2023/11/20国内女子 1年前とは違う「新しい自分」 西郷真央は国内ツアー2位で締めて米ツアー予選会へ 真央は悪天候による3日目中止の54ホール短縮を惜しんだ。時折降る雨は雹(ひょう)に近い雪へと変わり、体の芯から冷え込む天候ではあったが、「やっぱり、やりたかった」と振り返る。 出だしの1番は3パットで…
2023/10/13日本オープン 大砲対決の予選ラウンド 1打差3位・幡地隆寛の緻密な戦略 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 2日目(13日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70)◇晴れ(観衆4759人) 「ジャパンオープンで囲み(取材)に呼ばれる…
2019/09/25国内男子 勇気を持って誕生日ウィークに休養 28歳になった石川遼がリスタート 」 今大会から最終戦までは、まだ10試合ある。後半戦は高額賞金がかかる試合がそろう。夏場までの2勝によって“得られた”つかの間のオフを有効活用。「優勝争いもして、頭も疲れていた。回転も鈍くなる。1試合…
2019/10/09国内男子 視線は「ZOZO-」にも 石川遼は体力温存の開幕前調整 コースのため、「体に問題はないが、疲れを木曜日(初日)に残したくない」と事前チェックはキャディに一任。日本ツアーの連戦中にある、2週後の米ツアーとの共催競技「ZOZOチャンピオンシップ」にも視線を…
2017/11/10国内男子 ジャンボ尾崎が途中棄権 「残り、あとひとつ」の真意は ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目(10日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7246yd(パー72) 尾崎将司が第2ラウンドの途中で棄権した。「どうしても背中の痛みが取れない…
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「80打つか、ビッグスコアか」渋野日向子が貫くゴルフ ◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 3日目(14日)◇チェリーヒルズGC(兵庫)◇6425yd(パー72) 3連休の初日に重なった第3ラウンドは、今季最多となる1万人超…
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「気が抜けてしまったのかな」 渋野日向子は34ラウンドぶりオーバーパー ◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 2日目(13日)◇チェリーヒルズGC(兵庫)◇6425yd(パー72) 2アンダーの11位から出た渋野日向子は3オーバー「75」と…
2016/10/10国内男子 7年半連れ添ったキャディと別離 池田勇太は新たなステージへ の気持ちしかない」。池田勇太がソン・ヨンハン(韓国)との2日間9ホールに及ぶプレーオフを制し今季2勝目を挙げた。“福ちゃん”とは、約7年半連れ添いながら、この秋にコンビを解消した帯同キャディの福田央…
2022/10/11GDOEYE 「他人のことなんて誰も気にしない」 上原彩子のルームシェア後日談 した。「米国は本当に自由で、他人のことなんて誰も気にしない」と面白そうに笑った。 米ツアーに本腰を据えて10年目、ちょっとやそっとの不意打ちは転戦生活を楽しむスパイスだ。体調不良から復帰した今年は…
2012/05/24国内男子 遠慮がちルーキー?川村昌弘「僕みたいに若いのが…」 その門をたたいたのがプロ4戦目、今月初旬の「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」の時。マッサージを受けると「その日の疲れが、その日のうちに取れた」。プロツアー選手として環境、雰囲気に
2012/07/21全英オープン 武藤俊憲、日本勢最上位の15位タイで決勝へ 「頭がよく回っていない。それくらい疲れました」。「全英オープン」2日目、ホールアウト直後の武藤俊憲は思わずそう漏らしていた。リンクスコース特有の風雨は鳴りを潜めていたこの2日間だったが、この日は
2024/05/11国内女子 佐久間朱莉「リベンジの一日」へ 価値あるバーディ締め ◇国内女子◇RKB×三井松島レディス 2日目(11日)◇福岡CC 和白コース(福岡)◇6305yd(パー72)◇晴れ(観衆5581人) 今度こそ21歳に勝利の女神はほほ笑むか。2打差の9位から…
2024/05/20米国女子 西郷真央「出られて良かった」 マンデー失敗から始まった一週間の収穫 かもしれない。予選ラウンドは3位で通過したものの、3日目に体調不良を訴えて失速。この日も「朝はちょっと気持ち悪かったけど、なんとか集中してプレーを終えられて。かなりどっと疲れを感じています」と疲労を
2024/05/09米国女子 豪華絢爛メットガラを彩った赤い花柄ドレス ネリー・コルダはツアー新6連勝に挑戦 なくなる気がして、あんまり好きじゃないので早く寝るように」と疲れをとることに専念。新記録となる6連勝へのチャレンジが注目を浴びる中でも「正直に言うと、いろんなことがありすぎて全く考える時間がなかった」と…
2024/04/09マスターズ 「13回目なのでなんとなく回ります」松山英樹は会見直前まで練習3時間 、連戦をする分、疲れも当然ある。ベストな方法は何か、いまだに分かっていない」と首をかしげる。バレロテキサスオープンでは4位で迎えた最終日に「71」と伸ばせず、「なかなか思い通りにいかなかった」と納得には…
2024/06/26米国女子 五輪と言えば「ボルト!」だが… 山下美夢有は「日の丸を背負うこと」がうれしい 大会で112年ぶりに競技復帰してパリで3回目。「オリンピックそのものの印象も陸上競技、特に短距離ぐらいで」と記憶を探り「印象に残っているのは大きな黒人選手の…そう、ボルト、ボルトさん!」。男子100m…
2024/06/07米国女子 「もっと頑張らないと」渋野日向子はメジャー翌週もクラブ調整に余念なく 。 2位に入った「全米女子オープン」の翌週。今週の会場入り後、疲れが少し残っていることを認めつつ「すぐに切り替えはできたつもり」と精力的にクラブを振っている。「先週の良いイメージが残っているのでしっかり…
2024/06/10米国女子 渋野日向子にも届いた同世代の復活劇「私も頑張らなきゃ」 、まだまだショットもどうにかレベルアップできる」と手応えを確かなものにした。 スコアを2つ伸ばして迎えた前半8番、渋野はフェアウェイからの2打目をダフらせ、グリーン手前のラフにこぼした。続く…
2023/03/29国内男子 久常涼は主戦場の欧州ツアー最優先「獲りたい目標にだけ向かって」 たばかりだ。 「ようやく時差ボケも治ってきたし、体調は大丈夫」と言うものの、「疲れています」と本音もこぼれる。世界を巡るハードスケジュールが続く中でも「楽しくできている」と笑顔で話せるのは、充実した…
2024/02/27国内女子 「“プータロー”では癒されない」森田理香子 6年ぶり復帰のプロセス ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 事前情報(27日)◇沖縄・琉球GC◇6595yd(パー72) 開幕2日前に臨んだ18ホールの練習ラウンドに「疲れました」と思わず笑う。元賞金女王・森田理香子は…