2012/07/21GDOEYE “サマンサガールズ”は明暗分かれる 繋がったと思う」。迎えた8番(パー5)で3打目をピンに絡ませ、起死回生のバーディ奪取。ここで辛くもイーブンパーに届かせて予選突破を確定させた。 堀は、91位タイとさらに厳しい状況からのスタートだった
2012/07/21全英オープン 羽川豊の全英レポート/2日目 (上位に)来る人がだいぶ来たなという印象です。風の無い絶好のコンディションの中、ティショットの良い選手、うまくボールコントロールをしている選手が上位に来ています。ピンポジションが難しいのはメジャーで
2012/09/13GDOEYE 43歳の丸山茂樹「この3年間はつらい」 倶楽部 輪厚コースの3段グリーン。ウェッジでふわりと上げたロブショットが、ピンそば1メートルにピタリと止まった。見事なパーセーブに「あのへんは、何十年もやってますから」と得意げな笑顔。米ツアー3勝を
2012/09/15GDOEYE 室田淳が3位浮上 最年長優勝記録更新は? 優勝争いに加わってきた。 予選ラウンド2日間をいずれも「69」でまとめ、6アンダーの11位タイから出ると、序盤はショットをピンに絡めてスコアを伸ばした。「外さないところにアイアン(ショット)がついたね
2012/08/10全米プロゴルフ選手権 谷口徹 藤田寛之も2日目に期待 イーブンパーの45位タイ アイアンでダフり、グリーン左にこぼしてボギーが先行。さらに続く11番ではピン奥から3パットと“らしくない”プレーで2連続ボギー、2オーバーに後退した。それでも終盤は「風もあって、しっかり集中していた。お
2012/08/06米国男子 日本勢は4日間でアンダーパーを出せず苦戦 ”以上ある」と、バッサリ。 ハザードなどのコースレイアウトだけではなく、フェアウェイやグリーンの傾斜と複雑に混合されたピンポジション。「こっちは『ここに打って来い』というのがある。頭も体も、いろんな
2012/08/04GDOEYE 4年後・・・リオ五輪とゴルファーの旬 。少なくとも16年大会で、2度目の五輪出場を果たす選手はいないわけで、ピンと来ていないゴルファーも多いはず。けれど、早くもその舞台に胸を躍らせているプレーヤーがいるのも事実。インドの名選手ジーブ・ミルカ・シンは
2012/06/15国内女子 選手コメント集/ニチレイレディス初日 5バーディ1ボギー1ダブルボギー/4アンダー6位タイ 「(18番イーグル)ティショットはドライバーで、セカンドは残り187ヤード、ちょっとフォローだったので、6番アイアンで打ったらピン1mにつきました
2012/06/17全米オープン 5打差後退のタイガー「このコースなら…」 ボギーを叩いて早々に後退すると、6番では3日連続のボギーを叩いてしまう。さらに8番(パー3)ではピン奥から惜しいバーディパットを見せたものの、続く上りの1.5メートルを外して痛恨の3パットボギーとする
2012/06/16GDOEYE 左ひじ手術から6ヶ月の土肥功留美「ゴルフが楽しい」 、前半からフェアウェイを確実に捉える土肥は、2打目をピン2、3mにピタピタとつけてチャンスを迎える。「やばい、曲がらない」と自らを賞賛しながら3アンダーまでスコアを伸ばした。しかし、後半は「さすがに疲れ
2023/03/13GDOEYE 涙をこらえて埋めたディボット 寺岡沙弥香が悩む優しさと弱さの境界線 気持ちになるくらいなら、自分が」。そう思ってしまう性格を、ちょっとだけ複雑に感じた1週間でもあった。 もともと周囲をよく気に掛ける性格で、パッティングで「ピンを抜く?そのままにしておく?」と聞かれて
2020/02/21米国男子 石川遼は「80」で大きく出遅れ「真っ白になった」 。 同等にアイアンショットの不振も悔やんだ。標高2250mのメキシコシティは低地よりもボールが遠くに飛ぶ。番手ごとの飛距離を合わせる準備を進めてきたが、この日は芯でとらえたショットが少なかった。「ピンに
2023/02/19米国男子 ウッズがかなえたファンの願い 事故後ベスト「67」のラウンド中 、残り191ydの右ラフから軽々と2オン。手前のカラーにキャリーしたアイアンショットは傾斜に乗ってピンへ向かい、あと少しでアルバトロスという一打となった。2020年大会の最終日に同じ1番で決めて以来の
2023/02/07米国男子 「飛べばいいってもんじゃない」 小平智のロングゲームを支える“不動”の2本 マーズインシュランスオープン」から使い慣れたものに戻した。 「いまの(最新)クラブの傾向として、3Wもロースピンで飛ぶ感じがする」とした上で「僕は3Wと5Wに対しては、そんなに距離を求めていない」と言い切る
2023/02/07米国男子 「超気持ちいい」78ydチップイン締め 小平智は右肩上がりの3連戦を自信に 。「最後の最後で…」と心は波立ちかけたが、後方線上に10番のティイングエリアがあったため、1ペナルティを科して理想的なライから4打目を打てたことが幸いだった。 谷越えのピンまで大溝雅教キャディが測った「78
2023/03/12米国男子 “キャリアワースト回避”直後に5バーディ 松山英樹「標準のゴルフできた」 と思ったんですけど…」。この日午前7時、11番(パー5)。再開の一打となった5Wでの2打目はピン奥3mについてイーグルを奪ったが、上がり2ホールの連続ボギーで第2ラウンドを「70」で終えた。 約1時間
2023/04/10マスターズ オーガスタのグリーンで自問自答 松山英樹「課題はずっと変わらない」 てみれば安定。一方で持ち味のアイアンショットは「総じて、ずっと悪かった」と振り返る。最終ラウンド11番は池に近い左サイドのピンに絡めたチャンスメークだったが、「あそこについたのは、たまたまじゃないです
2023/04/10マスターズ セベ、オラサバル、ガルシア…ラームが受け継いだグリーンジャケット 枝も邪魔になる右ラフから8Iでカットして奥のピンまで飛ばし、傾斜を使って1.2mに絡める2連続バーディでライバルを突き放した。 スペイン勢がオーガスタで紡いできた歴史を物語る勝利でもある。ホセ・マリア
2023/04/14米国女子 【速報】畑岡奈紗「70」で首位争い 古江彩佳が急浮上 目をフェアウェイに運ぶと、2打目を刻んでグリーン手前へ。3打目のアプローチをピン左1m弱につけてバーディを奪った。 同組の古江彩佳はパー発進とし、通算3オーバーで2番ホールへ。現時点の予選通過ラインは
2024/06/03全米女子オープン 「“次元”の違うゴルフができた」渋野日向子は清々しく2位惜敗 ラフから、ピンに向かって下り傾斜が残る奥に外し、今週初めて2連続ボギーをたたいた。 7番(パー5)でバーディを取り返しても、8番(パー3)で3パット。切れそうになるメンタルを必死につなぎとめたのは