ホールをプレーしてきたけど、コースコンディションは最高。ラフはかなり深いけど、メジャーだからそれ…
2023/06/16全米オープン ショット、パット決まらず、バンカー地獄… 松山英樹は練習場直行 打目が奥ラフへ。アプローチはバミューダ芝に食われて寄らず、3オン2パットのダブルボギーとなった。13番も2打目をバンカーに入れてボギー。後半9ホールで実に6回もバンカーに捕まった。 パッティングで…
2024/03/28米国女子 「本当にうれしかった」稲見萌寧は臼井麗香の初優勝に感激 、「ラフの芝質は全然違う。その辺は調整が必要なのかな」と把握した。 前週の戦いを含め、シーズン序盤戦で考えたことのひとつが、グリーン周りからのアプローチについて。これまで寄せと言えば、「58度、1本」の…
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 稲森佑貴が直面したFWキープ“プラスアルファ”の必要性 バーディなしの4ボギー1ダブルボギー「76」。初出場となった米国のメジャーで週末に残れなかった。 通算3オーバーで踏みとどまって迎えた後半、1番でティショットを右ラフに入れてボギー。「右ピンに対して(右ラフ…
2013/11/10国内男子 石川遼は18位で笑顔なし 次週の連覇へ切り替え 。 強風が吹き荒れた最終日。石川の表情は、上空と同様に曇りがちだった。出だしの1番で第1打から右ラフ、バンカーを渡り歩きボギーが先行。その後も「風以前の問題。ショットがバラバラでゴルフにならなかった」と…