2023/06/16国内女子 「恩返ししたい」 首位発進の山下美夢有が望む“父の日V” いる。「(朝の)練習場で全然ダメだった。ミート率も悪くて、左右ブレも大きかった。(ドライバーの)飛距離も20ydくらい落ちた。修正できずにそのままコースに入ってしまったので不安のほうが大きかった」 本
2023/06/18全米オープン 「苦しいショットの連続」石川遼はムービングデーに“78” 46.15%(6/13)、38.88%(7/18)に下がった。 「ドライバーがうまく行かなくて、ラフから刻んでもパーセーブできたのが1回ぐらいしかなくて」。曇りがちだった空は晴れ間が広がり、風を受けた…
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー 。 「前半はドライバーショットが曲がっていたので、どうなるかと思って、その流れのまま悪い方向に行ってしまった」。9番から4連続ボギー。14番(パー5)ではフェアウェイからの3打目、ウェッジでチャンスを作り…
2023/09/21国内男子 宇喜多飛翔がプロ初エース “関西シリーズ”で3位発進 かみ合わず、今週は「とりあえず“関西シリーズ”を頑張ろう」と思って迎えた。 「ドライバーに多少の不安はあるけどショットは全体的にいい」。前半13番は160ydを9Iでピン3mにつけてバーディ、14番は87…
2023/08/25国内男子 「やってる側も、面白い」金谷拓実が賞金王争いに“名乗り” そういう時間が必要」。国内メジャーの直前に「全英オープン」を戦い、「球を低くコントロールする練習をしていたので、少しずつドライバーの高さを出せるように修正をしました」と“リンクスモード”からの脱却も図っ
2023/07/20国内女子 櫻井心那に追いつけ! コロナ乗り越え竹田麗央が初優勝へ好発進 。資生堂では“頑張んなきゃ”という思いが空回りしました」。残り3日。「このコースはほとんどドライバーを握れます」。飛距離を生かし、気負い過ぎることなく、優勝争いにしっかり絡みたい。(福岡県糸島市/加藤裕一)…
2023/06/07国内女子 渋野日向子が所属プロとして初参戦 「めちゃくちゃ久しぶり」青木翔コーチと2ショット から渾身のドライバーショットを披露した。同組でプロ野球・元巨人監督の高橋由伸氏を前にナイスショットを見せると「やったー!」とガッツポーズ。「ジャイアンツでプレーされているときから見ていたので、すごく…
2023/12/21国内女子 西郷真央は1月のフロリダから始動「ゆっくり休む時間はない」 スコアを出す要因にもなったドライバー不振からの脱却から始まった今季。序盤は思うような成績とはいかず、「前半はすごく悩む時間が続いた」と話した。 それでも、資格を得ていた海外メジャー「シェブロン選手権…
2023/11/30国内女子 “日本一の飛ばし屋”が急浮上 小林夢果2バーディ1イーグル上がりの「67」 いえ、同部門1位・神谷そらの260.82ydを上回った。2018年に弟子入りした師匠の尾崎将司にドローからフェードへの持ち球変更を勧められ、アイアンは昨年9月から練習するようになった。しかし、ドライバー
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 宮澤美咲が初出場のメジャーで首位発進 20歳にかかる快挙は? ホール中12ホールでフェアウェイをキープした。前週に替えたドライバーのシャフトを元に戻したことも、好調な滑り出しにつながったという。 北海道出身とあり冬季は「ショット練習しかできない」なかで、今年は1
2023/10/09日本オープン 「18歳から22歳が大事」 アダム・スコットがジュニアに“金言” 、スイングを後ろから確認した。 「みんなきれいなボールを打つから困る。言うことがない」と苦笑い。スコットのドライバーショットやバンカーショットにはジュニアから感嘆の声がもれた。 PGAツアー14勝で生涯…
2022/07/03国内女子 吉田優利「いいきっかけになるボギー」からの4バーディでカムバック 平常心。前半9ホールをオールパーと静かな出だしだった。「(ドライバーショットは)きょうが一番曲がってたけどコース内にはいたので、最後までに修正できるよう回っていた」 後半11番(パー3)、12番で…
2022/03/04国内女子 「ミスヒットに強い」新パター 原英莉花の14本 ) ドライバー:キャロウェイ ローグ ST ◆◆◆ LS(9度) シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD GP-5(硬さS、45.75インチ) フェアウェイウッド:キャロウェイ エピック SPEED…
2022/08/21国内女子 原英莉花が4位浮上で“久しぶり”のV争い 「強気で優勝目指して」 「251.99yd」で今季5位の飛距離は、大きな武器になる。「ドライバー(ショット)が良ければショートアイアンでグリーンを狙えるので、たくさんのバーディを狙って、強気で優勝目指して頑張りたい」と力を込める…
2022/06/27国内女子 11年ぶりVはお預け 32歳・金田久美子「まだまだ戦いたい」 」と、その先を悔やむ。「ドライバーショットが曲がりまくった。最後まで何ともならなかった。結構どうしようもないゴルフ」。フェアウェイキープは日を追うごとに成功ホールが減り、勝負の最終日は5ホールだけ…
2022/06/14アマ・その他 「疲れは大丈夫」米国帰りの馬場咲希がタイトル獲りへ上々発進 80ydを残し、3打目も木に当てながらグリーンにのせ、8mをねじ込むナイスパーでピンチをしのいだ。直後の18番でスコアを落とし、後半も伸ばせず。「ドライバー(ショット)がうまくいかなくて、ラフから打つ…
2019/09/05国内男子 ダボ締め石川遼「いいスタートは切れた」 となったが、フェアウェイキープ率84.62%とドライバーショットは前週から好調をキープする。「いいスタートは切れたので、残り3日間、優勝に向かって気持ちを切り替えていけると思う。まずは明日の予選通過に向けて、リセットしてって感じですかね」と前を向いた。(山梨県富士河口湖町/柴田雄平)…
2019/11/15国内男子 「地に足をつけてやる」 石川遼は2週連続予選落ちにも淡々 夏場のよかった時期の感覚を取り戻すことに腐心してきた。「先週はドライバーを打っても、まっすぐいく気がしない状態。そこに比べたら、いいショットも打てている」と振り返り、さらに「やっていることが一貫して…
2019/10/06国内男子 秋吉翔太は池ポチャで自滅 最終ホールで痛恨ボギー 「70」とし、優勝スコアに1打届かない通算8アンダーの2位で惜敗した。首位に並んで迎えた最終18番で痛恨のボギーをたたいて自滅し、今季初タイトルを逃した。 「今日はずっとドライバーが悪かった」という中でも…
2020/12/02日本シリーズJTカップ 1年前Vの記憶をリセット 石川遼「新たな自分として来ている」 イメージして打っていたシーズン。しかし、さらなる高みを目指した中盤の調整がはまらず、状態は下降線のまま最終戦を迎えていた。「応急処置じゃないけど、ドライバーに関してはフェードになっても仕方ないと(出球を…