2011/10/20石川遼に迫る 遼、上がりで3連続バーディ 10位タイ発進 ストロークができた」と15メートルのバーディパットを沈めると、8番(パー3)では、ティショットを8番アイアンでピン奥2メートルにピタリ。さらに最終9番(パー5)も第2打を2番アイアンできっちりとグリーン手前…
2003/07/13国内男子 大雨も凌いだ! 伊沢利光が2週連続優勝を達成!! アンダーから抜け出す選手が現れなかった。 倉本と同じ48歳のベテラン室田淳が13アンダーでフィニッシュし、5番ホール以降全てパープレーの伊沢とのプレーオフで決着がつけられることになった。その2ホール目に…
2019/10/23米国男子 プロアマ戦でアルバトロス達成の石川遼「ゴルフの力で千葉を元気に」 番から出て、562ydの18番(パー5)での2打目。残り261ydを3Wで放つと、ボールはピン手前3mに着弾しそのままカップに吸い込まれた。打った場所からカップインは見えず、グリーンまで行って気がつい…
2019/08/14アマ・その他 金谷拓実 マッチプレー進出を確実に/全米アマ予選2日目 ◇全米アマチュアゴルフ選手権 予選2日目(13日)◇パインハーストNo.2、No.4(ノースカロライナ州)◇No.2(7555yd/パー70)、No.4(7219yd/パー70) 日没のため47人が…
2021/03/25マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/4番(パー3、240yd) ゴルフの祭典「マスターズ」は4月8日(木)に開幕する。今年で10回目の出場となる松山英樹が会場のオーガスタナショナルGCの全ホールを解説。4番は4つあるパー3の最初であり、最長の難関ホールだ…
2018/03/17米国男子 池田勇太はオーガスタまで連戦 予選落ちも「調子は悪くない」 ピンチをしのいだ。前半14番(パー3)では、左のバンカーのフチに張りついたボールを2打目でピンそば1.5mに寄せてパーセーブ。18番では第1打を右の深いラフに入れた後、池越えを回避しフェアウェイに刻んで…
2017/06/24米国女子 畑岡奈紗は2アンダー発進 宮里藍ら先輩プロに学んだこと ◇米国女子◇ウォルマート NW アーカンソー選手権 by P&G 初日(23日)◇ピナクルCC(アーカンソー州)◇6331yd(パー71) 5人が出場の日本勢でただひとり午前中にプレーした畑岡奈紗は…
2017/08/04全英リコー女子オープン 鈴木愛は2度の中断にほんろう 幸運も生かせず 目まぐるしく変わる天候にほんろうされた。10番の2打目をグリーン奥にこぼしたところで降雨による約1時間の中断が入り、「流れが変わってしまった」と失速した。 再開後の11番(パー5)では、2打目がガード…
2014/10/10米国男子 開幕戦初日は43位 石川遼の手応えは? 。ファーストパットもパンチが入ってオーバーしたわけではない」と、2ボギーとしながらも心の整理はできていた。 16番(パー5)ではピン上9mからのパットが強めに入ったが、カップの真ん中に消えてバーディ奪取…
2012/10/21GDOEYE 逆転優勝の谷口徹「勝因は諦めない気持ち」 バーディを奪いにいくしかない」と、さらに気合いを込めて終盤に挑んだ。 16番パー5で10アンダーとした谷口は、首位と1打差で17番パー3を迎えるとティショットは「昨日がキャリーでオーバーしてしまったので…
2013/09/14日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 選手コメント集/日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 3日目 アンダー5位 「(18番でボギー)最後が悔しいです。(奧からのアプローチは)すごい下(地面)が緩くて、チャックリも嫌だったし、カツッと入れようと思ったらスピンが掛からなくて・・・。今日は2番、16番…
2008/11/14国内男子 石川遼、一歩後退も首位と3打差で決勝ラウンドへ! メートルにつけてバーディを奪うと、最終18番パー5でもティショットをフェアウェイに運び、2打目をグリーン手前ラフへ。3打目を3メートルに寄せると、これを沈めて連続バーディフィニッシュ。最終的にこの日…
2008/09/18国内男子 「酷いラウンドでした」 石川遼は大きく出遅れる た18番。パーオンしたものの、1メートル弱のパーパットを外し、3パットのボギーとしてしまう。 2オーバーで折り返した石川は、1番パー4でピン右3.5メートルにつけるバーディチャンス。しかし、ここから…
2009/05/02国内男子 遼、序盤からトラブル続きで悪戦苦闘 られた。だが、この日の石川は2番パー5、3番パー4とティショットを大きく右に押し出し、あわやOBというトラブル続き。2番はパーとしたが3番でボギー、さらに6番パー4でも3メートルを外してボギーとし…
2012/10/12日本オープンゴルフ選手権競技 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の日本OPレポート2012<4>】 ガードバンカーへ。ピンサイドのバンカーだったので、先ほどのバンカーより難易度は格段に高かったのですが、藤田さんはそれを2.5メートルに寄せ、読みにくいラインのパーパットをきっちりと決めたんです…
2023/09/02米国女子 「ことごとく負の連鎖に」 渋野日向子はバックナインで急失速 たくないというところで短いのを外して悔しかった。パー5が2つあると思って前向きにやっていた。一緒に回っている選手も蹴られるのは多かったけど、私はそれ以前の問題。自分の責任」と思いをはき出した。 「72…
2023/10/22米国女子 渋野日向子「思っていたよりも残念な結果」 パー4でイーグルも 、15番(パー5)は第2打がバンカー、3打目もラフに外して4オン。アプローチで1m弱に寄せてパーを拾ったが、続いたミスに表情は厳しくなった。 「チャンスっていうチャンスもなかった。ついても難しい傾斜が…
2023/11/11米国女子 古江彩佳が7カ月ぶり予選落ち「自分を信じきれないまま…」 ないところが多々あったのかな。(セーフティに狙って)抑えていって、ミスすることもあった」 後半4番からの2連続ボギーでカットラインが遠のいても気持ちを切らさず、左奥のピンを攻め込んだ7番(パー5)で…
2023/08/07米国女子 西村優菜は渋野日向子と同組で楽しさと悔しさ「また上位で一緒に戦えるよう」 ◇米国女子◇フリードグループ スコットランド女子オープン 最終日(6日)◇ダンドナルドリンクス (スコットランド)◇6494yd(パー72) 最終18番(パー5)、西村優菜が「きょう一番だったんじゃ…
2023/08/26米国女子 渋野日向子は“圏外”から予選通過 ショットは「気持ちで」フェアウェイへ 。 前半2番で約6mのパットを沈めてバーディを先行させると、4番、7番(パー5)とバーディを重ねてイーブンパーに戻す。「微妙な距離が入ってくれてラッキー。耐えるところで耐えていければ」。順位を上げる機会を…