2022/02/19米国男子

あっち向いてホブラン…パー4で松山もマキロイも“びっくりルート”

のホアキン・ニーマン(チリ)の16アンダーに「恐ろしいスコア」と驚きながらも、「他の選手がどうプレーしようが、僕は自分のゲームプランを分かっているし、やり続けないといけない。きょうみたいなプレーができたら残り2日が楽しみになる」と静かに準備を整えた。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一
2022/02/19米国男子

「あしたがあれば…」松山英樹は薄氷踏む予選通過

。「通れたら良いですけど…、通れていなかったら(中盤の頑張りも)意味がない。あしたがあれば良いですね。それだけです」。望み通り、あしたはある。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一
2022/02/18米国男子

フェアウェイキープは今季最低 松山英樹「自分の状態」

。 日没までに急いで行った居残り練習では、クラブと体の動きを丁寧に確認。その後のパッティンググリーンでも表情はさえない。午前7時24分(日本時間19日午前0時24分)の2日目ティオフに向け、懸命に備えた。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一
2022/02/21米国男子

ウッズの祝福に感激 ニーマンは“一人旅”「自分との闘い」に勝った

自動車事故から約1年。復帰への見通しはたっていないが、ウッズは同じ現実を生きている。「僕のアイドルのひとりでずっと彼をテレビで観てきた。コースでトロフィをもらえるなんて特別だ」。2019年以来のタイトルはこれからも忘れようがない。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一
2022/02/20米国男子

グリーン上でウェッジ 松山英樹は名物パー3で魔法のチップ

たたいた。 60位のスタートから、通算3アンダーの50位で最終日を迎える。勢いづいたところで、流れを止めるラウンドが続き、表情を重たくさせる。西海岸シリーズ、そして20代で出場するラストゲーム。晴れやかな気持ちでフロリダに向かいたい。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一
2022/01/28米国男子

ニックネームは“シャンク” ツアー記録に迫る8連続バーディ

の練習場でSWを打ち始めると珍しく、まさにネック部分にボールが当たるシャンクが出た。 「でも僕の試合中、たいていトゥ側で打つから。だから(シャンクが出て)ラッキーだったかな(笑)」。初勝利の瞬間も訪れるか。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一
2022/01/28米国男子

「最悪とは言いたくない」ショット 松山英樹96位→35位で決勝へ

コースが相手になる。「(難しいのは)分かり切っている。差はあるけど、少しでも伸ばせればチャンスのある位置で終われる」。インスタートの3日目にまずは首位との8ストローク差を縮めたい。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一
2022/01/26米国男子

「東京にも負けないとか」ラームは相性抜群トリーパインズで必ずすし店に行く

期間が中2日となる。 ラームもそのひとりで、最終日の夜にキャディと一緒にカリフォルニア州内を車で走り抜けてきた。異例のスケジュールにも「正直に言って、普段と同じようなルーティンに感じている。さほど違いはないよ」と頼もしい。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一