2016/06/02日本ツアー選手権森ビル杯

そろそろ家業の手伝いは…20歳の池村寛世が首位発進

国内男子ツアー「日本ツアー選手権 森ビル杯」が2日(木)、茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブで開幕した。難度の高いセッティングに強風も加わり、初日はアンダーパーがわずか6人。4人が並んだ2アンダーの
2016/11/10国内男子

45歳の細川和彦 解説席から松山英樹の好敵手に?

恵まれないシーズンを過ごしているが、ツアー通算8勝の実績から日本ツアー各大会のコースセッティングの担当者のひとりに選ばれた。すでに9月「フジサンケイクラシック」で設定を任され、外からトーナメントを見る
2016/10/11日本オープン

プロとして初出場の松山英樹 飛び入りでジュニア講師も

は万全とは言えないが、「少しでも印象深いプレーができたらいい。一打一打、観ている人に何か伝わればいいと思う」と力を込めた。 「日本学生-」を制した4年前とは「コース(セッティング)がまったく違うので
2016/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

海外勢が国内メジャー7連勝中 日本勢はどう感じている?

、この悔しさをぶつけたい格好の舞台でもある。 「技術的には、この2週間の最終日も悪くなかった。あとはメンタルと考え方。すぐカリカリするところがあるし、ここはコースセッティングが難しいから、メンタルを抑えてやらないと」と、一番の敵は自身の内側にいることは分かっている。(北海道登別市/今岡涼太)
2016/10/13日本オープン

石川遼61位発進も「このままずっとやっていたかった」

うなずいた。 終盤17番ではアイアンショットに手応えを見出した。「ああいうアイアンショットが打てれば、5mくらいには付けられて、それをいくつ決められるかというゴルフができる。明日以降に繋げていきたい」。難セッティングを舞台にした4日間の戦い。まだ始まったばかりだ。(埼玉県入間市/今岡涼太)
2016/10/19国内男子

独自の理論で歩むエリートロード B.デシャンボーとは?

世界に広めた一因に、独自の理論に基づく個性あふれたクラブセッティングがある。番手ごとのスイングプレーンをより同じものに近づけるため、4番アイアンから60度のウェッジまでクラブの長さを37.5インチに統一