2022/09/08旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.149 ロンドン編

ペナルティエリアは少ないにも関わらず、気が抜けないホールが続きます。球が曲がると勝負にならないタイプなので、僕にもチャンスがあるコースだと思っています(昨年は17位)。 毎年改良が施される中、今年はグリーン
2012/10/14GDOEYE

平塚哲二は3位「ゴルフは残酷」

一番近いと思っていたので、仲間としてあまり喜べない」。2人は酒飲み仲間として知られている。今週も食事をともにし、前夜も「どうせ勝つのは平塚だ」と話した。そしてこの日、自虐的に「平塚はグリーン周りに絶対
2012/08/08全米プロゴルフ選手権

バンカー“ゼロ” 全米プロの特別ルール

・ウッズは「バンカーの砂はそれぞれに違いがある。軟らかいところも硬いところも。だから打つ前にリハーサルができるのはありがたい」と歓迎した。また、石川遼はグリーン周りのバンカーでは、イメージやスイングが
2012/08/17GDOEYE

山村彩恵、プロになって“運気UP”のヒミツとは・・・

山村彩恵。この日、インからスタートした山村は10番でボギーが先行するも、中盤に3つのバーディを奪う猛攻。16番では「グリーン左に外したボールが傾斜で跳ねて30cmにつきました」とバーディを奪うと…
2013/11/15国内男子

首位の小田孔明“寒くても薄着”がポイント

きっかけに順調にスコアを伸ばした。 結果に反映された痛いミスは、ボギーを叩いた14番の3パットのみ。最終18番(パー5)では、残り90ヤード強の第3打がバックスピンでグリーン手前にこぼれたが、続く…
2013/05/05国内男子

松山英樹は1打届かず2位 最後の最後まで見せ場

れたけれど、『3日間は刻んでミスをしていたので行きます!』と言ったら許してもらえました。グリーン周りの(7つある)バンカーならどこでも良かった」。強振した一打は狙い通り、右手前のバンカーへ。続く
2018/02/06佐藤信人の視点~勝者と敗者~

観客動員数No.1大会の凄み 国内ツアーが求められる地道な一歩

しようにも見下ろせる場所がなかったり、グリーン周りの木々がさえぎったり、イベント会場にしようにも場所がなかったり…。改革を起こしたくても、なかなか先に進めない課題があるのです。 ですが、それでも新しい
2018/11/13GDOEYE

1Wに悩む石川遼 “ブラッシー”使用の奇策も覚悟

練習ラウンド中、ティグラウンドで片山晋呉が声を発した。「遼、スプーン(3W)でどこを狙うの?」。石川遼は「グリーンですよ」と答えた後に続けた。「でも、これ“ブラッシー”なんです」―― 不振続きの秋を…
2019/02/07旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.48 オーストラリア編

た。 クリークコースは比較的易しめな一方で、決勝ラウンドの会場でもあるビーチコースは本当に難しそう。狭くてティショットを曲げたらすぐにブッシュ。グリーン周りもタイトです。ひっきりなしに吹く風が強くなっ
2024/05/15全米プロゴルフ選手権

久常涼2度目のメジャーへ 日本の高麗芝に似ている?

なのはタフなんですけど、 その辺は毎週一緒なんで。まだ逃げられるスペースも少しある気がするので、そういったところをうまく使いつつプレーできればいいかな」。グリーン周りの刈り込まれたカラーも活用していく
2024/05/20米国女子

期待と葛藤の2年目 西村優菜が今季2度目のトップ10入り

向上は、昨年からキャデイをお願いするデイビッド・テイラー(DT)氏とコツコツと時間をかけて練習してきた賜物だ。「(米国の)グリーン周りはくぼみがあったり、ペタペタで、芝が寝ている感じがちょっと『怖い
2021/06/04日本ツアー選手権森ビル杯

「スター性はないけれど…」木下稜介が初Vへ乗り越えるモノ

の闘い」と繰り返す。「優勝争いになると、グリーンに乗せたいとか、外したくないとか、パターを入れたいとか…いろんな思いが出て自滅することが多かった」。最終日1打差から金谷拓実に競り負けた4月「東建…