2018/04/29国内男子

老いてもなお強し Y.E.ヤンが貫録の逆転V

逆に集中力が高まった」という。 2つ目のボギーをたたいた10番で同組の上井邦裕にひっくり返されたが、2.5mの下りのパットを沈めた11番から2連続バーディとしてすぐに逆転した。最終18番では8mの高速
2019/03/14進藤大典ヤーデージブック

PGAツアーの名物パー3 浮島グリーンは究極の距離感テスト

ことはないと言っていいでしょう。 そして奥にピンがある日は、手前の段に逃げたときにより大変なパットが残ります。10m強の距離で、カップ手前から奥の池に向かって下り傾斜が入るのでタッチがすごく難しい。か
2019/02/28進藤大典ヤーデージブック

最後まで気が抜けない ベアトラップの水難ホール

。この左奥の狭いエリアにカップが切られた日にバーディを獲るのは至難の業です。ピンが手前の日は、バンカーに入れるとパーセーブが大変。下り傾斜に対して繊細なショットが必要になります。 このホールに代表されるの
2019/03/07進藤大典ヤーデージブック

帝王の次は王様が相手 “画面じゃ見えない”傾斜を読め

印象を持たれるコースですが、それぞれのホールに細やかな傾斜があり、18番はティエリアから第1打の落としどころが見えません。右サイドの池までは331ydあるとはいえ、270yd地点から緩やかな下り傾斜が
2019/06/01米国男子

「落ちるのかな…」松山英樹は2ダブルボギーから挽回

ないかという余計な心配から、薄く当てようとしたら失敗しました」。1.2mの下りのパットも決めきれず、2つ目のダブルボギーを喫した。 スタート直後に稼いだアンダーパーを中盤に落としたのは初日と同じ流れ
2019/04/08進藤大典ヤーデージブック

“チーピン”も悪くない? オーガスタ10番は最難関

ます。グリーンの横幅は20yd未満で、手前のエリアは下り傾斜で手前に30ydほど戻ってしまうことも。グリーンは右奥から左手前にかけて下っています 。右のバンカーが効いているため、左に打ちたくなりますが
2019/04/09進藤大典ヤーデージブック

ウッズの名場面を演出 オーガスタ16番の緊張感

(ピンに近いところまで打つか)。スピンをかけすぎて、仮にアプローチがショートしたら、下りのパットが残って最悪のシチュエーションになります。イマジネーションと技術がピッタリ合った至高の一打。それを優勝を
2018/05/18米国男子

小平智 2戦連続イーグルもマネジメントを反省

フェアウェイまで運ぶと、パターで「ほぼ真っすぐ」の下りのラインに乗せた。「たぶん、めっちゃ強かった」というイーグルトライはピンに当たってカップイン。前週の「ザ・プレーヤーズ選手権」でも2日目の16番
2018/05/11米国男子

痛恨8打 松山英樹は名物17番で2度の池ポチャ

ました。感触?全然悪くなかったです」 悲劇はそこで終わらない。打ち直しの3打目を右手前バンカーに入れると、ライは “目玉”だった。真ん中から左サイドにかけて強烈に下り傾斜になっているグリーン。池までの