2017/12/01国内女子 アン・シネ 来季日本ツアー参戦は不透明「整理して考える」 たが「71」にとどまり「きょうは悪くなかったけど、ちょっと遅かった。昨日までパットが全然入ってくれなかった」と肩を落とした。 母国ツアーはメジャー制覇した資格で2019年まで出場権を保持。来季は日本の
2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ 「63」連発宣言 石川が7打差逆転優勝へスイッチオン ボギーとするなど、今も本調子ではない状態とはいえ「1Wよりも振り切れていないのが原因。何で右に行くのかは分かってきた」と、感触と球筋のズレの原因を把握できたことは大きい。 アプローチとパットの感触は悪く
2017/05/04ワールドレディスサロンパス杯 アン・シネ人気に模範解答!?イ・ボミは笑顔で4位発進 。「前半はイメージ通り」と2バーディ。「後半は体が重くなって、グリーン上も影で見えにくくなった」と伸ばすことはできなかったが、それでも8番4m、9番5mと長いパーパットを立て続けに沈めて、首位と2打差に
2017/05/13日本プロ日清カップ 芝目の強いグリーンに適応 市原弘大が暫定4位に浮上 グリーンに対処してきた経験が生きているという。2日目に23パットを記録したそのコツは、「芝に負けないよう、打ち急がずにゆっくり、しっかり打つこと。とくに逆目の上りは、ボールを押していくように打っている」とのことだ。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/05/12日本プロ日清カップ ホロ苦い教訓を得た誕生日 21歳になった星野陸也が8位浮上 3)のボギーから流れが傾き、最終18番(パー5)も4オン2パットのボギーフィニッシュとした。 取材を前に「あー、もう・・・」とつぶやき、天を仰いだが、「何ごとも、油断しちゃいけないということですね
2017/04/16国内男子 サンデーチャージの藤本佳則は2打及ばず 国内初戦でショットに切れ 全体4位(79.17%)、ボギー4つに抑えたパーキープ率は1位(95.83%)だった。首位で折り返した後半はパットが入らず2位に甘んじたが、「練習をしていい成績が出た。成績が一番の自信になる」と目を
2017/04/16国内女子 「申し訳ない」こらえた涙 上田桃子は最終盤の自滅で地元Vならず 池に落ちた。あと、10センチ伸びていれば…。ギャラリーから大きな悲鳴が上がった。ボギーを喫し、パーとした西山に敗れた。 自滅だった。2打リードで正規の最終18番を迎えた。80センチのパーパットを前に
2017/04/15国内女子 ドライバーショット好調の山城奈々 ティアップを低くした理由は? 、スタート前の練習場では3球しか1Wを打てなかったが、9番(533yd/パー5)では2オンして5mのイーグルパットを決めてみせた。 レギュラーツアー未勝利で最終予選会(QTランク)46位。「ティショットを
2017/09/24国内女子 V逸の永峰咲希、李知姫が見た畑岡奈紗の強さ メークからスコアを伸ばせなかったことを悔やんだ。 同組でプレーして優勝した畑岡奈紗について「ショットが散っても、最終的にはいい距離のパットが入る人が勝つというのがゴルフだと分かった」。“パットイズマネー
2017/10/07国内男子 「彼女います」宣言 23歳でオジサン!?稲森佑貴が6位に急浮上 」をマーク。首位とは6打差ながら通算13アンダーの6位タイにジャンプアップした。「パットもアイアンも良かった。不思議と(ピンに)寄っている」と、14番でピンそば80cmにからめるなど後半に6バーディを
2017/07/16国内女子 勝みなみ プロテスト前の最終ゲームでローアマ獲得 日~/富山県・小杉CC)前の最後のツアー出場となった勝みなみは、13位タイから出た最終日を2バーディ、4ボギーの「74」と落としたが、通算1オーバーの24位タイでローアマタイトルを獲得した。「パットも
2017/07/15国内女子 イメージは松山英樹? スイング修正で上田桃子が3位浮上 し通算4アンダーで3位タイに浮上。首位とは2打差と今季2度目の優勝へ好位置につけた。4番では残り98ydの2打目でロフト54度のウェッジを使い1.2mからバーディ。「ショットもパットも平均していい状態
2017/07/08国内男子 得意コースで雪辱なるか?今平周吾は計画通りのVへ前進 よりもボギーが少なくなったからだと思う」と分析する。要因に挙げるのは、ショートパットの精度の向上。ストロークをダウンブローに矯正し、ボールの転がりが安定したという。 「このコースで3日目まで良い位置にい
2017/07/08国内男子 長嶋茂雄氏との優勝写真 池田勇太は1打差追う )でピン奥10mに2オンし、2パットでバーディ先行。序盤にリードを2打に広げたが、以降は「ずっとセカンドで中途半端な距離が残ったし、しっかり強めに狙っていけないラインが多かった」と、パーが並ぶ展開が
2016/06/13優勝セッティング 「サントリーレディス」カン・スーヨンの優勝セッティング アンダーで逃げ切り優勝。1打差に詰め寄られて迎えた最終18番では2.5mのパーパットをねじ込み、3年ぶりとなるツアー通算2勝目を決めた。 韓国出身の今季シード選手の中では最年長の40歳。最終日は10ホール
2016/09/24国内男子 17歳に負けてたまるか!小平智、片岡大育は4打差を追う 主管試合は、海外志向の強いふたりにとっては普段以上に魅力的だ。8位から出た小平は3パットを喫した5番(パー3)から3連続ボギーとして一時後退したものの、16番からの終盤3ホールで2バーディを決めて
2017/11/30日本シリーズJTカップ イム・ソンジェ 予備グリーンから打って2罰打 の任成宰(イム・ソンジェ)は6番(パー5)で2打目を予備グリーンへ載せると、3打目をそこから打って、1パットのバーディとした。だが、これはルール違反。 昨年まで、国内男子ツアー(JGTO管轄)では
2017/11/30日本シリーズJTカップ 暗さにも負けず 逆転タイトルかかる宮里優作が3打差8位 ピン上2m強につけたパットを沈めてパーセーブ。「腹をくくって、ちょっと強めに打った。逆に見えない方がいいかもしれない」と苦笑いで振り返った。 首位とは3打差で、逆転賞金王の最低条件である優勝にも十分に
2017/04/07国内女子 138日ぶり“ご褒美コーラ” 申ジエはガッツポーズ マークし、笠りつ子と並ぶ5アンダー首位で滑り出した。最終18番では、3.5mのパーパットをねじ込んで力強いガッツポーズ。「今年初めてのノーボギーだったので、すごくうれしかった」と初日から飛び出した大きな
2017/09/06国内男子 すぐ“OK”しちゃう 小平智のマッチプレーの戦い方 1.5mくらいのパーパットを残していたとしても、すぐに“OK”を出してしまうタイプ。相手に『外せ、外せ』と思うのはどうも…」と言う。一対一で争う際の特有の駆け引きには消極的で「負ければ、ただ自分よりも