2024/08/15米国女子 まさかのプロアマ“キャンセル” 西郷真央はハプニングにも前向き「ラッキーでした」 。リンクスといえば、どうしても2022年の全英女子、ミュアフィールドで予選落ちした記憶がちらつく。 途中まで我慢しながら、徐々に入れてはいけないポットバンカーにつかまるなどミスが増え、スコアを落とした2年…
2022/07/20国内女子 シロカジキで脳みそリセット 原英莉花「1000匹に1匹で角ピヨーン」 予選落ち。続くオープンウィークは師匠のジャンボこと尾崎将司と修正に取り組んだ。ジャンボからは「あとは頭の中だけ。そんなのはミスじゃないぞ」とアドバイスが飛んだ。 「腰の状態も良くなって、ショットも悪く…
2022/08/19国内男子 「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ 、スコアが伸びた要因と話した。「全体的なゴルフ自体は悪くなくて、ちょっとしたかみ合わせだったり、もったいないミスをしてしまっている。今の内容だと優勝は厳しいかもしれないが、ミスをもう少し減らせていければ
2022/09/22国内男子 ZOZO出場へ正念場の桂川有人 「65」で初の首位発進 以内につけてトップへと駆け上がった。 スコアだけ見れば順調といえるが、「結果(的に)良し、という感じ」と浮かない様子。「ちょっとミスショットを怖がりながら打っていて。合わせながら打っている感じ」と…
2022/05/01国内女子 逆転Vの西郷真央 劇的イーグルで「心臓がドキッ」 「ミスがミスにならない。ピンにしか飛んでいかないし、微妙なパーパットも入れる。後輩ですけど、尊敬できます」と絶賛された。 小学校時代からの知り合いで「まおちゃん」「あんちゃん」と呼び合う仲。優勝争いの最終
2019/10/18日本オープン アジアの記憶と1Wショット 市原弘大はずぶ濡れで「70」をマーク はわりと(ティショットを)ドライバーで打つほう。10か11ホールではドライバーを握ります」。2打目以降でアドバンテージを取る積極策が性に合う。 「丁寧に刻んでミスをして、距離を残してしまってはどう…
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子が3打差3位発進 鈴木愛10位 申ジエは出遅れ )が5バーディ、ボギーなしの「67」でプレーし、5アンダーとして首位で発進した。古江彩佳が3アンダーの2位で追う。 ルーは「すべてが良かったですね。少しのミスはあったけど、大きなミスがなかった」と笑顔で
2020/11/15国内男子 バーディ数は1位 中島啓太は史上5人目のアマ優勝ならず スティンガーショットで食い下がった。 4日間のバーディ数「19」はプロを差し置いてフィールドで最多。「コースマネジメント面がすごく良かった。マネジメント通りに打てない細かいミスがありました。(キャディの…
2021/11/18国内女子 ロングゲームの安定とウェッジショットの不満 渋野日向子のせめぎ合い 女子ツアー予選会(Qシリーズ)前ラストマッチの初日を終えた。 インスタートからパーを並べた序盤、フラストレーションをため込んだ。12番(パー3)、13番、14番と続けてグリーン右へ外すミス。13番…
2021/07/06優勝セッティング クラブ担当者の指摘で微調整 鈴木愛の優勝セッティング 、急きょバッグを担いてもらったピンのクラブ担当、浦山康雄氏から「愛ちゃんって、ミスするときは絶対に左からミスするよね」とラウンド中に言われた。「確かに今年も、去年もそうだなって。練習の時はうまくいくけど
2021/07/07国内女子 稲見萌寧 東京五輪での楽しみはデシャンボーのドライバーショット 目指しつつ、復調を期す。2021年に入って5勝を挙げているが、ショットはここ数試合「調子が良いわけではない」と現状を見つめる。 気になるのは「(持ち球が)フェードなのに左にいくミスがある」こと。コーチ…
2021/06/26国内女子 菊地絵理香 前夜に洗濯しながら見つめ直した“意識”で完全優勝へ 菊地は第2ラウンドを終えた夜に洗濯をしながらこれまでを見つめ直したという。「いい位置にいても過剰に意識しすぎて、その順位を守りたいという感情が先にきていた。ミスしたくないという気持ちの方が出て、自滅し…
2022/12/02日本シリーズJTカップ 「めちゃくちゃ勝ちたい」河本力 優勝への“見積もり”は控えめに OBにした。シャンクなんか、プロはめったにしない」。パワーを武器にした豪華なプレーが持ち味のひとつだが、気持ちのコントロールができずに出るミスが許せなかった。 今週も2日目を終えて7位につけながら、2日…
2021/05/16国内男子 狙うはマスターズ出場とツアーV アマ中島啓太「松山さんと金谷さんの流れに」 くらいの価値と思っていいのかな」と喜んだ。 杉浦が首位発進した初日はショートパットのミスに苦しんで「73」とオーバーパー。44位スタートから「71」→「70」→「69」と日ごとにスコアを伸ばしていった…
2021/05/13国内男子 進撃支えるナショナルチームの“共同作業” アマ杉浦悠太「先輩たちに負けられない」 バーディ。後半6番でアプローチミスから唯一のボギーをたたいたが、堂々のスタートを切った。 「ピン位置との兼ね合いで“こっちに外しちゃいけない”というところにはほとんど行かなかった。グリーンを外したときも…
2021/07/09国内女子 稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」 た。 ここ数試合、ショットで「左に行く」ミスが続き苦戦を強いられたが、右手に力が入りがちになっていたインパクトを見直した。「スイングを直しながら、スライスとかこすり球はオーケーにしていた。距離が出なく…
2021/10/10国内男子 片岡尚之は切り替え 金谷拓実は“怒りの練習” 逆転Vへのメンタルコントロール 。「切り替える、忘れようとする、人それぞれだと思うんですけど、僕はそれをかみ締めながら、今から練習します。そういうミスをした悔しさをつなげていけることも、成長するために必要な気持ち(の部分)だと思うので、ミスを
2017/05/04ワールドレディスサロンパス杯 超ミニスカで日本デビュー アン・シネ「ドキドキした」 入ったキャディバッグも、アン・シネモデルの限定品だ。 1Wショットは比較的安定していたものの、序盤はフェアウェイからの2打目をトップしたり、アプローチをミスしたり、3パットを献上したりと、細かなミスが
2017/05/05ワールドレディスサロンパス杯 終盤のバウンスバックに成長実感 岡山絵里が堂々2位 2日目の朝。練習場では、さすがに自分が緊張していることに気が付いたという。かつては緊張すると、「いまのことを考えられなくなって、ミスしてしまうことが多かった」というが、この日は違った。 前半4番では…
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 宮里藍さんがサプライズ登場 社会科見学模擬インタビューで「子供はいずれ欲しい」 争いのときなどミスが許されない場面では、緊張がないといいパフォーマンスができないので(緊張することも)すごく大事です」と答え、「相手に追い詰められた時にどうやって立ち直る?」という疑問には、「いい質問…