2008/06/29宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、イーブンパーへ後退も「メジャーはここから」

ラウンドに向け準備を整えた。 2番パー5で3打目を50cmにぴたりとつけてバーディを奪ったが、それ以降が続かない。6番、7番とティショットがラフにつかまり連続ボギーとすると、9番では上から1.5mのパー
2012/03/17石川遼に迫る

遼、勢いに乗れず無念の予選落ち

。自身にとってマスターズ前の最後の試合。「来週も難しく、アメリカの象徴といえるようなコースだと思う。しっかりと準備をして良い結果を残したい」。二十歳で迎える夢舞台まで残り3週間を切った。上り調子でオーガスタに向かうためにも、無駄にする時間はない。(フロリダ州タンパ/桂川洋一)
2001/03/18国内男子

3日までの上位陣が総崩れ。溝口英二がプレーオフで7年ぶりの栄冠を手にした。

ゴルフダイジェスト」以来のツアー2勝目となった。 最終組のホールアウトまで1時間30分の間、「この風だから、何が起こるか分からない。プレーオフの可能性もある」とクラブハウス内でテレビ中継を見ていたF.ミノザには、いざプレーオフという時に心と体の準備ができていなかったようだ。
1999/09/11国内男子

丸山首位。プライス、細川が追走

のは誰だって関係ない」と言い切る。日本ツアーでは調子が出なかった今季。「今はとにかく復活したい気持ちでいっぱい。このチャンスをぜひ生かしたい。来年(米ツアーに)旅立てるように準備する。それが今の目標
2003/08/09国内男子

混戦模様の中、トップに立ったのは・・・

面白いんだけどね」と余裕のコメント。4年ぶりの優勝に向けて準備万端といった様子だ。 そして4アンダー、トップタイでスタートした手嶋多一は、前半ボギーが先行してしまい優勝争いから脱落するかに思われたが
2008/10/30国内男子

首位に4人が並ぶ大混戦、石川は10位タイの好スタート

。ボギーですが、悔しさはあまり無かったです」と、出遅れることなく初日を終え、満足感を漂わせた。 その他、今季の賞金王獲得を目指す矢野東は、「今日でここのグリーンは掴みました。準備OKです」と、2週連続優勝に向けて手ごたえ十分の2アンダー、10位タイ。谷原秀人は、4オーバー66位タイと出遅れた。
2012/05/18国内男子

ルーキー藤本佳則が首位タイ発進!遼は2打差

なる。「3週間も間があったんで、いろいろ考えながら準備をしていました。シーズン中はまともにトレーニングも出来ないと思ったので、ラウンドとトレーニングを組み合わせて過ごしました」。試合に出たいという気持ちを趣味とも言えるトレーニングでセーブしてきた藤本が、満を持して優勝争いに名乗りを上げる。
2008/07/15全英オープン

世界の強豪が、8人の日本勢が「全英」に新たな歴史を刻む

リベンジを果たす準備は整っている。また、ディフェンディングチャンピオンのハリントン、「全英」初勝利を狙うフィル・ミケルソン、イングランドの若きホープ、ジャスティン・ローズら実力者たちが覇権を争う。 そして
2012/08/05欧州男子

J.フューリックが完全Vに王手! 石川は39位タイ

スタートに。「今日はしっかり休んで、よく眠り、午前10時のスタートに向けてしっかり準備したい。我慢比べになるだろう」とフューリック。メジャータイトルホルダーが並ぶ戦いから逃げ切れるか。
2020/08/05進藤大典ヤーデージブック

5年前はパー5 今大会は最長500yd超え折り返しのパー4に

、プレー経験がある選手も開幕までに情報を更新しながら準備を整えていることでしょう。 その意味で、最初にピックアップした9番は大きく意識を切り替えて臨む必要がありそうです。マッチプレーのときはパー5の
2020/08/05全米プロゴルフ選手権

4試合ぶり参戦のウッズ 思い出の地は見慣れない光景へ

のチャンスをつかめるようにしたい」と、目の前のことに集中する。 「試合にはあまり出てなかったけど、たくさんプレーをしてきた。ここでやるのが楽しみだ」と準備万端を強調する一方、自宅のあるフロリダと比べて
2020/08/22米国男子

松山英樹は予選通過圏外から挽回し週末へ「セッティングも考える」

助かった」。初日マイナスだったストロークゲインドパッティングは「+1.590」を記録した。 通算3アンダー58位から伸ばすしかない週末に向け、「ちょっとクラブセッティングも考えるところがある。そこを考えながら、しっかり準備してうまくできたら」。残り2日間での巻き返しへ手を尽くす。
2020/08/13米国女子

「ゴルフの聖地に来た」河本結は全英前哨戦に高ぶり

コースの雰囲気は、ツアールーキーにとってまた新たな衝撃だった。 限られた事前準備の時間で感じたのは「いろいろな球を要求される」ということ。「フェアウェイからパターを打ったり、風に負けない低い球を打ったり