2015/04/17米国男子 我慢のイーブンパー発進 石川遼は低弾道ショットのミスを反省 残り165ydの2打目を9Iでピン左4mにつけた3番、7Iでピン右2mを捕らえた4番(パー3)で2連続バーディを決め「難しいコンディションだったけど、我慢できた」と話したが笑顔は少ない。息をのむ1パット
2015/05/11米国男子 松山英樹はショットに兆し「-10までいけそうだった」 の17位タイ。「ショットがだいぶ良くなってきた」と手応えを口にした。 いつもの松山らしさが戻った最終日だった。2番(パー5)では2Iで257yd先のグリーンを捉えて5mから2パットの楽々バーディ。続く…
2015/05/15米国男子 松山英樹はモヤモヤ晴れず 3アンダーも「+3でもおかしくない」 奪取。新たなシャフト(フジクラPro83)を装着した1W、3Wも快調にフェアウェイを捉え、一気に3アンダーまでスコアを伸ばした。 だが、中盤は足踏みを強いられた。9番では、フェアウェイから5Iで打った第…
2015/03/21米国男子 松山英樹 起死回生のイーグルで決勝進出も「優勝争いがしたい」 なアゲンスト。1Wでフェアウェイ左サイドに運ぶと、4Iで放った2打目は221yd先のピンそば50センチにピタリと止まり、ギャラリーの喝采でそれと知るスーパーショット。例年とは異なる軟らかいグリーンが…
2016/05/08欧州男子 難題は日替わり 武藤俊憲、3日目は風に苦しむ 吹き、「最初は5Iでもいいと思った」。ひとつ番手を落として6Iを手に取ったが、ボールはグリーンをオーバーして奥のバンカーへ。1mに寄せてパーとしたが、その後も「きょうは風がまったく分からなかった」と
2016/04/09マスターズ 涙と微笑みと 2度優勝のトム・ワトソンが「マスターズ」に別れ ないという理由のすべてだよ。若い子たちが7Iや8Iで打っていくのに、自分は3Wでなんとかグリーンに載せようと頑張っている。もう、ここは自分の居場所ではないってことだ」。 1977年、81年と2度グリーン
2015/10/24国内男子 引きずられた決断に悔い 小林伸太郎は“鬼門”克服へ集中練習 17番が残念」。単独首位で迎えた終盤パー3のダブルボギーを悔やんだ。グリーン右手前を4Iで狙ったが、右に行きすぎて木に当てるミス。そこから2打でグリーンに乗せ、2パット。16番までは自身で完璧だったと…
2015/10/23米国男子 1打差5位!石川遼は「内容重視」で好発進 でグリーン右のバンカーからチップイン。さらに3番では7Iでの2打目をピン奥1.2mにピタリとつけ、3連続バーディで飛び出した。 2年前に2位に入り「ここは標高が少し高いのでボールが普段よりも飛ぶが…
2017/01/14米国男子 出場5回目で初の連日60台 松山英樹「ちぐはぐしながら」24位で決勝へ 、今度は2mを決めてバウンスバック。ショットの精度が増した後半に入り、1番で1.5m、3番で3m、9Iで1m弱につけた7番(パー3)と3つのバーディを重ねた。 後半は8番までフェアウェイを1度しか外さず…
2017/01/16米国男子 賞金1位の座譲る 池ポチャ2回の松山英樹、ショットの感触は? は3Iの1打目を左の池に落としてボギーが先行した。続く3番では、3Iの1打目を左の池近くのラフに入れると、2打目がグリーン手前の池に消えてダブルボギー。サンデーバックナインを前に上位の背中は遠のいた
2017/01/15米国男子 アイアンの感覚は上々 松山英樹「トップテンを目指す」 形で方向性が固まってきた」というアイアンショットだ。この日は、序盤からチャージの兆しを見せた。1番では残り152ydを9Iで打ち、ピンそば30センチにつけてタップインバーディ。続く2番でも、156yd…
2016/08/25国内男子 アイアンの復調を確信 石川遼が国内で6季ぶりの首位発進 いた」という前半12番(パー3)のティショット。184ydを7Iでピン左手前3mにつけてバーディとし、その後も迷いなくアイアンを振り抜くことができた。2アンダーで迎えた18番(パー5)では、左ラフから…
2016/04/13ツアーギアトレンド プロ転向のデシャンボーがコブラと契約 ボールは日本のブリヂストン ではコブラ製を使わないとされるアイアン(3I~ウェッジ)に顕著だ。「ショットの再現性をより確かなものにする」として、一般的には番手ごとに長さが異なるこれらのセットを、約5年前からすべて6Iの長さ(37
2015/10/29米国男子 石川遼はリカバリーに手応え「自分のゴルフができている」 、3アンダーで24位のスタートを切った スタートホールの10番(パー5)はティショットを左へ曲げてボギー発進。だが、11番(パー3)で2mのパーパットを沈めると、12番では左ラフから185ydを6Iで…
2016/02/01米国男子 唯一アンダーパーのスネデカーが聞きたくなかった「あの音」 が、その時、中断を告げるホーンが鳴ったのだ。 「今日は25ydとか30ydほどのフックを掛けないと、ピンに真っ直ぐ飛んでいかないようなショットも打ったし、90ydを9I、120ydを6Iとか、練習でも
2014/10/26国内女子 ホールインワン!横峯さくらは「夫と温泉旅行」、吉田弓美子は200万円獲得 国内女子ツアー「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」の最終日は、ホールインワンが2つ飛び出した。まずは140ydの14番(パー3)で達成した横峯さくら。9Iで放った1打は、ピンの手前…
2014/12/12アジアン あるぞマスターズ!小田孔明「そのためにここに来ている」 、18番でボギーを先行させたが、折り返したアウトでスコアを伸ばした。2番(パー5)ではティショットを左に曲げたが、かろうじて池のふちに止まって、レイアップ後の3打目を7Iでピンそば2mにつけてバーディ…
2014/01/19米国男子 遼、出入り激しく34位へ「納得いかない」 番ホールは1W→3I、13番ホールは1W→5Iと2つのパー5で2オンに成功してイーグルを奪ったが、「タイミングが合わなくて、途中からショットがぶれだした」と、グリーンを外したところでボギーを叩き、好調
2013/11/21国内女子 池ポチャダボも 桃子、逆転シードへ6位発進 (パー3)では、7Iと迷って手にした6Iで軽めに打ったティショットを右サイドにショートさせ、手前の池に消える痛恨のダブルボギー。「大きいクラブで軽く打とうとして、ヘッドが加速しなかった。イメージと一致
2014/05/31米国男子 ロングパットの遼「ビックスコアも夢じゃない」 読み切った。 17ホールを終えて、3つスコアを伸ばしていたが、悔やまれるのは最終18番。ティショットを右サイドのバンカーに入れると、ピンまで残り185ヤードでライは左足下がり。「6Iを持ったけど、アゴ…