2013/04/19国内女子 有村智恵の国内初戦は23位発進 地元ファンの声援に感謝 チャンスだった。ゴルフの流れを断ち切らないように、そういう場面で決める必要があった」と反省。しかし、アンダーパーをマークしたのは僅かに8選手という難コンディション、さらには約1ヶ月のスイング調整の成果にも…
2014/05/30国内女子 4位発進の上田桃子 好調の要因は新ドライバーにあり から、次々とピンに絡めてチャンスに繋げた。今の上田の課題は「調子が良い時こそ、どうやってスコアメイクするか」。自身のスイングを最大限に引き出すクラブを得て、上り調子で攻勢をかける。(兵庫県三木市/糸井…
2018/10/26国内女子 85点と90点 アマチュア2人が躍動 は、昨年大会で練習ラウンドをともにした佐伯三貴で、「スイングが理想」だという。 一方、1年ぶりのツアー出場となった鬼塚もインからスタート。「マンデーで1アンダーを出せたので、それ以上を目指した」と…
2018/11/28日本シリーズJTカップ 宮里優作は「絶不調」も 棄権しなければ賞金シード確保 中で粗が見えてきて、ごまかしきれないなと思った。自分のドライバーの精度、打ち出しが定まらない」と壁にぶつかった。 「ドライバーを変えたり、スイングを変えたり試行錯誤していろいろやってきたけど、最後まで…
2021/07/29国内女子 渋野日向子は帰国後初のボギーフリー「安定感増した」 いたなかでのノーボギーは個人的にうれしかった」と喜んだ。 グリーンを外したのは後半アウトコースでの2ホールのみで、「(渡米前の)3月ごろと比べても(取り組んできたスイング改造が)ちょっと出来るように…
2021/03/11国内女子 原点の高知 渋野日向子が笑顔に込めるメッセージ 高くなり「欲を言うと、一昨年よりも良い位置で…って思ってしまうところもあるけど、一昨年より“内容の良いゴルフ”ができればいいかなと思います」というのが今年の抱負。 「自分の中でやりたいスイングができた…
2019/04/03国内女子 初のホステスプロ 永井花奈は「変化」で挑む 、利明さんとも連携し、永井は無駄なく力強いスイングを目指してトレーニングに励んでいるという。 本間ゴルフから契約が変わったクラブは、開幕後4戦で、1Wのシャフトやアイアン(プロトタイプから別モデルの…
2019/04/05国内女子 大山志保は短期集中ダイエットでリバウンド ゴルフは気長にコツコツと た」と集中力を保った。 前週は地元宮崎県開催の「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」で予選落ち。それでも、「私の生命線のバックスイングの軌道で、これかもというものがあった」と好…
2018/10/14日本オープン 藤田寛之はV逸も2戦連続トップ10 賞金シード確保に前進 できたのは、進歩というか回復」とうなずいた。 若手選手の飛距離は伸び、道具も進化を続けている。「スイングや時代の変化についていくための取り組みをしているけど、結局(師匠の)芹澤(信雄)さんに言われるのは…
2022/07/06国内女子 北海道で寿司も堪能! 古江彩佳は221日ぶりの国内ツアー ゴルフがなかなかできなかった。ただ、自分のスイングができない中でも予選通過はしっかりとできたのでそこは評価したい」と振り返った。 平均飛距離はランキング133位の248.576yd。「本当にみんなパワーが…
2024/08/03米国女子 ポイント加算逃した吉田優利 シーズン終盤戦は厳しい立場に 、今日みたいなゴルフはしたくないので、もっと精度のいいゴルフができるよう練習していきたい。スイングを確認して、キャリーやランのすり合わせ、ショートゲームは引き続き磨いていかないと」 今後は8月29日開幕…
2020/09/20国内女子 笹生優花はゴロゴロのオープンウィーク 次戦「日本女子オープン」へ いう。 疲労感を問われると「どこが(連戦で)疲れているのか、自分ではあんまりわからないですね。歩くと足の裏が硬くなるので、ボールをコロコロしてほぐしたりはしますけど。体が疲れるとスイングが変わったり…
2020/08/16国内女子 日本の枠に収まらない 19歳・笹生優花のプロ初勝利 スイングで、笹生優花が悠々とプロ初勝利をあげた。大会最終日は1イーグル7バーディの9アンダー「63」。飛距離、アイアンの切れ味、ショートゲームのどれをとっても一級品。未来の大活躍を予感させる初Vは、静寂の…
2024/04/30サロンパスカップ 必死のパッチの勝みなみ 全米女子OP予選会回避へ「この2週間で頑張らなきゃ」 ことが、やっと『この動きをすれば大丈夫』っていうのが決まった感じがあって。ちょっとミスしても、引きずらずにできている」。スイング面でやるべきことがクリアになった分、ゲームに集中できているとうなずく…
2024/06/06国内女子 新垣比菜、渋野日向子が… “黄金世代”奮闘に大里桃子「私も負けないように」 、どうにか打たなきゃ」と無理をして腰、腕などいろんな部位を傷めた。「オフは勉強しました。今まで我流でやってきたのを、トレーナーさんと話し合って、どうすれば体を傷めないスイングができるのか」。基本に立ち返って…
2024/04/06国内女子 「夢見て、意識していた」 藤田さいきが最多7度目のエースで優勝争いに参戦 的にタッグを組み、スイングを大きく変えて臨むシーズンでもある。 「ことし1年たっぷりかかると思っているけど、ゴルフがまとまってやれている。もちろん優勝を目指して頑張りますし、ホールインワンの記録も伸ばせるように。どっちも目指して頑張ります」。38歳は元気いっぱいだ。(埼玉県鳩山町/亀山泰宏)…
2014/03/08国内女子 三塚優子、好相性の沖縄で復活なるか? 年の開幕戦で2位となったが、その後は右肘、右肩痛に悩まされ満足にスイングすることができなかった。 ツアー復帰を果たした昨年も開幕2戦目から9試合連続予選落ちを喫するなど強かった頃の姿は影を潜めた。「1…
2013/08/29国内男子 3位タイの藤本佳則 高麗グリーンの対処法 ランキングは26位。前半戦は「ロングゲームに時間がかかってしまった」。そこで、夏場のオープンウィークはショットを集中的に修正。「腕を使えるようなスイングに取り組んでいる。打ち分け、応用力が身について来れば…
2012/05/12日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 6位浮上の薗田峻輔「こんなに難しい烏山は初めて」 “右脇がしまった”スイングが目に付いた。「これか…?いまはこれがブームなのか…?」。すぐさまタオルを手に取り、わきに挟んでショットすると、見違えるようなボールが出た。その後はアプローチ練習をする時ですら…
2011/10/06GDOEYE 16歳・伊藤誠道の発奮材料 「32」と追い上げを見せながら、後半に「36」とスコアを伸ばせなかったことが悔しくてならない。 会場ではマスターズ委員会の人々から「良いスイングをしている」と讃えられた。「みんなグリーンジャケット着てる…