気持ちで臨んでいる。今季の出場資格はQTランク45位。出場人数が狭まるシーズン後半戦への出場が厳しくなるため、このチャンスはみすみす逃せない。 「初めていい位置でラウンドができるので緊張すると思う

スコアを伸ばした人が上にくる。この2日間良いゴルフができているので、同じようにいいゴルフがしたい。（現在賞金ランク25位）最終戦のリコーカップは優勝して行きたい。そこを目指してやっています」 ■香妻琴乃

づらい風もあってパーオンさせるのが難しかった。（賞金ランクは64位→48位に浮上）ラウンド中はシード権のことは気にならなかったです。最終組でしっかりプレーすることだけに集中はできました」 ■池田勇太 5

38万2891ドル（約4700万円）を獲得し賞金ランク43位（11月16日時点）。72人の出場に絞られ、優勝賞金のほかに多額のボーナスも獲得できる最終戦の出場権も取得していた。なお、国内ツアーには4試合

コンビを組んだ有馬境佑（けいすけ）さん（23）との再タッグで3日間競技に臨む。 横峯は有馬さんのサポートを受けた2007年シーズンに日本ツアーで賞金ランキング2位に入った。父・良郎さんが主宰する

相応しい、すばらしい仕上がり。2度目ということもあり、昨年よりは自信を持って臨めそう」。昨年はリオデジャネイロ五輪代表選出を目指して、世界ランキングの獲得ポイントの高い海外メジャーに積極的に出場した。この

0.5度とか1度、ロフトを寝かせたアイアンも作ってもらおうかなと思っているところ」と続けた。 米国男子ツアーでは、先週の「WGCメキシコ選手権」を制した世界ランク1位のダスティン・ジョンソンが1W、3

を出すだけです」 ■服部真夕 3バーディ、1ボギー「70」 2アンダー5位タイ 「好きなコースですが、1ホール1ホール大事にやることだけを考えている。初日のスコアとしては上出来です。（賞金ランク50位

◇国内男子◇マイナビABC選手権 2日目（28日）◇ABCゴルフ倶楽部（兵庫県）◇7217yd（パー72） 今季は優勝1回を含め、トップ10が7度。賞金ランキング5位につける片岡大育が今週も好調だ

2015－16年シーズンの年間王者に輝いた。30日に閉幕した世界ゴルフ選手権「WGC HSBCチャンピオンズ」では4位に入り、世界ランキングは3位から2位に上昇。欧州ツアーのポイントレースで3位とし

最多）から伸ばしたが、リオ五輪では大会7日目までに16個（金4個）。獲得数は、22個の日本より5ランク下の8位にとどまっている。 ローズは首位と4打差のスタートに「チャンスはある」と言い切る。劣勢気味の母国に追い風を吹かす「エース」となれるか。

）。 五輪ゴルフでは、ビーチやカーニバルに象徴される飲んで歌って騒ぐことが大好きなリオデジャネイロ市民（カリオカ）の気質や、世界ランク上位選手が相次いで出場辞退したフィールドなどもあって、その人気度が関係者

て賞金ランクは51位（1235万2120円）に浮上。2012年のプロ転向から逃してきた、賞金シード獲得も見える位置に来た。「17番で追いつけるところまでイ・ボミさんと、全美貞さんと最後まで競えたことは自信になった。この悔しさを必ずバネにして上位に行けたらいい」と前を向いた。（神奈川県箱根町／糸井順子）

「マスターズGCレディース」までの25試合。以降の試合へ出場するには、昨季に7試合で稼いだ79万円と、今季の賞金額を合わせた獲得賞金が、昨季の賞金ランク50位以内（1791万6000円）を上回る必要があった。 今週

11日付のオリンピックランキングにより、8月のリオデジャネイロ五輪の出場権を得た片山晋呉が12日、都内で行われたツアー外競技「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯

。同シーズンの賞金ランクはキャリアハイの48位を記録した。「優勝はもちろんしたいけど、それよりも良いときに自分をゆるめず、悪いときにしっかり耐えていきたい」。謙虚に掲げた目標をやり遂げた先に、念願の初タイトルが待っている。（千葉県野田市／塚田達也）

ランキングで異なる国を代表する上位28人が出場権を得て、パートナーを指名できる。前回大会の個人戦勝者ジェイソン・デイ（オーストラリア）は、オーストラリアの最上位選手として自動選出されることが決まっている

若手の台頭が期待される国内男子ツアーで昨年、有望な将来性を見せたのが23歳の今平周吾だった。一昨年の下部チャレンジトーナメント賞金王で得た資格を存分に活かし、全25試合に出場して賞金ランキングは堂々

のも、黒い部分が大きくて違和感がない」。 昨年はツアー通算3勝目に届かず、賞金ランキング52位と振るわなかったが、予選落ちの数が減った（2014年11回／15年6回）。「去年は自分としては気持ちよく

ある。 先週の勝利によりストーンは世界ランキングを249位から一気に118位まで上げた。22歳の彼は勢いそのままに、トップ100入りを目指して今週ロイヤルヨハネスブルグ＆ケンジントンGCでの「ヨハネスブルグオープン」に向かう。