2023/06/03米国男子 攻めの姿勢も裏目に…比嘉一貴は1打足りずに予選落ち )で取り返したものの、11番(パー5)で痛恨のミスが出る。ラフからの2打目を、フェアウェイに沿ってホール中央を縦に走る小川に落としてダブルボギー。通算3オーバーに後退し、7ホールを残してカットライン上の…
2023/06/03米国女子 一日のはじまりは“川ポチャ”から 西村優菜は予選通過に「ホッとしてます」 1番、1Wショットは右サイドに流れてフェアウェイ脇を流れるクリークへ。「それをイヤがって左にチーピンするのもイヤで、いろいろ思いながら。ちょっと(頭の中が)シンプルじゃなかった」と、“おはよう…
2023/06/03米国女子 「ディボットのほうがマシ…」古江彩佳は不運の連続も24位で決勝へ 。しっかりフェアウェイをとらえたと思いきや、ボールの一部が地面の小さな穴にすっぽり。他選手のショットがつくったピッチマークのようで救済を受けられず、「これならディボットからのほうがマシ…」と右に曲げて…
2023/02/24ツアーギアトレンド ウッド系は2割 馬場咲希はアイアン優先の14本 フェアウェイウッド」と「B1 HY ユーティリティ」のみ。「ウッドはボールが上がっちゃうのでアイアンのほうが打ちやすい」ことがその理由という。 転戦により体重が減った昨年の夏場から秋にかけては…
2023/03/03ツアーギアトレンド 吉田優利のクラブ選びは“男子プロばり” 」を合わせ、ハードな一本にしていた(シーズン後半から同じフジクラの「NXグリーン」へ変更)。 3番ウッドの「SIM2 MAX フェアウェイウッド」と2本のUT「ツアーB JGR HY」は今年もスタメン…
2023/08/08優勝セッティング 中島啓太のプロ2勝目のセッティング 3Wに鉛のひと工夫 がテーラーメイドのスタッフによって貼られたもの。「少し捕まりやすかったので鉛をトウ側に1枚貼ってもらった」(中島)という。 帰国後2試合目で今季2勝目をマーク。広めのフェアウェイの両サイドには深いラフ…
2023/06/24国内男子 石川遼「ボーっとしていた」罰打を猛省 プリファードライ“なし”を勘違い た。出だし10番、2打目の前にフェアウェイ上のボールを拾いあげて1罰打。前日までの2日間とは異なり、この日は設定されていなかったプリファードライの処置をしてインプレーの球に手を触れてしまった…
2023/09/26優勝セッティング 通算3勝は同じ愛用1Wから 大槻智春の優勝セッティング 。 ドライバーは過去の2勝もアシストしてきたピンの2018年モデル「G400 MAX」を使用する。最終日はドライビングディスタンス6位(314yd)、フェアウェイキープ率5位(71.43%)を記録。安定した…
2023/11/17国内男子 松山英樹は初日から「+11」も「波に乗れたら…」 大会2勝目に意欲 なかった」。ジャッジが噛み合わず、良いショットが結果につながらない。 前半にフェアウェイを外したのは、右に曲げてボギーを叩いた2番だけ。それでもグリーンを狙うショットでチャンスを作れなかった。4番(パー…
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 られた。第1打を左に大きく曲げ、足元の茂みでグリーンまでのルートを遮られたセカンドは40ydほど後方へ。フェアウェイからの3打目で握ったクラブは3W。右からの風にもあおられて左手前のバンカーに入れた後…
2023/12/05優勝セッティング 蝉川泰果の武器はやっぱり1W 「打ち分けができる」新シャフトが好調 。 最終日もほぼドライバ―を握り、「今週はドライバーが曲がらないようなひらめきがあった。優勝している週は、ドライバーを自信を持って打てている」と最終日のフェアウェイキープ率は78.571%で大会1位。飛距離…
2023/06/13優勝セッティング 中島啓太のプロ初優勝を支えたプロトタイプのパター た。 中島の今大会部門別ランク(4日間通算)で目を引くのは5位タイ(69.643%)のフェアウェイキープ率、8位タイ(76.389%)のパーオン率だが、中島本人が最も手応えを感じていたのはグリーン上の…
2023/05/25国内男子 ショートゲームも支えに 石川遼「無理して狙いすぎないマネジメント」で2位発進 差の5アンダー2位でスタートした。好スコアをマークした初日のフェアウェイキープ率は35.7%(5/14)と低迷。「無理して狙いすぎないマネジメントをせざるを得なくて」と堅実なプレーを続けるなかで…
2022/07/04優勝セッティング 優勝の“立役者”はパター 青木瀬令奈のこだわりのクラブセッティング )150ydより長いのがどうしても残るので、上の番手を厚くしている」と、アイアンは8番~PWの3本のみで、8番アイアンから上はフェアウェイウッドとユーティリティが計7本、バッグに入っている。 「私の飛距離…
2022/05/02優勝セッティング 浅重心パターで雨の和合を攻略 稲森佑貴の優勝ギア 「日本オープン」を制した27歳にとっては、メジャー以外での初タイトルとなった。 6シーズン連続のフェアウェイキープ率ナンバーワンは、この4日間も75%(42/56)でフィールド1位と“指定席”に君臨。8…
2024/08/27優勝セッティング パターのロフト“1度”調整でパット復調 桑木志帆の2勝目を支えた14本 スピンが減り、グリーン上のパフォーマンスが向上。前半4番で4m、6番で3mとチャンスを逃さず決め切った。 最終日はフェアウェイキープ率92.85%(13/14ホール)、パーオン率94.44%(17/18…
2022/05/30優勝セッティング アイアンは2機種ミックス 小祝さくら優勝ギア 「天才、なんでしょうね…」と笑って言う。 最終日のフェアウェイキープ率は100%。前回優勝した昨年8月の「CATレディース」と同じ1W(ダンロップ スリクソン ZX5)のヘッドに、現在は当時と異なる中元…
2020/12/07優勝セッティング 初Vシャフトに回帰 チャン・キム“飛んで曲がらない”1Wで最終戦制覇 優勝となった。 日本ツアーが誇る大砲は、4日間のフェアウェイキープ率67.86%でフィールド5位。特に最終日はトップタイの85.71%を記録した。 1Wは10月「ZOZOチャンピオンシップ」からピン G…
2019/12/10優勝セッティング 石川遼 今季3勝目を呼び込んだ1Wの微調整 17勝目となった。 今大会は初日からティショットが安定した。フェアウェイキープ率73.21%はなんと全体1位(!!!)。これまでのスタイルとは一線を画す数字が残った。前回の優勝から変更したクラブはなく…
2019/09/07国内男子 フェードで富士桜攻略 堀川未来夢は12位に浮上 は何とか克服できそうです」と表情は明るい。 ドローヒッターの堀川だが「3ホールくらい、ドローだとフェアウェイに収まらないので、フェード(ボール)が必要なホールがある」とフェアウェイが右に曲がる、右…