2023/09/15国内女子 パットさえたショットメーカー 岩井明愛が“捨てた”2勝目への意識 からフロントエッジまで234yd、奥ピンまで270yd。岩井明愛の“直ドラ”はグリーンを捉え、20ydほど転がり手前5mのイーグルチャンスとなった。しかし、パットは外れ、惜しくもバーディにとどまった
2023/06/04日本ツアー選手権 ライバルの一打に脱帽 中島啓太「金谷さんが一番いいプレー」 セカンドをピンそば50㎝に絡めた場面について「あそこはもう…スーパーショット。魂のこもったボールだったな、と。あそこにつけてバーディを獲った金谷さんをたたえたい」。なんとか気持ちを落ち着かせ、自らも納得
2023/06/04日本ツアー選手権 “魂込めた”メジャー完全Vの舞台裏 金谷拓実から闘病中の母へメッセージ 一打は、グリーンと池に挟まれた数ヤードほどのエリアにキャリーしてピンそば50㎝についた。 本人は「多少奥に行ってもしょうがない、と。(キャリーの位置は)まさか、狙ってないですけど…」と笑ったが
2023/06/16アマ・その他 馬場咲希はガッツポーズ締め「思い切ったプレーできてきた」/日本女子アマ最終日 た。 ショットは2日目から左足を強く踏み込む意識を高め、イヤな左へのミスを少なくした。決勝ラウンドはフィニッシュでクラブから片手を離すシーンが減り、この日は後半15番の2打目をピン奥50cmにつけて
2023/06/16アマ・その他 「ライバル」で日米アマタイトル奪取 飯島早織は旧友・馬場咲希も刺激に頂点へ 感じた。「バンカーがあまり得意でない」自分とも向き合い、2打目はグリーンの手前、ピンから60yd地点に刻んで最後は2mのパーパットを沈めた。 5Wを握らされた13番(パー3)をボギーにした直後、第1
2023/07/09国内女子 「心残りです」 菊地絵理香はホステス大会で2位 ば」と10番で9アイアンを握ってピン奥2.5mにつけたのを沈めてスコアを伸ばすと、次の11番(パー5)では5m弱を入れて連続バーディを奪った。 13番もバーディにしてトップとの差を3打にしたが、「彼女
2023/04/18優勝セッティング マキロイと同型パターで課題を克服 岩井明愛の優勝ギア からバンカー越えの3打目を58度でフワリと上げ、ピンまで2.5mに寄せて確実にパーセーブ。「イメージ通りの球が打ててよかったです」と振り返った。 課題としていたパッティングも光り、3日間の平均パット数は
2024/03/28国内男子 早大生・中野麟太朗がアマ最少タイ「61」 掲げる三大目標とは 、できました」。ピンそばにピタリとついたが、残ったのはこの日一度も決められていなかったフックライン。「きょう苦手にしていたことを挽回したい、と。気持ちで入れました」と上がり5連続バーディとなる1mを
2024/03/28国内男子 「嫌い」だなんて言ってられない 前田光史朗は中島、蝉川、平田に続けるか チェックできたのはイン9ホールだけ。前年大会も出場しているとはいえ、ことしのアウトコースはぶっつけ本番だった。 2オン可能なパー5もティショットから3Wで刻み、セカンドはピンを狙わずグリーンセンターへ
2024/03/30国内男子 サンディエゴ発カナダ経由で “逆輸入” 山脇健斗のルーツと未来 ボギー」と悔しがった。それでも、17番(パー5)では圧巻のイーグルを決めた。残り236ydから3Iの完璧なショットでピンそばに絡め、「うれしかったですね。気持ちよかった」と笑う。 杉本エリックの弟
2023/10/21米国女子 「しんどかった」初挑戦 馬場咲希が最終予選会へ/米女子2次予選会 。3番(パー3)から2連続バーディを奪ってからも、一進一退の展開。後半15番で3パットボギーを叩き、「ヤバいと思って」臨んだ16番(パー5)、残り154ydの2打目がピンそば1mにつき、イーグルを決め
2023/12/16国内男子 プロ31年目・藤田寛之が“大先輩”から感じる刺激「自分はエージシュートできるのか」 ピンに飛んでいくみたいな、そういう高いレベルで自分のゴルフをね、もう一回やりたいなって思うんですよ」。モチベーションなら、いくらでもある。(編集部・亀山泰宏)
2023/10/12日本オープン 蝉川先輩Vを“120%”意識 アマ岡田晃平は日本オープンで「有名になりたい」 堀川未来夢が3打目をベタピンに絡めてタップインバーディを奪った。目の当たりにしたプロの技に、21歳のアマチュア岡田晃平(東北福祉大)も負けていない。「堀川さんが4アンダーになって、最後においしいところ
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有と申ジエは「69」 同組で“バチバチ”の女王争い 動かした。 「(アプローチは)強く入っちゃって。グリーンの傾斜でうまく入ってくれたのでラッキーでした」。カップインしなければ、ピンを大きくオーバーしたはずの一打は歓声に変わった。3番でもグリーン左手前
2023/11/22ツアー選手権リコーカップ 2度目の女王へ 山下美夢有が選ぶ今年の漢字は「学」 に力を込める。 直近1カ月では、100yd以内のショートゲームの練習にも注力しており、「うまくピタッとピンにつけられればまたリズムが良くなる」。1年前の記憶もキャディとともにたどりながら最終調整を行っ
2023/08/06国内男子 明暗分けた“魔の8番” 中島啓太は「作戦勝ち」に胸を張る だろうと最初に考えた。絶対に良いライから打てない。(3日目までに)2回、左手前のバンカーに入れていた。きょうは左のバンカーからピンまで3ydしかないので絶対にバーディは獲れない」 ティイングエリアでは
2023/09/01国内男子 “試される”ことには慣れている 片岡尚之と難コースの向き合い方 、ティショットを池に入れた16番(パー3)では、残り60ydの3打目をピンに絡める“ナイスボギー”で傷口を最小限にとどめた。 マネジメントを“耐え”から“攻め”にシフトしたのは18番から。ギャラリーの見守る前
2023/06/22国内男子 こだわりの「ローピング」 石川遼が提案するギャラリーサービスの本質 。カツンってボールにあたる音が…」。毎日変わるピンポジション(カップの位置)によって、ローピングの位置も変えることにもトライした。 観戦エリアの設定ひとつとっても、ツアーや運営スタッフの知見と経験
2023/05/22全米オープン 8年前発表時からの「憧れのコース」へ 石川遼が全米オープン切符 切符を獲得した。「非常に楽しみ。(1日)36ホールという短期決戦で数字を出せたのは良かった」。7度目の出場を喜んだ。 第1ラウンドの前半3番パー5で、15ydのアプローチがピンに当たってカップイン
2024/03/04GDOEYE 34歳になってわかった岡本綾子の言葉 森田理香子は平均飛距離2位 「38m/s~43m/s」と言われるヘッドスピードを「48m/s」まで高めてきた。 決勝ラウンドは2日間ともパー5の4番で2オンに成功させた。ともに約235ydのセカンドショットを3Wでピン8m前後につけ