2022/09/26米国男子 「パッティングが悪すぎた」 松山英樹は4日で5マッチの“フル回転”も悔しさ 、チャンスを作っていた相手に重圧をかけて先手を取った。 2オンに成功した7番(パー5)は14mを“OK”の距離まで寄せて再びリードを奪い、バンカーからのアプローチで粘った8番はピン周辺の強い傾斜に
2022/09/11米国女子 ハイリスクショットの“賭け”には勝ったが… 古江彩佳はパットで伸ばせず バンカーがせり出してフェアウェイが狭くなっており、手前に刻めば2打目で長い番手を持つことになる。 最初は3Wを持っていた古江だが、1Wに持ち替えて強振。バンカーを越えた土手に届かせて下り傾斜を転がった
2022/04/11マスターズ マキロイはオーガスタ最高2位 モリカワと連続チップイン締めに狂喜乱舞 歓声が上がった。ロリー・マキロイ(北アイルランド)がガードバンカーからピンより大きく右へ打ち出したボールは傾斜に乗って弧を描き、カップへ吸い込まれた。思わずクラブを放り出し、優勝したかのように大喜び
2022/04/21米国女子 ほぼ初めての寝坊 渋野日向子が「ただいま」なLAで警戒するもの 」 砲台グリーンは傾斜部分の芝が深いホールもあり、ウェッジでクッションを入れることも「パターも使えない」と言う。「(寄せるためには)上げるしかない。無理、そんなん! 頑張ってそこには打たないようにしたい
2022/04/10マスターズ 遠ざかる連覇の夢 松山英樹はムービングデーの自己ワースト「77」 打目はキャリーがわずかに足りず、グリーンの上の段に届かなかった。ボールは手前に戻り、4打目も寄せきれずダブルボギー。精彩を欠いたパットの前に、チャンスを多く作れなかった。 下り傾斜の1.5mを
2022/04/09マスターズ 中島啓太は涙の予選落ち「すごくつらかった」 事前準備に胸を張る 立つ奥の段にわずか1yd届かず、傾斜で花道に戻ってきた。アプローチも寄せきれずボギー。「1フィート、2フィートという世界でバーディがボギーになる」。さらに15番(パー3)は3パットで2連続になった
2022/05/26旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.141 オランダ編 ほやほや”。最近のトレンドがしっかり取り入れられていて、フェアウェイはフラットな地形の上に大きく、細かい傾斜を連続させています。 バンカーの縁取りをギザギザにしたり、ウェイストエリアのような荒れ地を多くし
2022/05/30米国女子 週末2日間で72ホールの激闘 古江彩佳が米ツアー自己最高2位 に外した後で左へ外すなど、差を詰めきれない展開。決着は16番(パー5)。幾度となく見せてきた、傾斜を使って寄せにいったショットは、キャッチしたグリーン左サイドとは反対側のカラーまで転がった。 「風が
2022/05/25進藤大典ヤーデージブック トーマスの7打差大逆転は“人生最高のボギー”から始まった【進藤大典キャディ解説】 が残り、再び5番アイアンを手にすることになったのです。左から右へ傾斜するグリーンの右側には、やはり小川が走る緊迫のシチュエーション。わずか20分ほど前に起きたミスの記憶も鮮明に残っている中、同じクラブ
2022/04/28米国女子 苦手なポアナ芝グリーン 渋野日向子「割り切って」 、傾斜だらけのライ、そして難解なグリーン。数々の不安定にめげず、軸を保ってプレーする。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2022/04/29米国女子 肩を震わせ居残り練習 渋野日向子はグリーンで「イメージ湧かなかった」 (パー3)で再びボギーをたたいた。 巻き返したい後半アウトの入り口、1番でフェアウェイ右サイドからの2打目が木に当たり、真下にポトリ。40ydほどのウェッジショットは下り傾斜に当たってピン奥3mのパットを
2022/04/05マスターズ 公式会見、アマチュアディナー 初出場の中島啓太は先輩とチームの力を信じる 十分な力になる。「グリーンの見えない傾斜を金谷さんに教えてもらいました。松山さんには『いきなりコースコンディションが変わるから気を付けて』と」 前週からジョージア州で練習を重ね、トレーナー、マネジャー
2022/04/02米国女子 「アドって」飛距離も出た! 渋野日向子が単独首位でホールアウト ベタピンのタップインバーディ発進で心が軽くなった。 2番(パー5)も獲って2連続バーディ。6UTで距離感をしっかり合わせた5番(パー3)、アゲンストの風に対して残り149ydを6Iで狙った6番も傾斜で
2022/04/07マスターズ 証明した“日本人でもできる”/松山英樹のマスターズ制覇プレーバック<最終日> 強めにカップへ飛び込むパーセーブ。8番(パー5)は複雑な傾斜に対して絶妙な寄せでバーディにつなげると、9番も獲って2連続。5打差でサンデーバックナインに入った。 「後半に絶対に難しくなると思っていた
2022/04/08マスターズ パトロンの頭に“コツン”から芸術チップ 中島啓太が堂々のマスターズデビュー 傾斜を伝わせ1mにピタリ。「あそこは(2打目で)“行ってはいけないところ”。練習はしていなかった。あそこから寄せられたのはあしたにつながる」。想像力も十分。オーガスタでのデビューラウンドを「72」で
2022/04/08マスターズ 緊張はウッズに預けて 松山英樹は“パーオン半分”でも王者の風格 後も、ショートゲームに頼るシーンが多かった。 4番、6番のパー3ではいずれもティショットでグリーンを外しながら、段の境目近くのピンにウェッジで寄せた。後半10番はピン左に着弾したボールが傾斜とスピン
2022/03/26米国男子 必死のパーセーブが相手の3パット誘発 金谷拓実がプレーオフ制し下剋上 狙えるような状態ではなかった。でも、しっかりパーセーブすれば次のホールに続く。まずは自分のできることをやろう」。残り80ydの3打目、ロフト58度のウェッジでピンの右奥にキャリーさせ、計算通り傾斜で戻して
2022/02/21米国男子 「ぜんぶ」悪い 松山英樹は悔しさ胸にフロリダシリーズへ ラフからの2打目。ピンよりも5yd以上、左に打ち出し、奥からの下り傾斜を使って大きなスライスラインに乗せた。ボールはカップの脇通り抜け、ピンそば90㎝に。 再び歓声が上がったが、「あれでしか寄らないんで
2022/01/27米国男子 “ビビっていた”松山英樹 足の痛みは消える 右ラフから、見事なロブショットで下り傾斜の先にあるカップに寄せてパーでしのぐ場面もあった。 2日目に予選通過圏外からスタートするノースコースは、比較的スコアを伸ばしやすい18ホールとなる。大事を取って
2022/02/13米国男子 置いた球が池ポチャで1罰打 ホフマンのルール批判が騒動に 5)。第1打を右サイドの池に落としたホフマンは、1罰打を加えてペナルティエリアそばのラフにドロップ。同じ処置を2回したが、球は傾斜で止まらなかったため、ルールに則りその場にプレースした。ところが