2012/06/06有村智恵 夢を叶える力

休養明けの有村智恵「昨年の悪いイメージはない」

で、次のオープンウィークまで戦える気持ち、体はできたと思います」と、体調面でも不安なく挑む。最終調整を行う有村は、プロアマ戦終了後には小走りで練習場に向かい、パーティ終了後にはパッティンググリーンでイヤホンを耳にして集中した。(兵庫県神戸市/本橋英治)
2018/05/12国内女子

鈴木愛が連覇&完全Vに前進 菊地絵理香が1差2位

最後までパッティンググリーンに居残った。ノーボギーでの完全優勝となれば、2005年「NEC軽井沢72」のポーラ・クリーマー以来、13年ぶりとなる。 通算7アンダーの2位に、7位から浮上を遂げた菊地絵理香
1999/08/22国内女子

村口史子が今季3勝目

。18番ホールはバーディを取ったが、「傾斜がきついんでそこを練習しておこうと思ったんです」 しかし、パッティンググリーンで勝った事を知らされた。「賞金レースもすぐ後ろの人が勝つと追いつかれます。また
2022/07/14全英オープン

松山英樹が最終調整 “後輩”たちに発揮した「オーラ」

チップショットやバンカーショット、転がして寄せるなどグリーン周りを確認。通り雨に見舞われる中でパッティンググリーンでひたすら同じ距離の練習をするなど、1時間強を過ごして会場を後にした。(スコットランド・セントアンドリュース/石井操)
2007/02/16宮里藍が描く挑戦の足跡

課題はショートパット 2007年初ラウンドは3オーバー「75」

」 ラウンド後、ショットの練習をせずにパッティンググリーンで1時間近くショートパットの練習を行った。「明日は風が強くなるらしいですね。でも自分がやることはショートパットを確実に入れることです」この日の調整が
2011/04/28石川遼に迫る

「去年までとは違う」遼、巻き返して首位と3打差

。前半2オーバーとなっても、「今の自分だったら取り戻せるんじゃないかという気持ちはあった」と、気持ちが揺らぐことは無かった。 ホールアウト後はパッティンググリーンでこの日使ったL字パターと交互に
2007/04/27宮里藍が描く挑戦の足跡

今週もパットが課題に・・・73位タイと大きく出遅れ

し、最後も惜しいパットだった」と、明日につながる感覚は得たようだ。ラウンド後、その感覚を体が覚えている内にパッティンググリーンに向かい、黙々とボールを打ち続ける宮里。その背中からは、悔しさと、明日の巻き返しを誓う強い想いが感じられた。
2010/07/30石川遼に迫る

石川遼、第2ラウンドは日没でスタートできず!

パッティンググリーンにいるときに日没サスペンデッドを知らせるホールが鳴り響いた。 「しょうがないですね。あまり気持ちが入っていない状態で1ホールでもプレーするより、明日の朝、気持ちを入れてプレーした
2008/02/15桃子のガッツUSA

桃子、もっと活躍してギャラリーを引き連れたい!

まで甘くはないよって事ですね」。この日もホールアウト後に、暗くなるまでパッティンググリーンで時間を過ごした。 それでも、目標だったパープレイはクリアして、「良いスタートが切れました」と納得の表情を浮かべた上田。デビュー初日は、「久しぶりで長く感じました」と振り返った。
2012/06/07さくらにおまかせ

27位タイの横峯さくら「少し疲れた・・・」

フォローにかけて思い切り振りぬきたいと話していた横峯だが「まだまだですね」と反省する。 横峯にはもう1つ、パッティングでの課題もある。先週もラウンド後にパッティンググリーンで長時間練習をしていたが、大会前日
2020/08/08全米プロゴルフ選手権

35mから15m ウッズはグリーンスピードに苦しみ後退

ほど速くない」。練習グリーンとのスピード感に違いがあるという他選手の意見に「今週ずっとだよ。コースよりもパッティンググリーンのほうが速いんだ」と同調した。午後のプレーで同組のジャスティン・トーマスも
2020/11/13マスターズ

オーガスタで予選初の60台も 松山英樹「かなり悪い…」

最終グリーンを後にした。だが、松山は「そんなにすぐ良くなると思っていないので、きょうみたいに粘り強くできたら」と気は引き締めたまま。早朝7時過ぎのスタートながら、ラウンド後は日没が迫るまで、パッティンググリーン、練習場で多くの時間を調整に費やした。
2019/10/15米国男子

松山英樹は前年Vケプカと事前ラウンド 本戦でも同組に

、まずはその初戦となる韓国大会に向けて集中。ホールアウト後はパッティンググリーン、ドライビングレンジと渡って調整し、開幕前日のプロアマラウンドで仕上げに入る。(韓国・済州島/塚田達也)
2021/06/20全米オープン

松山英樹は落胆のムービングデー「ちょっとずつ良くない方向に…」

きっかけでゴルフが劇的に好転したことは、我々の記憶にも新しい。 「練習して、きっかけをつかんで、あすのラウンドで頑張りたい」と言い残し、パッティンググリーンへと向かい、目澤秀憲コーチとともに地道な反復練習を繰り返した。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)