2021/08/18国内男子 「あまり振り返りたくない」海外遠征 金谷拓実が感じた「欧と米」の差 、トレーニングをして過ごしてきた。海の向こうへのチャンスをうかがいながら、せわしなく後半戦を戦う。(北海道千歳市/桂川洋一)
2021/10/18米国男子 永久シードへの20勝 マキロイは屈辱の「ライダーカップ」で気づき 」 史上39人目のツアー通算20勝を達成。戦後の外国人選手としては、ほかにビジェイ・シン(フィジー/34勝)とゲーリー・プレーヤー(南アフリカ/24勝)だけだ。見据えるものはまだ先にある。(ネバダ州ラスベガス/桂川洋一)
2021/10/17米国男子 『イカゲーム』もうすぐ見終わる ファウラー復活へ勝負の最終日 『イカゲーム』を「もうすぐ見終わる」ところだ。勝つか、負けるか。極限の緊張感を存分に楽しむ。(ネバダ州ラスベガス/桂川洋一)
2021/10/17米国男子 ロースコア合戦でバーディ1つ 松山英樹はグリーンで苦悶の表情 を披露する場面もあったが、通算6アンダーの64位に後退。上位の背中が遠ざかった。最終日は日本開催の次週「ZOZOチャンピオンシップ」直前の18ホールになる。(ネバダ州ラスベガス/桂川洋一)
2021/08/14国内女子 小祝さくらは5カ月ぶりシーズン4勝目に王手「先を考えず」 五輪」銀メダリストに注がれる視線を感じながら「日に日に少しずつショットを良くしていきたい、芝に慣れていきたかった。あしたは最初の方で追い上げて、少しでも伸ばして上位に行きたい」と話した。(長野県軽井沢町/桂川洋一)
2021/06/02米国男子 「思い出がなくなる…」松山英樹は初優勝コースの改造にビックリ 2日間は世界ランキング2位のジャスティン・トーマス、同9位のパトリック・リードと一緒に回る。14位の松山が一番低いというハイレベルなグループだ。「今週も勝ちたい試合のひとつ」という気持ちは変わらない。「ちょっとずつ、きょうも少し練習して上げていく」と調整を急いだ。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一)
2021/06/06米国男子 新型コロナで首位から棄権 ラーム「人生ではあり得ること」 する前に6打差の2位にいたコリン・モリカワとパトリック・カントレーが繰り上がりで首位になった。「支えてくれる全てのファンに感謝している。みんなと一緒に明日の午後の決着を見るのを楽しみにしているよ」と最終日も変わらぬ声援を呼び掛けた。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一)
2021/06/06米国男子 今季ワースト「79」 松山英樹はパー3で“2周目”も池ポチャ 。居残りを始めるや否や、どこからか持ってきたパイプ椅子にどかっと座って「あー、もう」と、ひと休み。駆け寄ってきた子どもたちに自らサインをしてから打ち始めた。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一)
2021/06/06米国男子 6打差首位&連覇王手から ジョン・ラームが新型コロナ陽性で途中棄権 。17日(木)にはメジャーの「全米オープン」(カリフォルニア州トーリーパインズGC)が開幕する。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一)
2021/05/13米国男子 松山英樹 「マスターズ」以来の復帰戦は日本時間14日未明にティオフ 敗退した場所でもある。彼らにはグリーン上に苦い記憶があると言い、パッティングも大きなカギを握る。(テキサス州マッキニー/桂川洋一)
2021/03/03米国男子 「なかなか思うようにやらせてくれない」松山英樹とベイヒルの相性 の違う2人と同組に入った。3日(水)のプロアマ戦で最後のコースチェックを行う。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2021/02/24米国男子 松山英樹もウッズを心配「ゴルフができる状態であって」 足を複雑骨折か した自動車から自力で出られなかったものの、事故処理中も意識があり落ち着いていた。その後、近隣の病院に救急車で搬送された。足首と足の2本の骨が骨折しており、1本は複雑骨折の可能性があるという。(フロリダ州ブラデントン/桂川洋一)
2021/02/27米国男子 「90点くらいのゴルフ」稲森佑貴は“ピンを挿して”上位へのチャンス ような景色が待っていると思う」と謙虚に言った。「油断しないように。日によってガラッと変わると思う。我慢するところはガマンして、攻めるところは攻めたい」。週末に牙をむくコースを楽しみにもしていた。(フロリダ州ブラデントン/桂川洋一)
2021/02/27米国男子 前日“ダボ”のホールでイーグル奪取 松山英樹の試行錯誤「良い方向に」 できたら」。トップとの差は前日から1つ縮まり、5ストロークになった。(フロリダ州ブラデントン/桂川洋一)
2021/02/26米国男子 松山英樹 誕生日のラウンドは痛恨の“トリ”フィニッシュ のが、やっぱり13番くらいからなかなかうまくプレーできなかったのは、あしたからの課題かなと思う」 2月25日は29歳の誕生日。どんな日であっても、夕暮れ後もボールを打ち込む姿があった。(フロリダ州ブラデントン/桂川洋一)
2021/02/25米国男子 帰国後は東京→鹿児島を陸路で それでも稲森佑貴はフロリダに来た からです。僕の飛距離では番手が長くなる。グリーンもポテトチップス型で傾斜も強く、どこに落とすかが大事。結構止まるので、ウェッジだとスピンでどこかに行ってしまうかもしれない」。緊張感を緩めることなく72ホールを戦い抜く。(フロリダ州ブラデントン/桂川洋一)
2021/03/05米国男子 ベイヒル6番の1オン マキロイ「僕にはノーチャンス」 トライする可能性について問われたマキロイは「いやいや。僕にはノーチャンスだ。ブライソンみたいに200マイル(約320キロ)のボールスピードはないからね」と淡々。「でも、きょうは(2打目を)7Iで打った。毎日7Iでグリーンを狙えたら幸せだ」と穏やかだった。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2021/03/05米国男子 デシャンボーは555ydパー5で309ydの“刻み” 「10マイルの追い風ならば」 ていた。 1試合で280球前後、年間で数千球以上を放つショットのうち、“一発”への期待がコースに充満している。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)