2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ

「63」連発宣言 石川が7打差逆転優勝へスイッチオン

ボギーとするなど、今も本調子ではない状態とはいえ「1Wよりも振り切れていないのが原因。何で右に行くのかは分かってきた」と、感触と球筋のズレの原因を把握できたことは大きい。 アプローチとパットの感触は悪く
2017/05/04ワールドレディスサロンパス杯

アン・シネ人気に模範解答!?イ・ボミは笑顔で4位発進

。「前半はイメージ通り」と2バーディ。「後半は体が重くなって、グリーン上も影で見えにくくなった」と伸ばすことはできなかったが、それでも8番4m、9番5mと長いパーパットを立て続けに沈めて、首位と2打差に
2017/05/13日本プロ日清カップ

芝目の強いグリーンに適応 市原弘大が暫定4位に浮上

グリーンに対処してきた経験が生きているという。2日目に23パットを記録したそのコツは、「芝に負けないよう、打ち急がずにゆっくり、しっかり打つこと。とくに逆目の上りは、ボールを押していくように打っている」とのことだ。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/05/12日本プロ日清カップ

ホロ苦い教訓を得た誕生日 21歳になった星野陸也が8位浮上

3)のボギーから流れが傾き、最終18番(パー5)も4オン2パットのボギーフィニッシュとした。 取材を前に「あー、もう・・・」とつぶやき、天を仰いだが、「何ごとも、油断しちゃいけないということですね
2017/09/24国内女子

V逸の永峰咲希、李知姫が見た畑岡奈紗の強さ

メークからスコアを伸ばせなかったことを悔やんだ。 同組でプレーして優勝した畑岡奈紗について「ショットが散っても、最終的にはいい距離のパットが入る人が勝つというのがゴルフだと分かった」。“パットイズマネー
2017/07/16国内女子

勝みなみ プロテスト前の最終ゲームでローアマ獲得

日~/富山県・小杉CC)前の最後のツアー出場となった勝みなみは、13位タイから出た最終日を2バーディ、4ボギーの「74」と落としたが、通算1オーバーの24位タイでローアマタイトルを獲得した。「パット
2017/07/08国内男子

得意コースで雪辱なるか?今平周吾は計画通りのVへ前進

よりもボギーが少なくなったからだと思う」と分析する。要因に挙げるのは、ショートパットの精度の向上。ストロークをダウンブローに矯正し、ボールの転がりが安定したという。 「このコースで3日目まで良い位置にい
2017/07/08国内男子

長嶋茂雄氏との優勝写真 池田勇太は1打差追う

)でピン奥10mに2オンし、2パットでバーディ先行。序盤にリードを2打に広げたが、以降は「ずっとセカンドで中途半端な距離が残ったし、しっかり強めに狙っていけないラインが多かった」と、パーが並ぶ展開が
2016/09/24国内男子

17歳に負けてたまるか!小平智、片岡大育は4打差を追う

主管試合は、海外志向の強いふたりにとっては普段以上に魅力的だ。8位から出た小平は3パットを喫した5番(パー3)から3連続ボギーとして一時後退したものの、16番からの終盤3ホールで2バーディを決めて
2017/11/30日本シリーズJTカップ

イム・ソンジェ 予備グリーンから打って2罰打

の任成宰(イム・ソンジェ)は6番(パー5)で2打目を予備グリーンへ載せると、3打目をそこから打って、1パットのバーディとした。だが、これはルール違反。 昨年まで、国内男子ツアー(JGTO管轄)では
2017/11/30日本シリーズJTカップ

暗さにも負けず 逆転タイトルかかる宮里優作が3打差8位

ピン上2m強につけたパットを沈めてパーセーブ。「腹をくくって、ちょっと強めに打った。逆に見えない方がいいかもしれない」と苦笑いで振り返った。 首位とは3打差で、逆転賞金王の最低条件である優勝にも十分に
2017/04/07国内女子

138日ぶり“ご褒美コーラ” 申ジエはガッツポーズ

マークし、笠りつ子と並ぶ5アンダー首位で滑り出した。最終18番では、3.5mのパーパットをねじ込んで力強いガッツポーズ。「今年初めてのノーボギーだったので、すごくうれしかった」と初日から飛び出した大きな
2017/09/06国内男子

すぐ“OK”しちゃう 小平智のマッチプレーの戦い方

1.5mくらいのパーパットを残していたとしても、すぐに“OK”を出してしまうタイプ。相手に『外せ、外せ』と思うのはどうも…」と言う。一対一で争う際の特有の駆け引きには消極的で「負ければ、ただ自分よりも