2019/07/09優勝セッティング 1Wシャフトを変更 雨中の名門コースを制した渋野日向子のギア 投入を決めたという。今季ここまでの平均飛距離は全体15位(243.27yd)、4日中3日が雨となった今週は全体7位(238yd)だった。「最も成長できているのはパター。ただ1Wの飛距離やショートゲーム
2019/06/28国内男子 上がり3ホールで2イーグル 星野陸也3Wで「マン振り」300yd超え 8mに乗せ、下りのフックラインを読み切った。昨年「パナソニックオープン」第1ラウンド以来となる1日2イーグルに「ガンガン攻めることができた」と胸を張った。 今季平均飛距離312.1yd(全体5位)の…
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ 「なぜかドライバーが飛ぶんです」渋野日向子は逆転劇へ現実味 を8Iで越えて2連続バーディを奪った。 海外を含め年間33試合目のラスト。疲労や気温から飛距離が落ちる時期だが、ここまで今週1位の平均飛距離252ydも強さの所以(ゆえん)だ。「この時期でも、なぜか
2022/03/30国内男子 人生初の56度投入 星野陸也は48~60度ウェッジそろえて徹底研究 も上から落とさないといけないとか、ラフに入った時に落とさないとか」、より精度の高さが要求されるコースに試行錯誤していた。時にはSNSにある他の選手の飛距離を見ては、ロフトを計算してクラブ研究に没頭…
2021/10/15国内女子 「週3」は多いけど「週1」じゃ少ない? 勝みなみが追究するトレーニングの“最適解” ほど伸びた飛距離面の進化は目覚ましかったが、今までのスイングとかみ合わずに一時はショット不振に陥った。「(ダウンスイングでの)手の返し方とかタイミングとかがズレてきて、しっちゃかめっちゃかになった…
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 単独首位の西村優菜「最後、笑顔で終われるように」 だが、「正直、飛距離ではハンデがあるかなと思うけど、ゴルフは飛距離以外でもカバーできる。ゴルフ全体ではハンデだと思っていません」と胸を張った。 「100ヤードくらいが得意です。パー5で(2打で)乗ら
2024/06/21ギアニュース テーラーメイドが24年モデルの「BRNR MINIドライバー カッパー」を限定発売 スピードポケットとの相乗効果で優れた飛距離性能と寛容性を実現する「ZATECH(ゼイテック)チタンツイストフェース」も前作から踏襲。現代のテクノロジーを余すことなく融合することで、ティショットの成功率を…
2024/06/03全米女子オープン 圧巻1オンの原点は13歳の悔し涙 笹生優花が岡本綾子の“予言”を現実に ジュニア」でアンドレア・リーに完敗。フィリピンでは飛距離で負け知らずだった笹生は、3歳上の相手に完膚なきまでアウトドライブされ、悔しくて泣いた。 「もっと飛ばせるようになりたい」。娘の懇願に父も覚悟を決め…
2024/05/02サロンパスカップ 「風が吹かなければ」2桁アンダー決着も セッティング担当の思惑は ・トンプソンといった飛距離のある海外選手が大会を制圧したこともあった。「飛距離も武器にはなると思うが、総合力が問われる。ショットの精度だけではなくてパッティングの技術だったり、グリーンを外した時のアプローチの
2023/02/28国内女子 西村優菜「気持ち的にしんどくて」 2週間ゴルフ断ちで見直した“方向性” 」。取り組む中で、「インパクトに入る前とダウンスイングの時に膝が左に流れてしまう癖があって」と手首を使って調子の良し悪しを作っていたスイングを反省し、体全体を使って打つスイングに改造してきたと言う。 飛距離…
2023/03/10国内女子 “曲がって飛ばない”ショットが一変 吉本ひかるは「感覚派」を脱却 折り返した。 心の充実は「技」と「体」が整ってきたからこそ。飛距離で戦うタイプではない吉本だが、昨季まで「曲がって飛ばない」ティショットに苦しめられていた。オフのテーマは明確だった。ジャンプスクワット…
2023/03/30国内男子 今平周吾は新調したドライバー&アイアンで首位発進 する。飛距離も5yd伸びたといい、「軽く打っても飛距離が出るので、ちょうどいい」と好感触だ。 昨季は5月の「ダイヤモンドカップ」、「ゴルフパートナー PRO-AM」で2週連続優勝を遂げたものの、賞金
2024/05/20全米オープン 河本力「めっちゃ楽しみ」 日本一の飛ばし屋がメジャー初挑戦へ 。 昨季まで2年連続でドライビングディスタンス1位に立ち、今季も平均319.12ydでトップを走る。すば抜けた飛距離にショートゲームの柔軟性を兼ね備え、ツアー関係者の誰もが認める“怪物”だが、今季は国内…
2014/04/11国内女子 3位発進の渡邉彩香 飛ばし対決でも森田理香子をリード! 、思わぬ大差がついたスコア対決のみではなかった。ツアー屈指のロングヒッター同士による飛距離対決。渡邉は“空中戦”でも森田をリードする場面が目立った。 ともにドライバーでフェアウェイに打った2番(パー5…
2014/05/29国内女子 福嶋晃子が産休から復帰!ママで初出場 トレーニングを行ってこなかったため、筋肉量の低下を懸念している。デビュー以来、ツアー屈指の飛ばし屋であり続けた福嶋の飛距離は、現在240~250ヤードとフィールドの平均的な飛距離近辺まで低下していると言う
2014/05/15ギアニュース なぜ、ロフトアップなの?79名のアマが体感 マネージャーが、冒頭挨拶で熱弁を奮った。 「当社は今年2月のJGFから『ロフトアップ』を声高に叫んでいます。当社以外のクラブでも、ロフトアップすれば飛距離は伸びるのか? という質問をよく受けますが、それはNO…
2013/08/23国内男子 飛ばすぜ!選手会長・池田勇太が1打差2位 。 「まだ2日目だからね」と前振りをした上で「ショットはいいよ。ドライバーが勝手に飛ばしてくれるから」と、555ヤードの17番パー5で2オンするなど、飛距離が伸びた分ラクにゴルフができているようだ。 今週…
2012/07/27国内男子 松山、首をひねりながらも4位タイへの急浮上! 距離の落ち幅は少なく、「ミスをしてもアベレージ的には(飛距離が)出ている」と首をひねる。これも、本人が気付かないところで熟成が進んでいる、実力の底上げの証か。上位で臨む決勝ラウンド、6位タイで終えた昨年を越えるインパクトを残す可能性は十分だ。(北海道小樽市/塚田達也)…
2012/06/14ギアニュース 千人招待で波に乗る『グローレ』 ショットのほか、OUT1番ホールでは、トラックマンを用いて、参加者全員による『グローレ』と他社クラブとの打ち比べ計測を行った。当日は最大44・2ヤード飛距離を伸ばす人が現れるなど、面目躍如の様子。 また…
2024/08/07ギアニュース シームレスで美しいバックフェース プロギアが「04」アイアンと「0」ウェッジを発表 設計で高慣性モーメントを実現し、高弾道でミスヒットへの強さを発揮する。内蔵されたバックフェース下部には4本のグルーブ(溝)を設けて高初速エリアを拡大し、低打点でも飛距離ロスを抑える。トウ・ヒールの高さに…