2020/08/29国内女子 “女ウッズ”と話題の笹生優花 たまたま赤黒のウエア 2005年「中京テレビ・ブリヂストンレディス」の宮里藍、2017年「日本女子オープン」の畑岡奈紗に続く記録となる。(北海道小樽市/石井操)
2021/10/14日本オープン 大学生“プロ”の石坂友宏 同世代アマには「負けたくない」 。 腰痛を発症してから約5週間。前週の「ブリヂストンオープン」では、4戦ぶりに4日間を完走して20位となり、「腰も治ってきた」と復調気配。「このコースは飛距離(が重要)ではないので、練習ラウンドから僕に
2021/10/15国内女子 「週3」は多いけど「週1」じゃ少ない? 勝みなみが追究するトレーニングの“最適解” ベストスコアだった2019年「中京テレビ・ブリヂストンレディス」第2ラウンドでの「62」に迫る今季ベストスコア。「普通にラウンドしていたら9アンダーが出た」と笑いつつ、「女子オープンの優勝からなのか、その前
2021/11/28ツアー選手権リコーカップ 「泣くつもりはなかった」稲見萌寧が涙の賞金女王戴冠 ポイントランク1位は古江彩佳 統合されて迎えた2021年の2戦目「明治安田生命レディス」で優勝すると11月「伊藤園レディス」までにさらに7勝を積み上げて、シーズン9勝をマークした。 5月「中京テレビ・ブリヂストンレディス」でツアー
2021/11/19国内男子 「ビンビンに」感じた仲間の視線 最強アマに負けた永野竜太郎のリベンジ 、永野自身、その後の周囲の反応に戸惑ったところもある。「みんな気を遣っていたんじゃないですか。別にいいのに。しゃあない。勝負だからね」。“違和感”がとれてきたのは10月「ブリヂストンオープン」辺り
2021/10/03国内男子 大槻智春は今季4度目の2位惜敗 池田勇太と香妻陣一朗も及ばず ズルズルとホールアウト。そういうところの組み立て、流れの持っていき方がまったく納得できない」 次週から「ブリヂストンオープン」「日本オープン」と優勝経験のある試合が続く。「自分の好きなトーナメントが続くわけ
2021/10/28国内男子 「ZOZO」で成長実感 香妻陣一朗は恩返しのホスト大会で好発進 アイアンに衝撃を受けた。もっと磨かないといけない」と心掛けて練習に取り組んできた。 今年は10月、「ブリヂストンオープン」で上位3枠に与えられる出場権を確保して2度目の出場を果たした。最終日を「65」で
2021/05/20国内女子 “お花畑”の祝福 大里桃子は2週連続Vへ「4アンダーずつ」 ホステス大会での活躍を誓った。(愛知県豊田市/玉木充) <中京テレビ・ブリヂストンレディスの優勝スコア> 20年 新型コロナウイルス感染拡大のため中止 19年 勝みなみ 通算14アンダー 18年 ペ
2021/11/24ツアー選手権リコーカップ 平均ストローク60台へ 稲見萌寧が日本人選手初の記録に挑戦 キープするのは厳しいだろうな」と冷静に話した。 「もちろん結果的に出したい」と挑む姿勢がないわけではない。今季を振り返れば、5月「中京テレビ・ブリヂストンレディス」でツアー記録となる13アンダーをマーク
2021/08/08米国女子 プロテストはギリギリ合格 稲見萌寧メダルまでの軌跡 記録の13バーディで7勝目 「中京テレビ・ブリヂストンレディス」でツアー7勝目をあげた。初日が悪天候中止となり、36ホールの短縮競技となったが、2日目にツアー記録となる13バーディを奪取。2位に6打差
2021/11/18国内男子 木下稜介「稲見選手は大丈夫…」な賞金レース 残り3戦で逆転なるか 。「ふたり同時に賞金王を獲れれば喜んでもらえる」というのは用具契約を結ぶブリヂストンスポーツも同じ。 「稲見選手はたぶん大丈夫。あとは僕次第…」と木下。「残り3戦はきょうみたいなプレーができれば賞金王を獲
2021/10/07米国男子 「この3試合で勝ちたい」 松山英樹はZOZO制覇にも強い意欲 、今週の日本ツアー「ブリヂストンオープン」の成績上位者、賞金ランキング上位者にエントリーチケットが付与される。「日本人選手もたくさん出ると思うけれど、アメリカでやっているプライドもある」と鼻息は荒い。(ネバダ州ラスベガス/桂川洋一)
2021/09/22国内男子 「自分はまだ今年ではない」星野陸也は日本ツアーに専念 があるが、星野は日本ツアーで世界ランキングのポイントを稼ぎ、同ランク50位に入って海外の試合にスポット参戦するルートを目指すという。 「それこそ自分も、『ブリヂストンオープン』までに何位に入れば(米
2022/04/04国内男子 出場優先順位555番目の青山晃大がトップ10入りで次戦へ あるのは小学2年生の時に初めて「試合に出て楽しかった」こととか。「プロを目指していた」父親から指導を受けながら、クラブを握り続けてきた。 道具はジュニア時代から提供してもらっているブリヂストンを使用し
2022/10/28国内女子 米初年度も残り3試合 渋野日向子「成長できたかできていないかで言うと…」 した5月「ブリヂストンレディス」を含めて3試合連続予選落ちも経験。8月「AIG女子オープン」(全英女子)の優勝争いで日本中を大いに沸かせた一方、週末に残れず肩を落とす試合も増えていった。「前半の方は
2022/06/25国内女子 フェーダーになって1カ月半 永井花奈は「気持ち抑えて」逆転Vへ 「ブリヂストンレディス」。かねてドローボールを得意としてきたところを、「2日目からフェーダーに変えました」。球を捕まえるのに躍起になって大きなミスをするよりも、“逆球”でマネジメントする策を選んだ
2022/06/09国内女子 師匠・芹澤のアドバイスで「65」 林菜乃子が今季2度目の首位発進 「ブリヂストンレディス」以来となる今季2度目の首位発進を決めた。「バンカーにつかまってボギーになりそうなホールもあったけど、そこをうまくパーで切り抜けて流れを切らさなかったことが7バーディ獲れた一番の要因
2022/05/27国内女子 先輩も師匠も勝った サイ・ペイインと不思議な縁 状態でも、視界は少しずつ明るくなっている。前週の「ブリヂストンレディス」最終日に稲見萌寧、申ジエ(韓国)と最終組の1つ前でプレー。「ヒントをもらった。ショットメーカーだからピンに線を引くような
2022/09/15国内女子 ナショナルチームの“先輩”に挨拶 馬場咲希「やばい、やばい」 ブリヂストンのクラブを使用する吉田優利との初対面も果たした。「吉田さんが来た時に『やばい、やばい、吉田さんだ!』って思って。『おつかれさまです』って話しかけたら、『優勝おめでとう。一緒に回りたかったー』と
2022/05/25国内女子 「気がラク」な連続出場ストップ 小祝さくらは日米連戦に時差ボケ恐れず ラクです」とほほ笑んだ。 「今までも時差ボケがきついなと思ったことがそんなにない」とたくましく、渡米の準備は着々と進んでいる。前週の「ブリヂストンレディス」はティショットが安定せずに予選落ち。「今週は