2007/12/09国内男子 石川遼の身体が悲鳴…久々のアマ競技も振るわず 出場権を獲得している。 年末年始にはスキー合宿を予定しており、クロスカントリーで下半身の筋力強化を図るという。来年2月には、海外男子メジャー「全英オープン」(7月17~20日)の出場を目指し、豪州で開催される予選会への出場を予定。まずは腰の完治が最優先の命題となるだろう。
2023/08/31国内女子 最大の敵は“風” セキ・ユウティンは「パンチショット」で連覇目指す ましたよ。やっぱり打っている場所がちょっと違いますね」と苦笑い。今季のドライビングディスタンスは平均257.42ydとツアー2位につけるが、筋力や体力の低下も実感しているようだ。 強風を警戒しながらも
2023/05/19全米プロゴルフ選手権 摂取カロリーは約半分に デシャンボーがスリムに暫定2位発進 を武器に、コロナ禍の2020年「全米オープン」を制した頃、デシャンボーはムキムキだった。一日6回の食事で摂取したのは成人男性の目安の2倍と言える5500kcalにも及ぶもの。激しい筋力トレーニングに
2002/05/15米国男子 目指せ「タイガー」!?PGAのフィットネス・ブーム 目指すのではなく、ゴルフに必要なしなかやな筋力を鍛えていかなければならないから、ゴルフ専門のトレーナーが欠かせない存在になってきたんだ。」
2012/02/06国内男子 遼、オープンウィークは素振りで鍛錬 参戦するため、今週中に再び渡米。この試合の無いわずかな期間で、集中的に筋力強化を図っている。一方でボールの打ち込みとは少し“距離を置き”、スイングの構築はもっぱら「素振り」がメインだ。 毎日約300回の
2023/04/29国内女子 完璧フィニッシュに“ウクレレの舞” 岩井千怜が6位発進 の筋力強化を図っている。 悔しさの残る惜敗から数日経ち、気持ちを切り替えて臨んだ初日。2アンダーで迎えた最終18番(パー5)では果敢に2オンを狙ったが、ボールは惜しくもグリーン手前の池に沈んだ。ピン
2023/08/21国内女子 「勝ってはいけないと思っていた」 父が語る蛭田みな美の初V もなかった。そのレベルに達してなかった。技術的にも精神的にも」 それでも昨年末からトレーナーと契約を結んで筋力も底上げしてきた。平均ドライビングディスタンスは10yd以上伸びるなど、各種スタッツは目に
2022/03/05国内女子 「悩みこんでいる場合でもない」 稲見萌寧が4打差で最終日へ 」。キックボクシングを取り入れた昨年と変わり、今季は宿泊先の部屋での自重トレーニングなどで鍛えている。「夏に入る前に体重を落とさず、筋力を上げられるように少しずつでいいから(筋肉量を)戻していこうかなと
2019/08/24国内女子 浅井咲希をプロの世界へ導いた勝みなみの存在「まさか同じ舞台に立てるとは」 のを横で見ていて、プロの世界、この試合に行きたい」と刺激を受けた。 「今の飛距離じゃ通用しない」と体重を増やし、素振りと筋力トレーニングをして飛距離を求めた。「今はヘッドスピードは43m/秒ぐらいだ
2021/07/02日本プロ 地元での「五輪」逃した今平周吾 “パター2本”の週も経て復活へ 距離アップと安定性向上を目指し、上半身の筋力トレーニングに励んだのが今年のオフのこと。短期間でいっそうたくましくなった胸回り、2kg増をはかった肉体はしかし、「距離感がアジャストできない。インパクトで
2018/07/08国内男子 左肩痛でツアー離脱 藤本佳則が1カ月半ぶり復帰戦でタイトルへ前進 。 『肩関節唇損傷』の診断結果を受けて以降は肩を休めることを優先し、「クラブを振ることもトレーニングもできなかった」とリハビリに努める日々を送った。「肩の筋力は落ちるし大変だった」と、復帰までの道のりは
2019/04/22全米女子オープン 5kg増量 19歳・吉田優利がメジャー切符を獲得 りたかった。通過を目標にしていたのですごくうれしいです」と笑顔を見せた。 冬の間は下半身の筋力トレーニングに励んだ。体重は、59位で終えた昨年9月の「日本女子オープン」時よりも5kg増え、59㎏になっ
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は復帰戦で20位「次の試合が楽しみ」 筋力トレーニングは今後も継続させる。「これからも“体”(たい)を作っていくことで、自分の求めるスイングになっていけると思う」と話し、3シーズンぶりの復活優勝に向けた道筋を思い描いた。(茨城県笠間市/塚田達也)
2019/06/10日本ツアー選手権森ビル杯 チャン・キムが大会コース記録「62」 弾みをつけて「全米OP」へ 筋力の衰えを訴えていたが、平均ドライビングディスタンスは318.19ydを記録するなど自慢の飛距離は完全復活している。万全の状態で2年ぶり2回目の大舞台に臨む。(茨城県笠間市/塚田達也)
2017/07/22国内女子 穴井詩、ホールインワンで首位浮上 元イーグル女王の本領発揮 を含めた1日2イーグルの破壊力は抜群だ。 強みとする1Wだが今季は不振。オフのトレーニングで筋力アップした体と1Wがなかなかマッチせず、安定性を欠いた。5月上旬からシャフトを替え、長さはこれまでより1
2016/08/26国内男子 単独首位で週末へ 石川遼のスイング改造はいかに? 、速い回転で打てるようになっている。そこが大きい」と話す現在のスイングは、本来の石川遼と大きな差がないイメージだ。 2月に米国ツアーを離脱して以降、筋力トレーニングを見つめ直すことから復帰へのルートを
2012/09/19週刊GD マクロイvsタイガー、“新旧王者対決”の行方は? いる。 それに対して、「天性の振り」と称されるマクロイは、「テークバックの反動を利用して振り切り、自分の筋力以上のヘッドスピードを出し」(吉田プロ)ながら、柔らかいひざの動きも加えてドローボールで飛距離
2023/02/06国内女子 大谷翔平と同じロゴに喜び 稲見萌寧の2023年は「1勝を身近な目標に」 夏に落ちる。筋力で体重をキープ出来れば夏になっても(増減の)差は少なくなる。減ってしまってもここから2㎏減までに抑えたい」と意欲的だ。 今年1月31日には米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平もニュー
2023/02/15米国男子 7カ月ぶり復帰のウッズ「勝てると思わなければ、ここにいてはいけない」 ホールを回ったことは「ない」と即答した上で、ほぼ毎日ボールは打っているという。「足は昨年より良くなっているが、足首が問題だ。日々回復させながら、同時に筋力アップも図るという複雑なバランスを取らなければ
2009/02/09プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの縁起物<片山晋呉> 、おかげで腕の筋力もアップしたよ~」と、超ご機嫌の毎日だったようだ。 自身36回目の誕生日を迎えた1月31日に、そんな自慢話をしながらスタートした宮崎合宿初日。やはり、ここでも始まりは釣りだった。合宿