2021/11/14国内男子 「悔しい」連呼の自己最高4位 久常涼が出場10戦でシード圏内へ 、4Wの完璧なショットで1オンに成功。「イーグルを獲ったら同点(首位タイ)になるのは分かっていた」。それだけに、2パットでこの日初めてのバーディを奪ってもモヤモヤが残った。 逃した1ストロークを求め
2021/11/14国内女子 賞金差は1696万円に拡大 逆転女王へ古江彩佳「勝つか負けるか」 。8番では136ydから9Iで8mにつけてバーディを奪い、「ショットがすごくまとまっていた。ピン筋にいったし、ショットに助けられた。ミドルパットが今週、初めて入ってくれてよかった」と振り返った。 賞金
2022/11/20国内女子 大会6度目2位の鈴木愛は涙 「やるべきことはやった」 ない。やるべきことはやった」 前半2つ伸ばしてハーフターンしたが、11番パー5は2mのパーパットを外した。初日バーディ、2日目パー、3日目バーディと得意ホールとしていただけに悔しさも大きかった。 同組
2022/11/19国内女子 有村智恵はシード喪失も「やり切れた。清々しい」 に1打届かない通算イーブンパー53位で予選落ちを喫した。 「ショットもパットも両方悪かった。最後の最後にこうなるか」と肩を落とした。フェアウェイキープ率は50%(14/28)だった。 この1カ月は首痛
2022/12/04日本シリーズJTカップ 勝敗を分けた17番ボギー 小平智は4年ぶりVならず 感じでは打てたけど、キックで跳ねてああいう形になった。ギリギリを狙った結果なので、仕方ない」と4オン2パットのボギーで通算10アンダー。最終ホールをパーで終え、優勝には2打届かなかった。 「いい所を見せ
2022/11/15優勝セッティング ドライバーは8.5度と9.5度を使い分け 山下美夢有の優勝ギア 手繰り寄せた最終18番では3mのパーパットを冷静に決めた。 <最終日クラブセッティング> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II(8.5度) シャフト:藤倉コンポジット SPEEDER
2021/05/01国内男子 前回覇者・宮本勝昌ら5人が首位に並ぶ大混戦 金谷拓実は2打差へ後退 の優勝をアシストしたハウスキャディの遠竹則子さんのアドバイスを頼りに、5m前後のパットを立て続けに決めた。後半10番からの3連続で「スムースな、クレバーなプレーをしやすくしてくれた」と和合の難関バック
2021/05/20国内男子 ツアー自己新「60」の大槻智春 プロアマ形式ならではの“反省点” )と同年「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」(3R/パー72)で出した「64」だった。「今日は入れたい、というホールでパットが入ってくれた」と好プレーにうなずいた。 国内初のプロアマ形式となる今大会。2人
2021/05/14国内男子 連日のアマチュア首位 星野陸也「壁になることができたら」 、グリーン上がさえた。「きのうはショートしたり、オーバーしたり、パットの距離感があやふやだった。やっとタッチが合ってきた」 茨城・水城高時代の2014年「関東ジュニア」で大会連覇を果たしたコース。2位の小斉平
2021/05/14国内男子 「焦らず、求めすぎず」 石川遼は4打差の週末へ泰然 を体現したのが、残り230ydから8Iで2オンに成功した最終18番(パー5)。右ラフから「グリーンセンターに止まってくれれば最高」とショットが左横4mについた。 イーグルパットはわずかにカップをそれた
2021/05/19国内男子 「グリーンへの対応力がカギ」 関藤直熙は連覇なるか いずれも予選落ち。「ティショットから、セカンド乗らずアプローチはそこそこでパットは入らず。何か特別に悪いわけではなく、全体的によくない」と状態を説明。「初日は(好スコアを出した)東コース。いいプレーをして
2021/11/30国内女子 鉄板コンビでQT上位へ 佐藤心結「とても心強い」 。「ポイントはセカンド。つけるところによっては難しいパットが残る。セカンドからしっかりとパーオンさせてボギーを打たないゴルフをできれば結果はついてくる」と力を込めた。 「スタンレーレディス」では優勝し
2021/11/03国内女子 “大目玉”からナイスボギー 高木優奈が合格圏に浮上 できたことは成長したところ」。後半も10番(パー5)で1mのチャンスを逃した直後、11番で3mのパーパットを残しながらパーセーブ。13番(パー3)からの2連続バーディにつなげた。 「70」で通算1
2021/11/04国内女子 高久みなみ首位 1打差2位に尾関彩美悠/女子最終プロテスト3日目 80ydから58度で1mにつけてバーディ。14番パー5でも10m以上のロングパットを沈めてバーディと途中から小雨が降る中、粘りのゴルフを見せた。 「初日、2日目と違って苦しいゴルフが続いた。あしたこそ
2021/10/14日本オープン 日本オープン3勝以上は5人だけ 稲森佑貴「誰よりも思いは強い」 か、バンカーに落とされていったり、逆目のラフに入ったりすることが多いイメージなので、ロングパットでもいいからとにかく乗せて、パターを頑張る方が良いのかな」と日本オープンの“定石”とされる攻め方を徹底
2021/10/08国内女子 13ラウンドぶりの60台 小祝さくら「ひどい状態が続いていた」 」。直近3戦で予選落ち2回と不振に苦しんでいただけに笑顔を見せた。 「パットもショットもひどい状態が続いていた」と予選落ちした前週の国内メジャー「日本女子オープン」2日目のパーオン率は61%(11/18
2021/12/01日本シリーズJTカップ 金谷拓実が最終戦にかける思い「調子関係なく“ただやるだけ”」 こそ、コースの難しさも痛感する。「(グリーン)手前に外してアプローチをちょっとでもオーバーしちゃうと難しいパットが残ってしまう。欲だったり、そういう自分との戦いなのかな」。最後はパッティング勝負と目さ
2021/12/01国内女子 セキ・ユウティン 強風なんのチップイン3発に22mバーディパットも 日本語で振り返った。 出だし10番(パー5)でバーディを奪うと、12番(パー3)では22mの上りのロングパットを沈めてバーディを奪った。「グリーンでボールが動くことも3回ありましたし、クラブの選択に時間が
2021/09/26国内女子 連続ノーボギー記録「70」でストップ 渋野日向子「すべて台無し」 「空振り寸前のチョロ」。8Iの3打目はバンカーに入れるなど、4オン1パットのボギーをたたいた。 「13番のボギーはしようがない。なんならボギーで上がれてよかった」。前週「住友生命 Vitality
2021/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 直近は5戦2勝 吉田優利がメジャー初制覇へ挑む が強い。まずはその課題を修正しつつ、チャンスが来たら優勝を狙いに行きたい」と、地に足をつけた目標を掲げている。 平均パット数(2位)の数値にも表れているように、吉田の強みはパッティング、そしてショート