2018/08/11国内女子

師匠・岡本綾子の「金言」胸に 若林舞衣子は考えすぎない

「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」でツアー3勝目をあげたが、今季は21試合で賞金ランクは77位と低迷中だ。 「ここでいい流れを作りたい。トップ10目指して頑張ります」と師匠の言葉に結果で応えるべく表情を引き締めた。(長野県軽井沢町/玉木充)
2018/08/10国内女子

夏バテ防止の秘策は“夜食” 小野祐夢が自己ベストの5位発進

炒め、夜食にりんごとブルーベリーを食べて床についた。 「これからは決勝に1回でも多く残って順位をあげていきたい。ティショットがポイントになってくる」。今季は21試合に出場し、賞金ランクは84位と低迷しているだけに、まずは今季初のトップ10入りを目指す。(長野県軽井沢町/玉木充)
2018/07/26国内女子

安田祐香が「密かに狙う」 史上初の2週連続アマV

を伸ばすと、後半10番(パー5)では106ydから52度で2mにつけてバーディ。14番(パー5)では20ydのバンカーから58度で1mにつけてバーディを奪った。 賞金ランキング2位で昨年覇者の成田
2018/07/28国内女子

次週は初の海外メジャー フェービー・ヤオの不安材料とは

・ロイヤルリザム&セントアンズGC)に初出場する25歳のフェービー・ヤオ(台湾)は「初めての海外メジャーで、イギリスも初めてなので楽しみです」と意気込んだ。 思わぬ形での出場権獲得だった。国内ツアー賞金ランキング
2019/12/07国内女子

1年で8キロ減量 川岸史果は再びレギュラーツアーへ

体重を絞ったことで「体が軽いし、長い期間でのラウンドになると違う」と実感している。 今季は下部ツアー(ステップアップ)の「ツインフィールズレディース」で1勝を挙げ、同ツアーの獲得賞金ランキングは15位
2019/07/04国内女子

2位発進の稲見萌寧 「待ちに待った」1カ月ぶりの試合

に頑張った。完璧といえる内容ではないけど、全体的に良かった」と胸を張った。 今季出場権をかけた昨年の予選会(QT)をランク103位で終えたが、「パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント」での5
2019/06/29国内女子

「ちょっとは大人に」 原英莉花の成長したマネジメント

し、3Wを握った。 昨年8月「ニトリレディス」でも原と同組の経験がある申は「去年よりだいぶいいプレーを見ました。コースマネジメントが良くなった」。元世界ランク1位からの言葉に、原は「ちょっとは大人に
2018/04/10国内男子

国内今季初戦 地区OP連勝の石川遼がツアーで再始動

航(日体大1年)もフィールドに入った。 前年の賞金王・宮里優作は欧州ツアー、ランキング2位の小平智は米ツアーに出場するため不在になる。稲森佑貴、大堀裕次郎、星野陸也らは初勝利を待たれる存在。キム
2018/08/08国内女子

鈴木愛が豪雨被害の西日本地域へ2000万円を寄付

国内女子ゴルフで昨季賞金ランキング1位の鈴木愛は8日(水)、7月上旬に豪雨災害に見舞われた西日本地域の復興のため、日本赤十字社を通じて2000万円の寄付を行ったことを発表した。 鈴木は徳島県に生まれ
2018/08/12国内女子

韓国から来たアイルランド人 黄アルムは新相棒と3戦2勝

寄せている。 黄は2016年から2年連続で賞金シード(同ランク50位以内)を逃し、苦しい時期を過ごしてきた。会見後は列を成したファンに丁寧にサインし「30歳以上の人が人生で戸惑うときに『いいことあるよ
2018/08/29国内男子

池田勇太の相棒は富士桜の元研修生 フィジー出身ラジーフ

なる池田とは“同級生”の33歳。「思ってることをなんでも言い合える、ちょうどいい関係」だ。 今年、池田は前半戦に海外ツアー中心のスケジュールを組んでいたため、国内の試合は9戦目となる。賞金ランキング
2018/07/25国内女子

6試合ぶり復帰のイ・ボミ 離脱中は入院も

、予選落ち4度で賞金ランクは86位にいる。2週前には「サマンサタバサレディース」で1歳上の有村智恵(30歳)が優勝し「嬉しかったですし、『私もできる』と思ってやりたい」。低迷を抜け出せていないが、「コース
2018/05/29全米女子オープン

全米の大舞台!女王・鈴木愛、好調・畑岡らが強敵に挑む

。日本勢は9人が出場し、予選突破は宮里藍ら3人で野村敏京の33位が最高位だった。 今年、大会連覇を狙うパクだが、世界ランク1位で08、13年大会覇者の朴仁妃(韓国)、同2位のフォン・シャンシャン(中国
2018/06/21国内男子

小林正則らが首位発進 石川遼は3打差9位

ランキングトップの時松隆光、2試合連続優勝を目指す市原弘大、川上優大、岩田寛が並んだ。 選手会長の石川遼は7バーディ、2ボギーの「67」。秋吉翔太、池田勇太、木下裕太らとともに5アンダー9位で初日を終えた。
2018/06/19国内男子

東北で唯一の男子ツアー 石川遼が初出場

迎える。2017年までは7月末に行われていたが、今年は日程を前倒しして開かれる。 過去4回はいずれも初日から激しいバーディ合戦が展開され、2016年大会では現在賞金ランキングトップを走る時松隆光が通算25
2018/08/25国内男子

出水田大二郎が首位キープ 石川遼は20位

バーディを奪い、後半も順調にスコアを伸ばした。16番のボギーでも揺るがず、18番(パー5)でバーディを決めた。 2011年にプロ転向し、昨年賞金ランキングを66位で終え、今シーズンは初めてシード選手
2018/07/03国内男子

小平智が北の大地で帰国参戦 石川遼は4年ぶり出場

)が推薦で出場。昨年の「ジュニアプレジデンツカップ」に世界選抜メンバーとして出場した18歳が、初めて国内ツアーに臨む。 前試合の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」でツアー2勝目を飾った秋吉翔太、賞金ランキング1位に立つ時松隆光、今季メジャー覇者の市原弘大、谷口徹らツアーの主役たちもエントリーした。