横峯さくらが2007年に制した「富士通レディース」の熱戦は、今も記憶に新しいところ。上田桃子とプレーオフを戦い、18番の繰り返しで行われた2ホール目で決着をつけた一戦だ。「勝てたということは、また

「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」から本格的に取り組み始めたスイングプレーンの矯正。「一週ごとに、少しずつ修正は出来ていると思う」と話しながらも、なかなか結果に繋がらない週が続いている。先週の「富士通

位タイ。前週の「富士通レディース」でプレーオフの末に敗れたディフェンディングチャンピオンの横峯さくらは3オーバーの84位タイと出遅れた。

なる。前週の「富士通レディース」で上田とのプレーオフを制して賞金ランク2位に浮上した横峯と、ランクトップに立つ上田。2人の差は約1,270万円となっている。今大会で、その差を大きくするのか、もしくは順位

◇国内女子◇富士通レディース 最終日◇東急セブンハンドレッドC（千葉県）◇6635yd（パー72） 今季の賞金ランキング2位につけるテレサ・ルー（台湾）が1イーグル、4バーディ、5ボギーの「71」で

◇国内女子◇富士通レディース 2日目◇東急セブンハンドレッドC（千葉県）◇6635yd（パー72） 今季4勝、賞金ランキング2位のテレサ・ルー（台湾）がこの日も、強さを発揮した。5アンダーの首位から

85年の富士通レディース以来。「優勝できるなんて思ってもいなかった。グンゼワールドカップの岡田美智子さんの活躍に刺激を受けて、私もがんばらなくっちゃと思ってました..」 94年からシード落ち。「推薦で

2300万円、優勝賞金2,214万円とビッグトーナメントとなった。 今大会では、ツアーも終盤となり、賞金女王争いも気になるところ。前週の「富士通レディース」で見事優勝を決め、現在賞金ランクトップに返り咲いた

国内女子ツアー第25戦「富士通レディース」が10月15日（金）から10月17日（日）までの3日間、千葉県にある東急セブンハンドレットクラブで開催される。今年で第22回目を迎えるこの大会、1998年

」で回った全が、最終ホールもきっちりとパーで締め括り、昨年10月の富士通レディース以来となる自身通算4勝目をあげた。 単独2位に入ったのは、この日ベストの「68」を出し、7位からジャンプアップを果たした

アンダーの4位タイに木戸愛、濱田茉優、ジョン・ジェウン（韓国）の3人が並んだ。 前週の「富士通レディース」でシーズン3勝目を挙げた成田美寿々は3アンダーで鈴木愛、テレサ・ルー（台湾）らと同じ17位タイにつけ

「富士通レディース」で今季3勝目を飾り、4日間大会にも強い同4位の成田美寿々がその中心となるか。大会3勝の大山志保、ホステスプロのイ・ボミ（韓国）らが出場する。アン・シネ（韓国）は7月「センチュリー

10アンダー4位に前週の「富士通レディース」でツアー初優勝を挙げた松森彩夏のほか、全美貞とキム・ハヌルの韓国勢が並んだ。 21位で決勝ラウンドに進んだ大会ホステスプロのイ・ボミ（韓国）は6バーディ、1

立った。10月「富士通レディース」で通算25勝目を飾り、最終日最終組から今季2勝目を目指す。 通算12アンダー2位は木村彩子、通算11アンダー3位はイ・ミニョン(韓国)、通算9アンダー4位はペ・ソンウ

「富士通レディース」と「TOTOジャパンクラシック」に続く3勝目。今年に入ってからは初タイトルとなった。 4打差9位から出て7バーディ、1ボギーでこの日のベストスコア「66」をマーク。首位タイで出て

「67」をマークし、通算9アンダーで単独首位に浮上した。前週「富士通レディース」に続く2週連続優勝をかけて、最終日を迎える。 通算8アンダー2位に前週大会でプレーオフ惜敗した勝みなみと今季1勝の菊地絵理香

、通算14アンダーで6打差を逆転した。 注目は前週「富士通レディース」を制して調子を上げる古江彩佳。兵庫県出身で“地の利”を生かして2週連続となるツアー6勝目を目指す。 キム・ハヌル（韓国）は今大会が引退

10月「富士通レディース」でツアー史上7人目のアマチュア優勝を飾り、プロ転向した古江彩佳が、グリップインターナショナル（本社・神戸市）のオリジナルゴルフウェアブランド「VIVA HEART

前週「富士通レディース」でアマチュア史上7人目の国内女子ツアー優勝を果たした古江彩佳が22日（火）、日本女子プロゴルフ協会（LPGA）に入会申請書を提出した。 地元・兵庫県で24日（木）に開幕する

◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 最終日（24日）◇マスターズGC（兵庫）◇6571yd（パー72） 古江彩佳が2週連続優勝を飾った。優勝クラブは前週「富士通レディース