2018/10/06国内女子 4パットダボで後退 原英莉花「自分にがく然」 練習場では(グリーンは)速いと感じていたけど、きょうはショートばっかり。下りは速いので、傾斜を警戒しながらやっていた」と振り返った。 初の首位発進に緊張はなかったとしたが、朝の練習でショットやパットは
2018/11/12国内女子 100試合以上?黄アルムとキャディの“初優勝” ◇国内女子◇伊藤園レディス 最終日(11日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741yd(パー72) 「初めて一緒に勝てた。緊張しているときは冗談を、ほぐれ過ぎのときは逆に声をかけてくれる
2018/12/09国内男子 「来年も出たい」初出場の小祝さくらが存在感 をしても大丈夫だよ』って声をかけてくれたので、すごく気楽にできました」と、初出場ながら緊張なく伸び伸びとプレー。とくに前半のフォアボール(それぞれのボールでプレーして良い方のスコアを記録)では、チーム
2018/09/30国内男子 小平智は再び米ツアーへ「帰ってきてパッと優勝できる選手に」 。初日は緊張したけど、試合勘は多少戻った」という。 PGAツアーの2018―19年シーズンは次週開幕。マレーシアで行われる第2戦「CIMBクラシック」から出場する。11月末には谷原秀人と豪州で「ISPS
2018/04/25国内男子 中井学がピンマイクつきプレーもバーディなし「悲しい状況」 中井のラウンド中の“語り”を生中継する予定だったが、「電波の状況が悪く」録画放送になった。 「ゴルフ人生で一番緊張している」とつぶやきながら、1番ティからスタート。7番(パー3)ではティショットをラフに
2018/11/11国内男子 ボギー、ダボで終戦 秋吉翔太は自滅に涙 失敗をしたくない」という思いで挑んだ最終日だが、その目標は無残にも砕け散った。 「緊張はなかったけど、ちょっと力んだのもあるかもしれない。OBでなにも太刀打ちできないことになってしまった」と、震える声で振り返った。(静岡県御殿場市/今岡涼太)
2018/11/30国内女子 「来年も職場がある」微熱の三浦桃香は6位で突破 持つ鉄人は「きょうは嫌な(緊張する)感じもあったけど、何とか乗り切れましたね」とうなずいた。 ツアー通算7勝の吉田弓美子は11位で通過した。1勝の金田久美子は今季実績で前半戦17試合のうち13試合に出場したランク35位になった。(兵庫県加東市/林洋平)
2018/11/30国内女子 宮里美香がQT突破 初の日本ツアー本格参戦へ なかったが、最高スコアは2日目、3日目の「71」どまり。「緊張感もなくやれたけど、1日くらいは大きく伸ばせる日を作りたかった。そこは少し、ね」と苦笑いで振り返った。 昨季の不振により米ツアーの賞金シードを
2021/09/05国内男子 石川遼 笑顔なき2週連続2位「技術がまだまだない」 難しいなと」。4バーディ、4ボギーの「71」。前日までに築いた後続との差2ストロークを守り切れなかった。優勝争いに緊張感はつきもの。「それを凌駕(りょうが)する、カバーする技術がまだまだない」と石川遼
2021/04/11国内女子 比嘉真美子はマスターズ刺激に3位 松山英樹へ「言葉にならないリスペクト」 として臨んだ今大会。「緊張とか不安があったけど、トップ10に入れたのは自信になりました」と比嘉。2019年「ダイキンオーキッドレディス」でツアー5勝目を挙げてから勝利から遠ざかっているが、トップ10入りは
2021/12/14国内男子 日本勢トップ通過した大学生プロ平田憲聖 翌日には“プロアマ研修” 後半2日間に「66」、「69」をマークして、エバンスに1打差まで迫った。場内にリーダーボードはなく「上位でプレーしている実感はなかった」という独特の緊張感。終盤17番のボギーを悔やんだが「自分にとっては
2021/06/06国内女子 三ヶ島かな 1打差惜敗に「強さを肌で感じた」 バーディ「68」でプレーし、トップに1打及ばなかったものの通算11アンダー2位。「上位ならではの緊張感とか、最終日最終組でしか味わえない攻め方をしっかりと味わえた。すごく楽しくプレーできた」と笑顔で3日間を総括した。(新潟県長岡市/玉木充)
2021/06/15国内女子 2年ぶり「日本女子アマ」初日はサスペンデッド 中学3年の左奈々が暫定首位 、沖学園中3年)がボギーなしの1イーグル3バーディ「67」で回り、5アンダー。大会初出場で「ピン位置は難しいし、フェアウェイは狭い。うまい人がたくさんいて緊張しました」と言いつつ、暫定首位でホールアウト
2021/08/26国内男子 イマヒラ・ショウゴ? 小さなヒーローは賞金王を譲れない は、マイクで「イマヒラ・ショウゴ!」と紹介された。周囲がざわついても、彼はそんなことでは怒りも、動揺もしない。「ショックではないです。いい感じに緊張が和んだんで」。言葉通り、開始10番でいきなり
2019/12/05国内女子 アン・シネ鬼門の3日目に崩れる 最終日へ「きょうは飲みます」 んでした」と肩を落とした。 ここ1カ月、緊張感が途切れない試合が続く。11月のプロテストに合格し、同月下旬からの1次予選会(ファーストQT)を通過してこの舞台にたどり着いた。しかし、「いつも3日目が
2019/06/16国内女子 「誰か写真ください」 鈴木愛が憧れの宮里藍さん冠大会でV 、17番(パー5)では3.5mを沈めてともにバーディを奪った。「今週はパッティングがよかった。こんなにいいときはなかなかないぐらい。最後の9ホールは、この緊張感の中でもいいパットが多かった」と振り返っ
2018/06/08国内女子 「水と友達にならないと」黄金世代・小滝水音は自称“雨女” 」とつぶやいた。 レギュラーツアー初出場(アマチュアとして「日本女子オープン」には2度出場)で、初日に8位発進した。「自信になった」とこの日も危なげない好プレー。「緊張はするけど、それが楽しい。見られ
2018/10/14国内女子 “三軍”パターを投入 永井花奈は1打差で最終日へ 外していたもの」だ。 万全な状態ではないことを自覚しつつ、「こんなに緊張しないでプレーできているのは初めてかもしれない」。上位で争う最終日に向け「雑念が入ってくるかもしれない。それはそのときに考えます」と気を引き締めた。(千葉市緑区/林洋平)
2022/09/08米国女子 関心事は海の向こう? 渋野日向子は下部ツアー初出場の妹へ「勉強して楽しんで」 が大きいとも振り返る。 「たぶん、あの人のメンタルだったら、大丈夫だと思う。緊張しない。あれはすごいっすね」と笑い、「地元だし、いい経験になると思う。しっかり勉強して、楽しんでやってくれたら」。妹が新たに踏み出す一歩を、海の向こうから温かく見守る。(オハイオ州シンシナティ/亀山泰宏)
2022/11/09国内男子 3年前はキャディ 蝉川泰果「鳥肌」コースでプロ2戦目へ もてなすプロとしての指南役は、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長が買って出た。ルーキーは飛距離を褒められつつ、チッピングのアドバイスをもらって充実の一日に。新しい緊張感を味わってプロ2戦目に臨む。(静岡県御殿場市/桂川洋一)