2017/06/23国内女子 鈴木愛が2位に浮上 ショット修正が効いて「66」 を奪って流れに乗った。初日に「右に出る」と話していたショットは安定感を取り戻し、「良い距離が入ってくれた」というパットと噛み合ってスコアを積み上げた。 今月初旬のオフウィークに、きのう22日(木)放映
2017/08/11国内女子 ホロ苦デビューから一週間 プロ2戦目の小祝さくらが暫定3位 、8Iで2mにつけてバーディ。続く18番でも4mのパットを沈める連続バーディで締め、「きょうはアイアンショットが良かったので、アンダーでまわることができた」と振り返った。 前週のプロ初戦「北海道
2017/06/10国内女子 キム・ハヌル 見栄えも気分も上げる自慢のリボンコレクション 賞金女王のイ・ボミ(韓国)と入れ替わるように、開幕から強さを際立たせるキム。昨年からの変化に挙げるのはパッティングの上達だ。今季の平均パット数は「1.7676」で2位につけており、5位だった昨季の「1
2017/06/16トヨタジュニアワールドカップ 男子個人で首位のヒラー「なぜか300yd以上飛んで…」と首をひねる 短いパットを外し、流れを失いかけたが、「必ずチャンスが来る」と粘り強くプレーした。 理由は本人も「わからない」というが、ドライバーショットが飛んでいる。「いつもは290ydを計算していますが、今週は
2016/11/19国内男子 飛ばし屋ケプカが単独首位、賞金王争いも加熱 力を見せた。2015-16年シーズンのデータで、ドライバーの平均飛距離302.6yd(19位)のショットと、平均パット1.744(18位)の実力を宮崎でも披露。また、先月の「CIMBクラシック」で大会
2016/09/23国内男子 選手コメント集/アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 2日目 タイ 「すごく楽に、いい感じでいけました。ショットが良かったし、パットも良かった。練習ラウンドではイーブンパーで回ればいいと思っていたので本当にびっくり。初日と2日目はアジアンツアーの選手と回ってい
2016/09/23国内女子 最終ホールでガッツパー! 東北高出身の木戸愛が初日3位 ことを余儀なくされた。4打目でようやくピン下3mへ。このパットを落ち着いてカップに沈めてパーを取ると、木戸はグッと拳を握りしめた。 「私にとっては、一打一打ベストを尽くせた良い一日」。首位と3打差の4
2017/10/05国内男子 本間ゴルフのクラブは1本もないけれど…縁で推薦の日高将史が2位発進 、首位と3打差の7アンダー2位発進。前半13番(パー5)では10mのバーディパットをねじ込むなど得意のパットが光り、「ここ1カ月くらいショットの調子も良かったので、自分らしいゴルフができると思っていた」と
2017/09/24国内男子 今平周吾はまたも惜敗 4試合連続トップ5に「何かが足りない」 パット。16番は「風を読み違えた」とフェアウェイからの2打目をグリーン左バンカーに入れてパー。17番(パー3)の1打目をグリーン右の深いラフに入れ、「あのボギーで終わりって感じです」と敗戦を悟った
2017/07/23国内女子 川岸史果はまたも惜敗 4回目の最終日最終組も実らず 折り返した。 悔やまれたのが15番と16番(パー3)の連続ボギーだ。いずれも「切れるラインで難しいところに行ってしまった」という2m前後のパーパットがカップを逸れ、勝機を逸した。 ホールアウト後の表情は
2017/07/23全英オープン リンクス“風”で積んだ自信!?日本ツアーの大砲が7位で最終日へ 挙げてブレーク中だ。 メジャー初出場となった今年の「全米オープン」では予選落ち。だが、今週は「バンカーセーブが多分100%だと思うし、パットの調子はいい。ショートゲームがうまくいっている」と、持ち前の
2017/07/27国内女子 日本の蒸し暑さは久しぶり 夏バテ対策の有村智恵が6位発進 。切り替えて3日間集中してラウンドをこなしていきたい」 前半2番で7mのパットをねじ伏せてバーディ。ショットの調子も良く、11番、16番、18番(パー5)は2mにつけてバーディを量産し、スコアを順調に
2017/12/01日本シリーズJTカップ パター壊れるも泰然 20年連続出場の片山晋呉 。 この日は1番をダブルボギーで出たものの、「慌てずにやっていました」と直後の2番(パー3)ですぐにバーディを取り返す。6番(パー5)で10mのイーグルパットを沈めると、右手を大きく挙げてガッツポーズ
2016/06/18国内女子 アマ4人目の快挙!吉本ひかるが逆転V/ステップアップツアー パットを淡々と沈めて勝利を決めた。 開催中のレギュラーツアー「ニチレイレディス」2日目を首位で終えた勝みなみ(鹿児島高3年)、新垣は同学年。「みなみちゃんはいつも予選を通って優勝争いをして、すごいと
2016/03/11国内女子 体重絞った鈴木愛が雪辱へ2位発進 あの人の金言も支え 。 前週の今季開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」は予選落ちに終わったが、「ショットもパットも悪くなかったし、今週もイメージ良く入れていた」と好感触を手に高知入り。今もドローボール中心のショットを続けて
2017/05/25国内男子 岩田寛は3季ぶりの首位発進も・・・1打のミスに不穏な空気 ある。 その中でも、「7番までの貯金と、悪い中でも(ボールがコースの)幅の中にいてれくれたし、良いパットも入ってくれた」との内容で築いた「66」の好発進。「まあ、良いスタートが切れて良かったです」と、最後は自らを納得させるように締めくくった。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2017/08/18国内女子 川岸史果が2打差9位発進 父・良兼とのスコア対決は? 、3アンダー9位の好スタートを切った。開幕前日の宣言どおり、5つのパー5のうち、3つのホールでチャンスメークしたものの、5番、12番のいずれのパー3で1オン3パットのボギーを悔い、「もう少し伸ばしたかっ
2017/08/18国内女子 女王が目を覚ます?イ・ボミが大会史上初の連覇へ首位発進 スタートし、1番(パー5)で残り55ydの第3打を57度のウェッジでピンそば2mに寄せてバーディを先行。4番では2mのパーパットを残すピンチを切り抜け、流れに乗った。「ショットが良い状態に戻ってきたので
2016/09/30国内男子 片岡大育、池田勇太が首位で週末へ 谷原秀人1打差追う 目へ向け、片岡はこの日も着実に前進した。6番までに3つスコアを伸ばし、上がり2ホールを連続バーディ。17番では2打目をピンそば1m強につけ、18番はパットで8mを流し込んだ。内容にも納得顔ながら「調子
2016/08/27国内女子 作新学院に続け!藤田さいきが地元開催メジャーへ思うこと 「すごく静かに、大人しくやっています」とジワリ伸ばしてきた。 調子は万全ではないが「よく耐えたかな」と粘った。3番で3パットのボギーとしたが、続く4番でバーディ。9番から2連続でパー5ホールをバーディ