2017/09/28米国男子 松山英樹はシュワルツェルと初日タッグ トーマス&ファウラーと対戦 ないと思いますね」と頼もしい。完全アウエーの雰囲気で相手の有力ペアを退けられれば、チームが勢いづく可能性も高い。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)
2017/09/24米国男子 8年ぶり米ツアー優勝が13億円に?ケーシーの前に広がる夢 。「(仮に)どちらかを選べ、と言われても、僕はとにかくこの試合に勝ちたい。イーストレイクで勝つことは名誉だし、歴史に残る。お金のためじゃなくて、優勝のために戦うよ」と意気込んだ。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
2017/09/24米国男子 途中から1Wを封印 低迷の松山英樹「ストレスたまった」 。年間王者のタイトル獲得は絶望的と言える。あす24日(日)は2016―17年シーズン最後のラウンド。「いい形で終われるように頑張りたい」と必死の形相は変わらなかった。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
2017/09/25米国男子 5勝のトーマスが年間王者に 盟友スピースを逆転 に力を注いで、ショートゲームが僕のゴルフをサポートしてくれた」 プレーオフはゼロ勝に終わったスピースも「今シーズンにはとても満足している。JT(トーマス)がフェデックスカップを獲ったのは良かったと思う。全米プロの優勝で彼の自信は確固たるものになったはずだ」と祝福した。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
2017/05/11米国男子 池田勇太が求める結果 TPCソーグラスに「ワクワクする」 オープンもある。そこにつながるような、しっかりとした結果を収めたい」。昨年の日本ツアー賞金王はもう、参加するだけの意義は求めていない。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2017/05/10米国男子 優勝予想8位の松山英樹 不振と不満の10時間練習 だけに、“芯”で打てないショットへの不満を募らせた。 「間に合わせられるように頑張ります」。有意義に過ごすべき時間はまだ1日ある。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2017/05/18米国男子 悪天候を見越して 石川遼は“半信半疑”のコースチェック 行けば、自然とスイングの軌道がゆがんでしまう。1Wもアイアンもアプローチも。改めないといけない」と、黙々とクラブを振り込んで初日午後のスタートに備えた。(テキサス州アービング/桂川洋一)
2017/05/12米国男子 池田勇太はタテの距離感を課題に 2ダボで66位 60%を超えた。「もうすこしピンに近いところに寄せられることを考えたい。ショットは悪くないので、その辺のジャッジが大切」と2日目を見据えた。まずは決勝ラウンド進出を確実にし、ビッグトーナメントの週末を迎えたい。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2017/05/15米国男子 第5のメジャーを勝ったのは松山英樹の弟分!キム・シウーの金字塔 )を交えて3人でインコースの9ホールを一緒にラウンドした。「彼(松山)がアジアのトップ選手であることを誇りに思っている。すごいモチベーションになっている」と、今後も互いを刺激し合い、切磋琢磨する関係になりそうだ。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2017/05/15米国男子 “シード落ち”から一転 激動のポールターが2位 段階では、僕はこの試合に出られなかった。(推薦での出場権を得るため)メモリアルトーナメントのためにジャック・ニクラスにお願いしたり、他の試合の主催者にも手紙を書こうとしたりしていたんだから。物事は突然変わるものだね」と、期待以上の好結果を喜んでいた。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2017/05/15米国男子 22位に涙をこらえる池田勇太 課題は「決断力と判断力」 CC)、「ザ・メモリアルトーナメント」(オハイオ州ミュアフィールドビレッジ)に照準を合わせた。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2018/09/20米国男子 レッスン会で“おもてなし” 松山英樹は最終戦の調整完了 のうち、アンダーパーをマークしたのは6回で、平均スコアは「70.38」とオーバーパーとなっている。滑り込みで入った30人のエリートフィールドで、もうひと踏ん張りする。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
2017/04/14米国男子 池田勇太は6バーディ量産「悪くないゴルフ」 ピークを持っていきたかった。(今週も)引き続きしっかり対応できている」という。 午後のプレーを控える2日目も「きょうと同じ。しっかり一打、一打伸ばしたい。ボギーを減らしてバーディを獲っていく」。攻めの姿勢は変えずに、混戦を抜け出したい。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド/桂川洋一)
2017/04/15米国男子 乗り越えた1打の壁 池田勇太が2017年初の予選通過 た。ショットの状態を徐々に上げてきただけに、今週は必ず結果を残したかった。 「初日のようなコンディションに戻して、あしたこそはいいスコアで回りたい」。待望の週末に気持ちは高ぶるばかりだ。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド/桂川洋一)
2017/04/08マスターズ 背後には“グリーンジャケッツ” スピース&ミケルソンが4差にピタリ ムービングデー。スピースとミケルソンは3日目、2サムの同じ組でプレーする。チャンピオン同士の相乗効果によるビッグスコアは、上位にいる選手にとっては何より怖い。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2017/04/08マスターズ メジャー初勝利へ首位奪取も ファウラーは急がない ・パッティングで全体1位とグリーン上のプレーが充実している。「楽しい週末になりそうだ」と端正な顔は自然と引き締まった。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2017/04/08マスターズ 谷原秀人は10年ぶりのオーガスタに完敗 「80」で予選落ち 、サウスカロライナ州に移動して米ツアー「RBCヘリテージ」に出場。リベンジへの戦いはすぐに始まる。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2017/04/08米国男子 「後半のボギーがバカ」池田勇太はカットラインに1打足りず 」。来て分かる、プレーして肌で感じる“世界”との距離。オーガスタは、来年も挑戦者を待っている。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2017/04/07マスターズ 「最悪だ」階段事故でマスターズ欠場の世界1位ジョンソン 日もすれば元気になる。これが月曜日に起こっていたら…こんなことにはならなかったはずなんだ」と意気消沈のジョンソン。「最悪だ。プレーしたかった。僕はキャリアでいま、最高のゴルフをしてきた。毎年楽しみにしている試合だったのに」と、うなだれた。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)