2018/03/31国内女子 母に誕生日プレゼントを 永井花奈は後退にも「あきらめない」 (パー3)は「前の選手を見て、思い通りのショットを打ったけど…」としたが、風にあおられカップに向かって下り傾斜になるピン奥に落ちて3パットのボギー。「ショットが良い感じで打てても、そういう結果になった
2018/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 シード初獲得に前進 日本勢最高位の大出瑞月&濱田茉優 、「ずっと苦しいのが続くわけがないと思ったら、バーディが来た」。折り返し直後の10番で残り136ydの第2打をピンそば1mにつけてバーディ。続く11番(パー5)は3mを沈めて2連続とした。 週末に2日続け
2018/09/16国内女子 香妻琴乃「ゴルフが嫌いな時期もあった」/一問一答 していた ―なぜフックライン? 18番でプレーオフをやったことを想定していた。2打目がつくとしたら、ピンの右につくと思っていた。だからずっとフックラインを練習していた。プレーオフになると思っていたし
2018/11/23ツアー選手権 1Wスランプを乗り越えて 勝みなみが成長したこと た。 後半11番(パー5)、第2打はファーストカットから残り217yd。これまで3Wなどでグリーン周辺まで運ぶことも多かったが、足場やピン位置、グリーン周辺の形状を踏まえて、勝は潟手(がたて)陽介
2018/05/02ワールドレディスサロンパス杯 宮里藍さんがプロアマ戦に参加 「まだまだ現役」に照れ笑い に迷惑をかけないように」と話していた宮里さん。後半には、グリーン手前ラフからピンに寄せる好アプローチも。同組のアマチュアからの「まだまだ現役選手ですね」の言葉に「いやいや」と笑顔で首を横に振った。最終
2018/05/03ワールドレディスサロンパス杯 優勝はちょっと無理!?首位発進・三浦桃香の顔出し位置 だった。ピンフラッグのしなる中、「コースの難しさもある。しっかり守ることが大事」と三浦。1アンダーだった前半17番(パー5)では、2オン可能な深く粘り気のあるラフから2打目をフェアウェイに刻んだ
2018/10/28米国男子 久々に笑顔の理由 苦悩の松山英樹は日本ツアー2連戦へ 。「プレーオフ(シリーズ)で良くなったところを続けてやっているけれど、逆にやり過ぎているところがある。(スイングの)バランスが崩れている」と分析。終盤7番、左足下がりのラフからバンカー越えのアプローチをピン
2018/04/14国内男子 弱気の虫は退治する 重永亜斗夢は”ゴルフの歴史”と最終日最終組 症対策の白いマスク。キャップの後ろには紫色の“あるモノ”が輝いていた。熊本地震から2年が経過したこの日、選手会が主導したキャンペーン。同県の県花である「リンドウ」をモチーフにしたリボン型のピンバッジ
2018/04/15国内男子 石川遼に“ガス欠”なし 終盤ショット復調も1打届かず に切られたピンを攻め込み、4mのスライスラインを読み切ってバーディ。17番(パー5)も2オンからバーディとしたが、最後まで重永をとらえることはできなかった。 前週のツアー外競技「千葉オープン」、「岐阜
2018/04/20GDOEYE 上げるか、当てるか?堀川未来夢と清水キャディのぶつかり合い スタートホールの10番でグリーンを外した堀川は、左足下がりのラフから球を上げてピンを狙うも、寄せ切れずにボギーとした。ホールアウト後の食堂で、清水キャディは同組で回った片山晋呉に「どう思います?」と
2018/09/09国内男子 今平周吾はグリーン上で苦戦 バーディパットを14回外して敗退 ポールを作ると、今平は3mを外して2ダウンに。さらに13番(パー5)ではクロンパが右ラフからピンそば10cmにつけるスーパーショット。今平も2.5mのチャンスにつけたが、バーディパットをカップ右に
2018/09/28国内男子 小平智はプロギアの改良1Wに好感触 初日の35.71%から57.14%に上昇。ただ、単純な数値だけでは判断できない手応えが小平にはあった。後半15番(パー5)では右の林から出した後、残り205ydの第3打を5Iでピンそば6mにつけて
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯 スーパーショットで逆転 日韓両エースを飲み込んだ申ジエの経験値 残り244ydの2打目。フォローの風に乗せ3Wを振ると「花道から転がれば」という言葉通りグリーン手前から転がってピンへ。カップ手前でフックラインに邪魔され“アルバトロス”にはならなかったが、左1mに
2018/04/15国内男子 重永アトムは難病にも負けない 石川&片山を破る初勝利 。10番、16番(パー3)ではグリーンサイドから絶妙なアプローチで“寄せワン”のパーを拾い、17番(パー5)では残り191ydの第2打を6Iでピン右7mにつけ、2パットバーディで石川を最後まで並ばせ
2018/04/12国内男子 石川遼は不満の8アンダー「スコアと調子は比例しない」 た。出だし10番で残り115ydの第2打でピンそば1mにつけると、12番では奥のカラーから7mを流しこんで2つ目。6mを沈めた折り返しの18番で、開幕前に掲げた「1ラウンド5バーディ」の目標を早くも
2018/11/18国内男子 練習グリーンに再び吉報 市原弘大の恩返しと野望 決めると、続く10番でバーディ。5Iでの第2打がピンそば50㎝について勢いが出た。 18番では残り105ydの3打目をAWで1mにピタリ。スピンと奥からの傾斜を利用しチャンスを作ってバーディ締め
2018/11/17国内男子 最終日最終組で対決 堀川未来夢が語る同学年のスター・今平周吾 、自分の考えを貫いた。 「(枝の)上を行く自信があった。下からならパーは獲れるけれど、上からならボールを止めて、バーディを獲れるかもしれない」。72ydをピンそば50㎝につけて積極策が成功。リードを
2018/06/10国内女子 注目は“大好物” 成田美寿々が語るプレーオフの強さの秘訣 あるパー5で11個のバーディをもぎ取った。 宮里はいう。「ぐっとチャンスをつかんだのは、あの16番のティショットだったと思います。あの状況で、なかなかあの(左サイドの池に近い左)ピンを攻めていける選手
2018/08/24国内男子 熱中症でスタート前に点滴 石川遼は1W練習なしで完走 にすることすらなかった1Wを振りぬき、フェアウェイをとらえた。2打目をピンそば50㎝につけてバーディ発進。折り返しの9番(パー5)では下りの6mのイーグルパットを沈めたが、表情は浮かないまま。ほとんど
2018/06/23国内男子 「ゴルフが楽しい」石川遼が「62」で2年ぶりVへ 、10個目のバーディ。「ゾーンに入ったわけではない。恐れずにできた」とうなずいた。 風も穏やかだったこの日は「ピンがグリーンの低めのエリアに切ってあるホールが初日、2日目よりも多くなった」。ボールを