2018/10/25国内女子 下部ツアーで賞金タイトルの河本結「チャンスは逃さない」 飾ると、7月のプロテストに合格。勢いは止まらず、9月「山陽新聞レディース」から3勝をあげて、賞金ランクトップで終えた。 「賞金女王が決まった時はほっとした。冬場に一生懸命頑張ってきたご褒美かな」と笑顔で
2022/07/02国内女子 好調の要因は「ないです」 後半失速も笑う大出瑞月が首位浮上 いう。「コントロールするショットとかも打てるようになったり、グリーン周りでの引き出しも増えたので、大きいミスが減って底上げができた」と分析する。 首位タイで並んだ小野は、同い年でプロテストの同期。3日目
2022/08/25国内女子 佐藤心結「終始圧倒された」ツアー30勝ベテランの技にうなる プロテスト合格を果たしたが、6月合格の岩井は尊敬できる先輩だ。 今季は4月から7戦連続予選落ちを喫することもあったが、直近10戦は予選落ち1回と安定感も増してきた。 「特別な試合なので優勝したい。大会を
2022/09/23国内女子 19歳ルーキー3連勝へ 竹田麗央が5アンダー発進 選手が多いし、高め合えたらいい」。自身と同じく19歳で昨年11月のプロテストにそろって合格したルーキー2人が先に頂点に立っただけに悔しさを胸にプレーした。 2戦連続で予選落ち中だったが、「自分の
2022/03/30国内女子 「今年はこれで戦おうと決めた」高木優奈がヤマハと用具契約 4位に入った。賞金ランキング60位、メルセデスランキング57位でシード獲得はならず、昨年11月の4度目のプロテスト合格も果たせなかった。今大会は前週大会に続いてJLPGA会員以外の世界ランキング300
2022/11/11国内女子 初シードへ“うどん”でリフレッシュ 桑木志帆「焦ってない」 シーズンは残り3戦。メルセデスランキングは51位につける。 「シード(同50位以内)取りたいが、大丈夫だと思ってやっている。プロテストもQT(予選会)もギリギリで通ってきた。焦ってない。目の前のことに集中してやっている」。来季の職場確保に向けても大事な残り2日間となる。(千葉県長南町/玉木充)
2021/04/08国内女子 出場100試合の節目 「安定感がある」小祝さくらのマスターズ注目選手は? が難しい」。この日はプロアマ戦で最終確認に汗を流した。 2017年のプロテストに合格し、18年の本格参戦からすべての試合に出場してきて、今大会でプロとしてレギュラーツアー通算100試合目の節目となる
2024/07/06国内女子 好きな言葉は「下剋上」 19歳ルーキーの菅楓華が目指すジャンプアップ ◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 2日目(5日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6667yd(パー72)◇晴れ(観衆1633人) 昨年のプロテストに合格したルーキーの菅楓華
2024/08/18国内女子 生涯獲得賞金5億円突破 渡邉彩香「自分をほめてあげようかな」 「もっとすごい記録を出している人もいる。でも10年以上も試合に出て、今週も上位で戦えたのは素直に頑張っているなと。自分をほめてあげようかな」。2012年のプロテストに合格し、ここまで359試合をプレー
2022/07/23国内女子 25年ぶりの島根出身女子プロゴルファー 浜崎未来「インパクト残したい」 。 父の影響で7歳から競技を始め、昨年6月のプロテストに合格。1996年の山下一子以来、25年ぶり3人目となる島根県出身の女子プロゴルファーとして地元で話題を呼んだ。 「小さい頃からゴルフをしている人が
2022/03/01国内女子 国内女子ツアー開幕戦 賞金女王の稲見萌寧は西村優菜、西郷真央と同組 た大西葵がママとして初戦を迎える。米ツアーを主戦場にしてきた那覇市出身の上原彩子も参戦。昨年11月のプロテストに合格した佐藤心結、竹田麗央、永嶋花音らがツアールーキーとして臨む。 昨年メルセデス
2022/07/22国内女子 「V争いに年齢は関係ない」 34歳・菊地絵理香が3打差首位で週末へ 、続く15番も52度で2.5mにつけてバーディを奪った。 2008年のプロテストに合格してツアー4勝。生涯獲得賞金は歴代23位となる6億円超だ。34歳とベテランの域にも入ってきた。 西郷真央ら若手の
2022/03/02国内女子 YouTubeで新コーチ探し 小祝さくら“卒業”に感謝 となる賞金ランキング3位で終えたが、このオフは大きな変化もあった。昨年12月、これまで指導を受けてきた辻村明志コーチの元から離れた。 「(指導がなかったら)プロテストも受かってなかったと思いますし
2021/03/05国内女子 道具は大切に 初優勝を目指す田辺ひかり 週末へと折り返す。 2016年のプロテストに合格して晴れてプロゴルファーへと転身したが、一昨年までのレギュラーツアー出場は毎年10試合に満たなかった。だが、2019年の予選会(QT)で46位となり
2021/03/24国内女子 42歳・佐藤靖子がプレーオフ制して初優勝/下部21年初戦 フックラインを沈めてバーディで制した。 佐藤は18歳から競技を始め、1999年のプロテストに20歳で合格。2013年には長女を出産した。「私は本当に家族に恵まれてきた。子供を産んでプロをあきらめた選手も見てき
2020/06/26国内女子 渋野日向子は新シーズン初戦で予選落ち 21歳の田中瑞希が単独首位 。昨年3度目の挑戦となったプロテストに合格した21歳の田中瑞希が7バーディ、2ボギーの「67」をマークし、通算9アンダーとして単独首位に浮上した。 3打差2位の通算6アンダーで昨季賞金女王の鈴木愛、予選
2020/08/25国内女子 田中瑞希がニトリと所属契約 ホステス大会初ラウンドは大山志保&安田祐香と 、昨年のプロテストに合格した21歳の田中瑞希と所属契約を結んだと発表した。同社所属の女子プロゴルファーは永峰咲希、岡山絵里、小祝さくら、松田鈴英、菅沼菜々に続き6人目となる。 田中は今季初戦「アース
2020/08/15国内女子 背中痛で7割の力 ルーキー西郷真央が2戦連続V争い 打つときに後ろで見てくださっているときがあって、そういうときは緊張しないが、気を引き締めてやっている」と苦笑い。 昨年のプロテストに合格したルーキーながら、開幕戦の6月「アース・モンダミンカップ」に続く
2020/09/06国内女子 ランニングで体幹強化 古江彩佳はショット好調 プロテスト会場だが、19年「富士通レディース」でツアー史上7人目のアマチュア優勝を遂げた古江は実技免除。同コースで真剣勝負の経験はない。 それでも「テスト前に練習ラウンドに行っていたし、コースは一応わかり
2020/08/15国内女子 18歳の西郷真央が2戦連続最終日最終組 19歳の後藤未有と並び首位 西郷真央、19歳の後藤未有が通算8アンダーの首位で並んで最終日を迎える。 3打差5位から出た西郷はボギーなしの4バーディで「68」をマーク。開幕戦に続く最終日最終組から初優勝を狙う。昨年プロテスト合格