1997/09/13国内男子

藤田寛之、4打差をつけてトップ快走

風がけっこう吹いた。ジャンボ尾崎は前半3バーディ。しかしインに入って伸びない。13番ショートでボギーとした他はスコアカード通り。 「何も言うことはないよ」と開口一番。「セミラフがドロップしそうに…
2020/08/30国内男子

ゴルフきょうは何の日<8月30日>

2連続バーディで盛り返すが16番でボギー。先にホールアウトした池田と今野は21アンダーと2打先をいく。最終18番(パー5)は決めればトップに追いつく5mのイーグルパットでわずか30cmショートさせ、1
2020/01/21米国女子

3度目の正直ならず 畑岡奈紗はまたしてもプレーオフ敗戦

。「三度目の正直」とはならなかった。 大会を中継したWOWOWのインタビューに「プレーオフはかなり神経を使うところがあり、長かった。開幕からいいスタートを切れたと思う。ショットの調子は良いので、ショート
2019/08/25米国男子

松山英樹 シーズン最終日は23ホールの長丁場へ

目とした。 5mをねじ込んだ出だし1番をはじめ、パーオンを逃した4ホールはショートゲームがさえてボギーはゼロ。一方で後半10番、12番では2m以内のバーディチャンスを外し、パーが並んだ。 薄暗い雲が…
2019/09/27アマ・その他

2日目の、君の名は。1打差2位に米澤蓮「緊張する」

YOUPRAYONG」と名前を誤って記載されたりする珍事があった。この日、キャディは選手名の入っていないゼッケンを着用。米澤は「気が付かなかったです」と、どこ吹く風だった。 初日の「68」に納得しつつ、「ショートパット
2019/10/05米国男子

小平智 2週連続予選落ちも“日本”へ前向き

ホール目の11番で、2打目をグリーン奥にこぼした。砲台状グリーンのショートサイドに切られたピンへのアプローチは、ラフから1回、コレクションエリアからもう1回、手前へと戻ってきて結局5オン2パット
2021/06/07米国女子

史上初の日本勢対決 笹生vs.畑岡のプレーオフ1打1打

100yd弱をピン上につける 畑岡/3打目/パターでカップ右60㎝ 畑岡/4打目/お先にパー 笹生/3打目/5m超のバーディパットは右を2m強オーバー 笹生/4打目/返しのパーパットを決める サドンデス9…
2018/03/04米国男子

最年少?最年長? ミケルソンが急浮上で最終組に

グリーンの攻略がキーポイントのひとつ。ミケルソンにとっては出身のカリフォルニア州で小さい頃から慣れ親しんだ芝種で、前週はロサンゼルスでオフを過ごし、“予習”も十分。この日は24パットでノーボギーという…
2019/02/03米国男子

小平智 ハードなグリーンに苦労「ズルズル崩れた」

(ボールが)止まらなかった。アジャストがうまくいかなかったのでズルズル崩れていってしまった。どのくらい転がるかが把握できていなかった」。ショートゲームも振るわず、下位を抜け出せなかった。 最終9番で7mの…