2021/09/24国内男子 今平周吾の連続予選通過「41」でストップ 歴代4位ジャンボに届かず たこの日は、12番のパー5でダブルボギーを先行した。バックを預ける柏木一了キャディから記録を教えられていたという今平は16番でバーディを獲り返し、後半3番から執念の3連続バーディでカットライン上を…
2022/07/08国内女子 西村優菜「ここからリベンジ」 エースで単独首位 。通算10アンダーで単独首位に立った。 イーグルは前半8番(161yd)のホールインワン。ピンの左サイドを狙ったティショットは思ったよりも右に出たが、見ていたキャディから「入る、入る!」の声が上がった…
2022/10/31国内女子 「もっと強くなって帰ってきたい」 畑岡奈紗はツアーデビューの地で悔しい47位 たところを、できるように」。新たなトライゆえ想定外のミスも出たが、キャディに起用した黒宮幹仁コーチからフィードバックを受けながらのラウンドで挑戦を貫いた。 高校2年生だった2015年に初めてツアー競技…
2022/07/24国内女子 “高速”使って30万円ゲット 脇元華「ラッキー。申し訳ない」 さくらは275ydと、18ydもの差をつけての受賞に「キャディさんから“高速代”払えって言われた。ラッキー30万円。申し訳ない」と苦笑いを見せた。 不振に苦しんでいたゴルフの状態も上がりつつある。今年3月
2022/12/01日本シリーズJTカップ 勝てば羽川豊を抜く最年少V 19歳・長野泰雅が首位と2打差発進 」と月曜朝の便に飛び乗った。 父・清一さんにキャディを頼み、2人で羽田空港からそのまま会場に入って約1カ月ぶりの実戦へ。「あまり練習していないので、調子自体はよくないです」と鈍った感覚を取り戻しながら…
2022/09/03国内男子 「本当に恥ずかしい」 岩田寛のイライラ吹き飛ばした“パックリ”事件 入れ、ボギーにするとイライラが爆発。「今年で一番イライラしていた」と後半に入ったところで異変に気付く。10番を終えて次のティに向かいながら、新岡隆三郎キャディに「チャック開いてるよ」と指摘された…
2022/03/31国内男子 「里」ではなく「竜」 岩崎亜久竜が1差3位発進 アンダー3位でスタートを切った。 前半11番でボギーを先行したが、続く12番(パー5)でバーディを奪うバウンスバックを決めた。キャディを務めた男子プロの湯本開史(ゆもと・かいし)によるラインの読みにも救われ…
2022/09/22国内女子 尾関彩美悠が初のホステス大会 祝福メッセージを9時間かけて返信 し、昼も食べた。焼肉でも必ず食べる」と、4日連続5回目になるとか。 キャディら関係者から聞いた情報をもとに足しげく牛タン店に通う。前年大会を制した西村優菜も大会期間中の夕食は牛タンで通しただけに、2週…
2022/12/01日本シリーズJTカップ 歴代“最若”のチャンピオンに囲まれて 谷原秀人はベテランコンビで対抗 以降で最も低い。 フレッシュな後輩たちには、今週44歳コンビで立ち向かう。東北福祉大学の同期、久保超路 (ひろみち)さんをキャディに携えるのは約18年ぶり。「もうボロボロ、立ちあがるのも必死だもん…
2019/11/15国内女子 金田久美子が親友・大江香織とのラストラウンドに涙 たという。決意の固かった大江に対し「本人が決めたことだから、何も言えないというか、寂しいってことしか言えなかった」と引き止めることはしなかった。 親交が深まったのは5、6年くらい前だという。「キャディ…
2019/09/04国内男子 石川遼のハグに比嘉一貴はクラっと 初優勝の反響は? 、“祝福の嵐”にあった。「たくさんの選手、キャディさん、関係者から握手と、時々熱いハグだったり、喜んでくれている人がたくさんいたので、それはもう本当にうれしかったです」と笑顔を見せた。 数百件の…
2019/08/29国内女子 ラウンドまたぎで記録は? 蛭田みな美の連続バーディ「8」でストップ 蛭田みな美が、初日に2アンダー5位の好スタートを決めた。 スタートホールの1番では、4mのチャンスを決めてバーディ発進。その直後に「キャディさんに言われた」というのが、前週から続く連続バーディの流れだっ…
2020/10/02日本女子オープン 胃腸にやさしい雑炊 原英莉花は2連続バーディ締め (パー3)の第1打は、狙いを定めて7Iを振り切った。「(打球は)見えないから、もう見ないで振り切った。『(キャディに)どうだった?』って聞きました」。4mにつけバウンスバック。さらに18番は8mを読み切り…
2023/11/11国内女子 稲見萌寧の米ツアー参戦表明に大きな反響 「逆に好印象になったのかな」 」と表情を緩めた。 来季の戦いを見据え、今週は1つ歳下で米ツアーに帯同予定の小暮広海キャディにバッグを預けている。「もともと自分でいろいろ考えてやっているのでそこまで相談しているわけではないけど、人…
2023/08/27国内女子 「予想以上に速くてビックリ」名手・申ジエはグリーン上で“誤算” 帰ってくるなり、申ジエ(韓国)は帯同キャディに“敗因”を告げた。 プレーオフ17番(パー3)のティショットを打ち終えた時点では、最も優勝に“近い”位置にいた。手前にショートした菊地絵理香、バンカーに…
2023/09/28日本女子オープン 山下美夢有が渋野抜き “非公式”なら43.5R連続オーバーパーなし たエースキャディの存在も支えになっている。3週前の「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」で熱中症に見舞われた松村卓キャディが復帰。「気合が入ります」とうれしそうな笑顔を浮かべた。「あしたはしっかりノーボギーで回れるように頑張りたい」と意気込んだ。(福井県あわら市/谷口愛純)…
2019/03/23GDOEYE 微笑みの国から来た19歳 ヘッドカバーに刻む言葉 おいしい」と参戦を決めた。 「好きな日本食は天ぷらととんかつです。覚えた日本語は『イチ、ニ、サン。アリガトウ、オネガイシマス』ですね。難しいです」。キャディを務める52歳の父・スラットさんと二人三脚でツアー…
2019/04/21国内女子 大西葵は「80」の大失速 2度のトリプルボギーに悔し涙 た。 だが、「諦めていなかった」と4番(パー5)は2打でグリーンエッジまで運んでバーディを取り返した。しかし、反撃は続かない。「きょうは、あまりキャディさんとかみ合わなかった」と7番、8番(パー3)で…
2019/03/07国内女子 女子開幕戦の初日 新規則がらみの“ルーリング”は1件 件、16年が3件。同競技委員長も「例年の倍には増えると思っていた」と予想していただけに、まずは胸をなでおろしたことだろう。 LPGAはこれまで選手に向けて3回、キャディに1回のルール説明会を実施。同競技委員長は「効果はあったと思います」と話し、対策の成果を実感していた。(沖縄県南城市/塚田達也)…