2011/06/24国内男子 薗田、池田、9番ホールで池に捕まる選手たち! 国内男子ツアー「~全英への道~ミズノオープン」の2日目は、初日に比べて朝から強い風が吹きぬけ、多くの選手がスコアメークに苦しんだ。中でも目だってスコアを崩していたのが9番パー4だった。 自身初の大会…
2011/06/23国内男子 3位タイの久保谷健一「全米効果かな!?」 も楽でした。でも風はありましたから、この風の中で5アンダーはたいしたもんです」と自らを褒め称える。 全米から帰国したばかりだが、今大会で上位に入れば「全英オープン」にも出場できる。「行きたい気持ちもありますけど、正直、少し休みたいかな・・・」と本音もポロリとこぼす。【岡山県笠岡市/本橋英治】
2011/07/15全英オープン 平塚、河井はともに5オーバー126位タイ で第1ラウンドを終えた。 初日午前スタートとなった平塚は、出だしの1番でボギー発進。その後もボギーを重ね、17番で5メートルを沈めて唯一のバーディを奪ったが「パットが全く入らなかった。風の影響もあ…
2011/07/15全英オープン 藤田寛之は痛恨の4連続ボギーでフィニッシュ の悪い上がりホールに、藤田の表情も曇った。日本人6選手の先陣を切ってティオフすると、3番(パー3)でグリーン奥からのアプローチを直接沈めてチップインバーディ。強い風が吹いた午前スタートで上々の…
2023/07/06全米女子オープン 渋野日向子はペブルビーチに「逃げない、負けない、くじけない」 難しいけど、メチャクチャ(クラブフェースを)開いて頑張るしかない。逃げない、負けない、くじけない!」。合言葉のように唱えた。 当初軟らかかったグリーンも徐々に硬くなり、練習段階では穏やかだった風も強く…
2023/07/07全米女子オープン 西村優菜は39位 明日は「言うことを聞いてくれない」ポアナ芝に要注意 できたと思う」と後半に入ったが、2つのパー5を含む3ホールでボギーを叩いて後退した。 「パー5でビトゥウィーンの距離が残ってしまって難しいショットがあった」と、吹き荒れる風の中でのジャッジに苦戦した…
2016/07/14全英オープン 海外メジャー初出場の今平周吾 “ラッキー”だったサプライズ 目標を胸に、初日のティグラウンドに立つ。 強い風と目まぐるしく変わる天候に苦労する中、「ラッキーだった?そうですね」といううれしいサプライズがあった。後半15番で、前年覇者のザック・ジョンソンと当地…
2023/07/09全米女子オープン 9位後退も「しっかり上を見て」 古江彩佳は我慢の“+1” あらわにした。ピン位置から左への引っ掛けを最優先で回避しなければいけない、右からの風とピン位置。しかし、この日は出だし3ホール連続で左ラフにつかまるなど、ミスの傾向が顕著に出ていた。「左を嫌がって、その分…
2024/04/04米国女子 パーオン率44%の勝みなみ「耐えられるか」 あり、ドッグレッグホールも多い。戦略性が求められる中でこの日のパーオン率は44%(8/18)。 「風の読み間違いもあって。私が打つ時に、予想の風とは逆のが吹いたりして流されちゃって。もっとバーディを、と
2024/04/06米国女子 「今回は違うパターンだったので」 2年連続“準優勝”の古江彩佳がマッチプレーを前に敗退 、15番でもこらえきれず、初バーディは終盤16番だった。「75」で通算5オーバーとし、18位に終わった。 古江はこの日の風を「耐えているのも難しい風」と表現。「最初の方はうまくパットも入ってくれて、集中力
2024/03/28国内女子 臼井麗香に“悪夢” パー4でまさかの「+6」 “事件”が起きた。 ティショットは中央右寄りのフェアウェイを狙っていた。しかし、ボールは風に押し負けて右側の林の中へ飛んで行き、2打目のライ(傾斜)は悪かった。 1打で出せずにアンプレヤブルを宣言するも…
2023/11/18国内男子 松山英樹はパットの苦戦で7打差に後退 「追いつけるように最善の準備を」 で寄せたショートパットが入らずボギー。18番(パー5)も、1mのバーディパットが決まらず目元を押さえた。 一方で、ショットは復調した。風のジャッジに苦戦した2日目より、風速11mと風が強まる中で
2023/06/30国内女子 岩井千怜は14戦ぶりの予選落ちも「良い意味で、良いラウンド」 )を記録するなど、タフなコンディションとなった2日目。岩井千怜は「ここ最近で一番難しいコンディションだった。久々の風だったし、ことし一番強かったかもしれない」と、丘の上にあるコースの吹き抜ける風に苦戦し
2023/03/01国内女子 スポンサー6社の新鋭・櫻井心那「プレッシャーは感じてない」 レディースクラシック」にも勝った。それでも「アゲンストで立っていられないぐらい、風が本当に強かった。そのとき、縦距離が合わなかった」と結果だけに満足せず「低い球の打ち方とか、色んな人に会ったときは結構…
2024/03/30国内女子 「ゆっくり振る」 20歳・竹田麗央が初Vへ2打差首位 バーディ、2ボギー「67」でプレーし、通算10アンダーの単独首位に浮上した。 「前半はボギーも出たけど結構我慢して、18番から5連続バーディがよかったです。朝から風が強かった。風が強いとショットのリズムも
2021/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 “ゴルフ人生イチ”の難条件 アマ杉原大河「よく耐えた」 でした」。3打差6位から出たアマチュアの杉原大河(東北福祉大)は苦笑交じりに振り返った。 雨が降り続ける中でのプレーとなった午後組は、強烈な風との闘いも強いられた。「雨(だけ)なら、去年の日本オープンの…
2020/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 初メジャーへ2位浮上 笹生優花は「まあまあ」で折り返し 目を終えて通算6アンダー2位の好位置で折り返した。大会最年少優勝へ向け、首位のペ・ヒギョン(韓国)を2打差で追いかけている。 午後組だった初日は「68」。風が吹き、ときおり雨もぱらついた2日目は、午前…
2021/03/14国内女子 堀奈津佳が3年ぶりの予選通過「素直にうれしい」 ショットの手応えを感じられる場面も多かった」と、練習では調子も上がっていたという。徳島県出身で、このコースはジュニア時代から数多くプレーをしてきた。「風が吹くと難しいのは分かっていたし、普段から風の読みが
2021/04/02国内女子 パー5でバーディ4つ 渡邉彩香は「地元に良い報告ができるように」 フェアウェイから「キャリーで205ydくらい飛ぶ」という3Iで2オン成功。風が舞う葛城で、「低いコントロールしたショットを打っていける」と、女子プロでは使う選手の少ないロングアイアンでバーディをもぎとった…
2021/12/01国内女子 セキ・ユウティン 強風なんのチップイン3発に22mバーディパットも をたたき出した。 「きょうは風が強いですから、ちゃんとマネジメントして打ちました。ミスしても『大丈夫、落ち着いて』と平常心でプレーしました。自分でコントロールできるものに集中しました」と、上達した…