2023/06/01日本ツアー選手権 金谷拓実と米澤蓮が首位発進 3打差3位に中島啓太ら 石川遼96位 位の71.42%(10/14)ときっちり幅に収めたところから、積極的なゲームを展開した。3番(パー3)、10番でいずれも10mほどのロングパットを沈めるなど、グリーン上もかみ合ってボギーなしの7
2023/05/10国内女子 国内メジャー初Vの吉田優利が姉妹で参戦 初日は山下美夢有、渡邉彩香と同組 プレーオフで決着がついており、前年はトーナメントレコードの通算11アンダーで並んだ渡邉彩香と高橋彩華が激突。2ホール目で15mの超ロングパットを決めて競り勝った渡邉が結婚後初となるツアー5勝目を挙げた
2023/05/27国内男子 全英争いに望みをつなぐ再浮上 石川遼「まずは自分のプレー」 弾みをつけ、16番(パー3)では約12mのロングパットをねじ込み4つ目。18番(パー5)から3連続で伸ばしてリーダーボードを駆け上がる。いずれも「外し方が悪かった」とパーオンを逃した3つのボギーを反省し
2023/03/30国内男子 今平周吾は新調したドライバー&アイアンで首位発進 10mのロングパットを流し込むバーディで締めくくった。 シーズン開幕戦にふさわしい仕上がりとなった高速グリーンも、スコアを伸ばせた要因のひとつ。「オフはあまり(パッティングが)良くなかった。一般営業だと
2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 攻め方で2オン。段を上る厄介なロングパットも何とか距離感を合わせてバーディにつなげた。 「気持ちの部分で焦らず、久しぶりに集中しながらプレーができた」とうなずく一方、自己評価を聞かれると、「パー
2023/06/20優勝セッティング アイアンは2モデル混在 ヤン・ジホの11年ぶり日本Vを支えた14本 。 アイアンは「ショートアイアンは繊細に打てること、ミドルとロングアイアンは楽に打てること」にこだわる。4~7番はスリクソン「ZX7」、8番~PWはより操作性の高い「Z-FORGED II」を入れている…
2023/04/15国内男子 “裏街道”でベストスコア「63」 平田憲聖が4打差3位に急浮上 。ほとんどの選手がフェアウェイ途中のえぐれた“谷”を避けるためにアイアンを握る“変則ロング”は、3つのパー5の中で飛び抜けてやっかいだ。そこをバーディで締め、ノーボギーの「63」にまとめてみせた。 予選…
2020/08/23国内女子 ルーキー対決完勝の安田祐香「自分でも上手だなと思った(笑)」 のロングパットに加え、3ホール目のパー5ではグリーン奥から58度で打った4打目をピン1mまで寄せ、「自分でも上手だなと思った」と笑った。 2週前の国内女子ツアー「NEC軽井沢72」はホステス大会だった
2020/12/03日本シリーズJTカップ 特例出場の後は15時間ドライブ 今平周吾が隔離明けで最終戦 かも微妙だったので」と休憩程度にとどめて車を走らせ続けた。正午過ぎにコースを出て、自宅に着いたのは日付が変わった午前3時。約15時間のロングドライブとなった。 前週は「JOC認定オリンピック強化指定…
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「変な感じ」の4連続バーディ 奥山友梨はレギュラー初参戦 パーオン率83%(15/18)、パット数28と安定した。 昨年6月のプロテストに2度目の挑戦で合格したルーキー。現在の拠点は兵庫県に置くが、生涯獲得賞金1位の不動裕理も輩出した熊本県出身だ。 今大会にも…
2020/11/22国内女子 【速報】前年覇者の意地 渋野日向子は「66」で今季初のトップ10入りへ パー4に変わった5番、6番と連続バーディを奪い、さらに9番(パー5)ではロングパットをねじ込んだ。アウト「31」(パー35)はこの日のベストスコアに並ぶ記録だった。 後半16番(パー3)で初ボギーを喫し
2020/10/31国内女子 「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり ある。 最初のパー3、4番の第1打はグリーン手前に落としピンチを招いた。下りの3.5mのパーパットを沈め、スコアこそ落とさなかったが「ティを刺して打った。ミスショットじゃないけど、かなり距離が違った…
2021/05/24国内男子 「残念。すごく残念」 V逸の大槻智春は何がダメだったのか? をとらえたのは1ホールだけだった。 それでも5番で15mのロングパットを決めて「いいところでバーディが来た」。7番では2打目を数十センチにつけてバーディとした。前半を終えてリーダーボードを見ると、後続
2021/09/03国内男子 悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」 、初夏にスポット参戦した欧米で苦戦。特にPGAツアーでは、予選落ち続きだった。 世界屈指のロングコースでの戦いを経て、力みからスイングのズレを感じて修正を急いだ。課題を克服しようと必死になるうちに…
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 テーマは「選手を迷わせる」 ラフの短い今年の宍戸は? 、ロングアイアンでチャンスにどんどんつけていく、というゴルフをしていかないと。ポテンシャルのあるコース。フェアでいいと思いますけどね」 見立て通り、17番の初日の平均ストロークは「4.5455」で最も…
2022/11/21米国女子 “何もできなかった”後半戦 渋野日向子は米ツアー2年目へ「レベルアップしないと」 なった。「76」と苦しんだ渋野日向子は「(風に)持っていかれた部分もあったし、自分のミスもかなり多かった。残念です」と声を落とした。 10番でロングパットを決めてバーディ発進も、11番で1Wショットが
2021/11/21国内女子 原英莉花の“振り切る”一週間 2021年初タイトルへ2打リード (パー3)では右から18mの超ロングパットを沈めるバーディ。4番も連続で獲った後に難関5番、さらに7番とボギーをたたいても、そこから3連続を含む4バーディを追加した。 7個のバーディのうち、パー3の3番
2021/08/28国内女子 ツアー25勝の全美貞 「優勝はやりたくて出来るものではない」という境地に 日本で初優勝を挙げた舞台と相性はいい。「北海道は一番好きで、すごくいいところ。自然とプレーが上手くできるような気がします」と表情は柔らかい。 「65」で回った前日は、18mのロングパットや最終18番で
2021/07/08国内女子 雨に強い?黄金世代の小滝水音が23歳初ラウンドで好発進 パターから「1インチ伸ばした33インチの(テーラーメイドの)スパイダーに替えて、ロングパットが入るようになって余裕ができた」とした。 独特なパッティングスタイルも特徴的だが、「3年前より、靴の幅は1足分
2022/11/19国内男子 清水大成が大会最少タイに迫る“62” 元チームメートは「良い先生」 )惜しかった!」と笑った。 ロングドライブが魅力の23歳が前日、フェニックスCCの林にショットを突っ込んだのは実に8回。「狙えないところばかり。なにも良いものがなかった」という一日から一転、この日の“林…