2016/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 「ケガと向き合い、早い1年」石川遼、今年最後の試合で6位 したのは晩夏からだ。「バックスイングを上げられない。ブロックされているような、嫌な痛さだった」と、当時の症状を説明。「その痛さを10としたら、いまは本当にゼロ。1、2になったときに対処できることが大事…
2022/10/20米国女子 16歳で飛距離260yd アマチュアのキム・ミンソルが2位発進 を誇る。 同組で回った畑岡奈紗は「恵まれた体格でスイングもきれい。距離も出る。将来が楽しみ」と称賛した。 キムはUSGA(全米ゴルフ協会)が主催する今年の海外メジャー「全米女子オープン」に出場し
2022/10/12米国男子 ド緊張でも「夢のような時間」 岩崎亜久竜は松山英樹との練習に感激 。 スイングスピードや巧みなアプローチに驚いただけでなく、「本番を想定して同じプレッシャーをかけているというか、同じくらいの集中力でプレーしていた。日本では見たことがないレベル」。心構えの段階から…
2022/11/02米国女子 「できれば行きたくない」勝みなみは米ツアー予選会回避へ優勝目指す ない」と力を込める。 米挑戦に向けて少しずつ準備は進めている。現地の気温チェックを欠かさず、「暖かくても動きにくい」と着ぶくれすればスイングに影響が出るウェアは入念な下調べをしている。 会場は昨年と…
2023/03/30オーガスタナショナル女子アマ 男の人とゴルフ? 吉田鈴は同組の飛ばし屋「見ないように」 つつ、必死で自分のプレーに徹した。「ああいうスイングを見ちゃって、自分も振りにいって曲がってしまうのが一番良くない。見ないようにして、不利だけど、ほかで補うしかない」。特に今週は大会前に雨が降った影響で…
2012/06/09国内女子 選手コメント集/サントリーレディスオープン3日目 プレーができている。スイングが安定しているので、メンタル的にも自信につながっています。今日はショットが良かったので、明日も今日みたいにいいプレーをしたいと思います」 ■キム・ヒョージュ(アマ)(韓国…
2023/02/15欧州女子 「想像できなかったけどびっくり」 畑岡奈紗が中東に初上陸 米ツアー開幕戦「ヒルトングランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ」は5位で終えた。「クラブと、やりたいスイングとの調整は続いています。時間がいくらあっても足りない感じです」と、今週も…
2010/12/01ゴルフ日本シリーズJTカップ 【GDO EYE】感覚派ならではの選択!勇太が新アイアンで最終戦に挑む これまで4勝を果たしたアイアン、それを最終戦直前に変更することができるのは、池田がスイングの形にこだわらないのと同じように、フィーリングを最重視する感覚派ゴルファーの証だからだ。(編集部:本橋英治)…
2013/06/15国内女子 発熱はゲンが良い? 吉田弓美子、3位浮上に「まさかの展開」 スイングのリズムを崩さないことだけに意識しているので、逆に集中力が高まっているのかも。いろいろ考えずに(計測は)キャディさんに任せて、私はただ打つだけ」という吉田。思えば、プレーオフで敗れた昨年の「マスターズGCレディース」も高熱に見舞われていたが、今年の発熱がもたらす結果は果たして?(兵庫県神戸市/塚田達也)…
2012/08/26国内女子 森田はビッグスコアで3位タイ 師匠譲りのアプローチも冴える 減らしていきたいです」。師匠とともに“世界一のスイング”を目指す22歳は、さらなる進化に挑んでいる。(北海道苫小牧市/塚田達也)…
2013/09/07国内男子 2位タイ後退の谷原秀人「自分のことで精一杯」 を交わすシーンも目立ったが「自分のことで精一杯」と言うにとどめた。逆転圏内の4打差も「背中は見えてない。程遠い。僕のショットじゃ」と唇をかむ。 「行きたくないけど、行かなきゃしょうがない」。プレー後は、すぐに打撃レンジへ。沈んだハートに鞭を打って、スイングを続けていた。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)…
2013/11/30LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 相性抜群! 前年覇者イ・ボミは年間メジャー2勝も狙う すれば、9月「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」に続く年間メジャー2勝を果たし、5年シードもついてくる。「明日もチャンスがあると思うし、リズムも良いので、スイングに自信を持って頑張りたい」と、データ上の“優勝候補本命”は目を光らせた。(宮崎県宮崎市/塚田達也)
2024/07/20全英オープン 追い風<きょうの一枚>フォトグラファー今井暖 いるようにすら見えた。 海外で彼のプレーを見るのは初めてだが、欧州を主戦場にする彼にとってここはある意味ホームだ。例の特徴あるスイングでスコットランドの強風にボールをぶつけていく。メジャーだからといっ…
2018/11/16国内女子 「落ちるところまで落ちた」堀琴音は初の賞金シード喪失 タイランド」で左手首を負傷し、出遅れた。オフシーズンのトレーニングにも言及し「体のバランスが崩れて、ショットも乱れた。トレーニングが間違っていた。体が大きくなったことでスイングも直せず、ズルズルとやっ…
2021/08/20国内女子 2位発進の臼井麗香 同世代の活躍に「焦りがずっとある」 の好スタートを切った。出だし1番からバーディ発進すると、大きく崩れることもなく初日を終えた。「ショットが安定していて、横に外れることが無かった」 2021年に入ってから植村啓太氏にスイング指導を仰いで…
2021/07/11国内女子 「気持ちだけは負けない」 堀琴音が涙の初V/一問一答 気持ちだけは負けないと。それだけ考えてやっていた ―初めてのプレーオフ 頭が真っ白でどうやってスイングすればいいかわからなかったが、いざ、ティグラウンドに立ったら、やり抜くだけという気持ちで頑張りました…
2019/07/12国内女子 日本生活で体重6kg減 ランクン「スイングがよくなった」 。 日本食ではとんかつと天ぷらが好きだというが、「日本で体重が6kgも減りました。でも、痩せたことでスイングが良くなりましたよ。ドライバーの飛距離も10ydは伸びました」。慣れない異国での生活だが、まずは優勝争いを楽しむ。(北海道苫小牧市/玉木充)…
2018/06/08国内女子 比嘉真美子は自己ベスト「63」 森田遥は初のハーフ「29」 ベストの「63」を意識したと認め、照れ笑いした。 それでも、3週間ほど前から、スイングをあれこれ考えるよりも「思うがままに振る」ようにして調子が上向いているという。「あすもノーボギーを目標にして…
2018/06/02国内女子 イ・ボミは3試合ぶり決勝へ「予選通過がこんなに難しいなんて」 自信の回復には至っていない。 トップスイングで“間”が作れない影響は、パットにも波及。「ぜんぶ手で調整しようとして、強かったり弱かったり。ラインとタッチが合わない」と苦悩をにじませた。 2015、16年…
2018/11/07国内男子 “ゴルファー・吉田沙保里”がプロアマ戦でドラコン賞を獲得 した石川遼は「体幹と強靭な背筋が備わっていないと、あそこまで飛ばせない。正直すごいな、とビックリしました」と言い、吉田さんの「飛んで曲がらない」スイングに感嘆した。 吉田さんはラウンド中、石川に苦手な…