2021/07/17全英オープン 「テーマパークみたい」 初メジャーで予選通過・木下稜介の三十路の始まり ホール連続の1パット。16番(パー3)でもピンに近い右手前バンカーからの寄せが3mほどオーバーしたが、返しをねじ込んだ。 今大会2日間、1ホール当たりの平均パット数(1.53)はフィールド3位タイに…
2021/06/04米国女子 一時は3アンダーも 畑岡奈紗「オーバーにしたのは悔しい」 ピン奥の傾斜を使って戻し、直接沈めてイーグルを奪取。「ラフからだったので奥のスロープは使おうと思っていたけど、狙い通りにいって良かったです」と笑みをこぼした。 9番もグリーン外からパターを使って
2021/02/28米国女子 ゴルフきょうは何の日<2月28日> 決まって気持ちが高ぶったのか、すごく暑く感じて一瞬具合が悪くなった」。14番のパー3ではパターでグリーン外から1mに寄せたが、外してボギー。「そこをぐっと堪えられたので、残り数ホールを耐えられたのだと…
2017/09/15国内男子 野菜中心の食生活に 今平周吾はゴルフも体調も上々! 、それほど振り切れていない」とショットに不満を漏らしながらも、要所で決めたパットが光った。警戒していた距離があるパー3の前半8番(230yd)では、ピン奥7mから下りのパットをジャストタッチで沈めてバーディ…
2018/08/12全米プロゴルフ選手権 メジャー2勝目なるか スコットの亡き仲間への思い (オーストラリア)が手を挙げた。第3ラウンドでベストスコアとなる「65」をマークし、2打差の10アンダー2位で最終組に入った。 スコットは序盤の3番(パー3)、得意の長尺パターで5mを沈めてバーディを…
2018/08/02全英リコー女子オープン クラブが届き一安心 成田美寿々は事前1ラウンドで本番へ (日)に渡英。経由地のドイツ・フランクフルト空港で荷物の所在が不明になったという。「初めての経験」とクラブ契約フリーの25歳。火曜日までの2日間はコースを歩いたり、顔見知りで会場にいたピンの日本人担当…
2018/08/03米国男子 タイガー・ウッズは4打差発進「スコアをまとめられた」 。 松山英樹&ロリー・マキロイ(北アイルランド)組のひとつ後ろで大ギャラリーを引き連れた第1ラウンド。ウッズは9Iでの第2打をピン奥1.5mにつけた前半11番のバーディを手始めに、スコアを伸ばした。3つ…
2018/08/03米国男子 65.5yd差もなんの ゲンちゃん、バッバに競り勝つ ボギーにしたレフティに対し、フェアウェイからの第2打をピンそば2mにつけてバーディ発進。その後は5m前後のチャンスを確実に生かしてスコアを伸ばした。 2人ともパー3を除く14ホールで1Wを握った。右…
2018/03/22米国男子 アイアンショット復調の松山英樹「満足度は高い」 をつかんだのは、宮里の方だった。1番で7mのバーディパットを沈めて1UPとすると、4番(パー3)では、グリーン右カラーから13mをパターで沈めて2UP。それでも、「逆方向に飛んでいったり、ピンを狙って
2018/03/16米国男子 終盤に痛恨ダボ 池田勇太69位、小平智96位 たが、「練習グリーンに比べて(本コースは)かなり速かった。フロントナインは四苦八苦した」という。 9番でカラーから15mほどをパターで沈めてバーディとし、後半16番(パー5)までに、さらに3バーディを…
2017/09/30米国男子 石川遼は首の皮一枚つながる「モヤモヤな自分にお別れ」 。ボギーを喫した直後の1オン可能な17番(330yd)。左サイドに池の構える難所で、アイアンで刻んで2打目勝負を選択した。フェアウェイから残り95ydでサンドウェッジを振り切ると、ピン奥に着弾してバック…
2018/01/31欧州男子 マレーシアでの欧亜ツアー 石川遼「相変わらずショットが大事」 。 グリーン上でのボールの転がりが不規則で、忍耐力も求められそうな4日間。パターは昨年の「カシオワールドオープン」(11月)からピン型を使い続けたが、ここへきてエースのL字マレット型に戻す可能性も高い
2017/08/25米国男子 「良いところない」松山英樹はノーバーディ ショットもパットも精彩欠く 試合で使ったマレット型からピン型のパターにスイッチしたが、計33パットを要し、「(芝は)どうなんでしょう。入っていないし、わからない」とため息をついた。 前日のプロアマ戦を途中棄権した臀部(でんぶ)付近
2017/07/23全英オープン 「すごく楽しみな1日になる」松山英樹 メジャー初制覇へ7打差ロックオン バーディパットを沈めると、ギャラリーの歓声にパターを上げた。17番(パー5)では、アプローチをミスした後に6mをねじ込んで力強く右拳を握りしめた。高い集中力は、無意識に松山の感情表現を豊かにした。 最終…
2019/05/04国内男子 「令和初に乗っかりたい」宮本勝昌は1打差追う 日から、流行りのアームロック式パターを導入した。「一番のメリットは入ること」というが、宮本の場合、39インチのパターグリップは、左腕に触れているようで触れていない。「ほとんどアームロック?だいたい…
2019/03/24米国男子 「いまは不安がない」一歩後退の小平智 最終日の爆発なるか? フェアウェイを外したのは2回だけ。連日の好天でグリーンは日に日に固くなり、距離コントロールは難しい。それでも、前半に2つのバーディを先行させると、グリーン端に切られたピンを果敢に攻めながら、しぶとくパーを重ねて…
2019/01/14米国男子 「まだ力が足りない」今平周吾に週末2日間の課題 」と第1打の精度を欠いた。フェアウェイキープは半分。パターが好調な分スコアは伸びたが、6バーディ、3ボギー1ダブルボギー。硬いグリーンと、週末により厳しくなったピン位置に「ボクの球の高さでは対応でき
2018/10/26米国男子 「ビリにはならないように…」稲森佑貴は『82』の大たたき 落とした。 インスタートの最後の組。稲森は夕焼けに照らされながら最終9番でホールアウトした。「ナイスショットをしてもフェアウェイを突き抜けたり、ピン筋にボールが飛んでも(グリーンで)止まらなかったり…
2018/04/06マスターズ 初マスターズの小平智は16位発進「練習ラウンドの方が緊張した」 、チャンスを外したりと、パターに関しては及第点。ショットは「イメージ通り」と自信を深めて、「あとはアプローチをもうちょっと」とチェックポイントも絞れてきた。 開幕前夜。「早くやりたい気持ちの方が強くて…
2019/03/01米国男子 出遅れの小平智 序盤3ホール“つまずき”響く バーディとした5番(パー3)で一度は、流れを断ち切った。ともに137ydからPWでピンに絡めた8番からの2連続バーディで、1オーバーまで盛り返した。しかし、この日2番目に難しい後半14番では、ボールの…