2017/08/06国内女子 初優勝の森田遥「やっと胸を張れる」 。 最終18番(パー5)では残りエッジまで197ydの第2打をグリーン左手前のラフへと運んだ。「25yd、50度で狙い通りの転がしのアプローチ」で、ボールはカップをかすめてピンそばにぴたり。狙い通りの
2017/11/12国内男子 古閑美保「圧巻でした」 初めて見届けた夫・小平智の優勝に感激 (パー3)でバンカーショットをピンそば50cmに寄せてパーセーブ。「美保に教わったのがうまくいった」と話した。 古閑は笑う。「親の気持ちが今になって分かる。昔は親に『やっているのは私なんだから
2017/11/12国内女子 お茶で一服 福田真未が耐えてつかんだ初優勝 鼓舞した。 最終18番も、池が迫る左サイドに切られたピンを避け、グリーンセンターへと載せた。「ちょっと池を逃げ過ぎた」と苦笑い。ファーストパットを1mショートすると、キャディが福田に手渡したのは、緑の
2016/11/12国内男子 もはや白旗!独走松山に後続選手は「もうオメデトウ」「かわいい後輩だったのに…」 バーディ「65」と伸ばした宮里は19位から大幅に浮上。この日は、愛用するスコッティキャメロンのパターをピン型からマレット型に替えた。大会期間中の変更は「ほとんどない」と言う奇策が奏功。残り245ydの2打
2016/09/29国内男子 香妻陣一朗が首位発進 「姉ちゃん」と同じ視線で初勝利を 女子オープン」出場中の姉よりも2分早い、午前7時50分のスタート。香妻は残り160ydの2打目を8Iでピンそば2mにつけた4番でバーディを先行させ、10mを流し込んだ後半10番から2連続バーディを決め
2016/10/10国内男子 プレーオフは9ホール目で決着!池田勇太「付き合わせてすみません」 の5ホール目)、フェアウェイからの第2打をピン左上約2mのチャンスにつけ「ヨンハンもボギーを打つ雰囲気はなかった。自分がバーディパットを入れないと勝てない」と覚悟を決めた。カップ際でやや右に切れる下り
2017/11/14佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 賞金レースの主役に!小平智が猛スピードで磨き上げた小技 (パー4)の3打目で絶妙なスピンコントロールでキュキュッと寄せたアプローチショット。17番(パー3)のガードバンカーからピンそば50cmに寄せたリカバリーショット。優勝がかかった最終盤でこれほどの小技を
2017/07/07国内男子 初のクラブ超過に呆れ顔 池田勇太は2罰打から意地の奪首 に笑った。 空気は重くなりかけたが、初日に続くバーディラッシュで吹き飛ばした。「ショット、パットともに良かった」と、次々とピンにからめた。前半5番で、75ydから50cmにつけた1つ目のバーディが
2016/10/02国内男子 片岡大育が実力者抑えてツアー2勝目 紺色シャツに込めた雪辱の思い で並んでいた池田がパーオンを逃しても、片岡は積極性を失わなかった。フェアウェイから残り179ydの第2打。6Iでのショットは池に近い右サイドのピンへ向かって飛んだ。「あっさり左サイドに外していては
2017/11/16国内男子 「1Wは良い形に」松山英樹は想定外?の首位と2打差 ydは4Iでピンをかすめて上7mのカラーへ。これを1パットで沈めると、左手に持ったパターを、貫禄を見せつけるように高々と持ち上げた。 「悪いところもあれば、良いところもある。18番のティショットとかは
2017/09/07国内男子 27ホールの死闘制す 片山晋呉「幸せでした」 が、中盤にソンの反撃を受けて18ホールを終了。1番、7番(パー3)の繰り返しで行われた延長戦でも両者譲らず、決着はこの日27ホール目の1番ホールでついた。ソンがピン手前から3m強のバーディパットを外し
2017/10/13日本オープン メジャーで首位タイ発進 浅地洋佑を支える永久シード選手 残り245ydから5Wで放った第2打がピンそば50cmにピタリ。「あれはマグレです。乗ればいいと思っていた。ラッキーイーグルです」と謙虚に“ご褒美”を喜んだ。 2012年に高卒ルーキーとして
2017/10/12日本オープン 通算7勝の名手の“おい” アマチュア今野大喜が好発進 出身のアマチュア、今野大喜(日大3年)が4バーディ、1ボギーの「67」をマークし、首位に3打差の3アンダー5位タイで滑り出した。 今野は出だしの10番で残り197ydの第2打をピンそば3mにつけて
2016/03/18国内女子 長尺パターで首位発進 福嶋浩子がペアリングに苦笑した理由 迫った17番(パー3)ではピンそば3mにつけるショットを披露。「悩むパターへの負担を軽くしたかったから」と、クラブのシャフトを『S』から『R』に替え、ショットを「楽に振れる」ようにしたことも奏功したという。(鹿児島県姶良市/糸井順子)
2016/05/01国内男子 今季2勝目のキム・キョンテ 敗者を気遣い「良い気分じゃない」 、バーディはことごとく1ピン以内に絡めたもの。「先週3日目の後半からいきなり感覚が戻ってきて、今はショットの問題がない。それが大きい」。 プレーオフ1ホール目の18番では、2打目をグリーン奧へと外した
2017/12/03日本シリーズJTカップ 「憧れていた」賞金王 宮里優作“選手会長”は史上初の戴冠 ホールがターニングポイントになった」と波に乗った。 5番で3連続目となるバーディを奪うと、続く6番(パー5)は、4Iの2打目をピン下1mにぴたりとつけてイーグルとした。「ちょっと右に出たけど、傾斜で
2017/05/21国内男子 人生最良?「そうっすね」今平周吾、ダボスタート克服し初優勝 アンダーパーを続けて、通算9アンダーでツアー初優勝を決めた今平周吾を脅かす者は最後まで現れなかった。 一瞬の不安はよぎった。スタートホールの1番(パー5)は、ウェッジで打った3打目がピンを大きくオーバーして奧の
2017/05/21国内女子 6連続バーディで「64」 宮里藍が3年ぶりの国内トップ10フィニッシュ たけど、ギャラリーの声援のおかげで気持ちも乗っていけた」 4mのバーディパットを入れた11番から猛追は始まった。続く12番(パー3)で、9Iでピンにからめると、13番ではカラーから5mのパットを決めた
2016/04/17国内男子 この男は2016年も強い!早くも1勝キム・キョンテ、被災地支援「もちろんです」 ピンはパーを取って我慢するだけだ。3ホール目くらいで、別のところに切られるはずだ」。2009年「日本シリーズJTカップ」で丸山茂樹に敗れて以来のプレーオフ。想定どおりに事は進み、右手前に切りなおした後
2016/10/06ツアーギアトレンド アイアンシャフト変更の効果 正岡竜二が2打差の好発進 。練習ラウンドを同じ東北福祉大出身の池田勇太とともにした際、「フィーリングは悪くないのに、ピンから離れていく」というアイアンショットの悩みにシャフトとの相性を指摘され、池田の使用していた『システム3