2018/06/02米国男子 終盤6ホールで5つ挽回 池田勇太は滑り込みで予選通過 ボギーにとどめバックナインに入ると、反撃は後半4番(パー3)から始まった。ティショットを2mに絡めてバーディを奪い、続く5番(パー5)は残り226ydからの2打目をピン右3mにピタリと止めた。着実に沈め
2018/06/04米国男子 「先は真っ暗になった」松山英樹は全米OPへ課題残す ホールではパットを外し、8番(パー3)で2つ目のボギーをたたいた。長いパットを決めた9番や後半11番(パー5)のバーディでスコアを戻したが、ショットをピン1mほどに絡めてスコアを伸ばしたのは、ウェッジで
2018/06/03米国男子 宮里優作“ギャンブルショット”で最終日へ 池田勇太は姿消す オーバーしてスコアを落とした。最終18番のグリーン手前ラフからの3打目は、「寄ってくれる」と思ったロブショットを放つと、ボールはピンに当たり2.5mの距離を残した。これをわずかに外し「上がり悪ければすべて
2019/06/13進藤大典ヤーデージブック 恐怖の109ydパー3 僕もペブルビーチで打ってみた 109yd。メジャーで109ydしかないって驚きませんか? しかもティからは打ち下ろしがマイナス10yd入るので、実質的にはピンが手前にあるときで90ydほど。奥にカップが切られても115ydしかあり
2019/06/03全米女子オープン 比嘉真美子は「最後まで諦めず」メジャー3度目のトップ10 なかった」と、序盤の3番(パー3)でバンカーにつかまりボギーとした。その後もじりじりとスコアを落とす苦しい展開。11番(パー3)ではピンそば1mにつけるナイスショットを放ったが、「微妙なラインだったので
2019/06/02国内男子 ジャンボ90勝記念パターで 池田勇太は歴代2位の11年連続優勝 mを沈めるとこぶしを握った。続く5番でピン手前3mを沈め3連続バーディとした。2つ落として迎えた15番で5mをジャストタッチで決め2位のチャン・キムとの差を3打に広げた。 17番(パー3)でボギーを
2019/06/01米国男子 「落ちるのかな…」松山英樹は2ダブルボギーから挽回 。 ミュアフィールドビレッジGCの10番は、予選2日間で3番目の難易度を誇る。松山はこの出だしホールで第2打をピンそば2mに絡めてバーディ発進を決め、続く11番(パー5)で2連続。16番(パー3)までにもうひとつスコアを
2019/05/31国内男子 今平周吾 モンスターコース攻略に3W投入 バーディ、1ボギーの「67」をマークし、通算8アンダーで単独首位に浮上した。「すごくよかった。ドライバー(ショット)も良くて、アイアン(ショット)もピンに飛んでいたので、ストレスなく回れたって感じです
2019/05/31国内男子 「水城がんばれよ!」永野竜太郎が第二の故郷で躍動 3位浮上 。通算5アンダーで3位に浮上した。午前組で2.7m/秒の風は想定外だったが、「きのう(午後組で風は)経験していたので大丈夫でした」と余裕の表情を見せた。 アウトのトップスタート。後半12番でピン手前から
2019/05/31全米女子オープン 比嘉真美子が日本人初の単独首位発進 デビューラウンド最少スコアを更新 心を心掛けて挑んでいる。 7時33分の午前スタートにも関わらず、序盤から強い風がピンフラッグを揺らしていた。同組の畑岡奈紗、成田美寿々がともに1番をボギーとする中、比嘉だけがきっちりと2パットのパー
2019/05/31米国男子 「めちゃめちゃ腹立つ」「心配してない」松山英樹のふたつの心境 右ラフから、ウェッジで勢いを殺してピンそば1mに寄せるアプローチでギャラリーを沸かせた。 流れが悪い方に傾いたのは、初めてパーオンを逃した8番(パー3)。グリーン左手前から寄せきれずボギーをたたいた
2019/04/02佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 打つ直前の「Hold up」 キズナーとキャディの信頼 なかったように2打目を打ち、ピン右上8mに乗せました。リスクを回避しつつ、確実にパーをとれるナイスショットでした。 進藤氏は「僕は、あそこでは、(止めに)入れないかもしれない」と驚いていました。選手の
2019/04/11マスターズ “池ポチャ”フィアンセ「また来年も」 パー3コンテストに今平&小平 日を回避 午前中の練習ラウンドを終えた後、2人は本コースの隣にあるパー3コースを同じ組で回った。昨年に続く出場となった小平は、今年も美保夫人が最終9番でティショットを披露した。ピンまでは113yd
2019/04/10マスターズ 5度目のキャリアグランドスラム挑戦 マキロイのメジャー4勝を振り返る 強調する。「このコースでは想像力が必要になる。高い松の木、緑の芝と白いバンカー、黄色いピンフラッグ…。ここには(ショットの)イメージを膨らませるものがたくさんある」。最終日に「80」をたたいて単独首位
2019/04/10マスターズ オープンウィークに「風邪をひいた」 松山英樹は急ピッチ調整 の出場。コースチェックの意味合いよりも、自身の状態を上げることに必死な様子がうかがえた。 オーガスタは「やっぱり、ピンポイントに打っていかないといけないことが分かりきっている」という。だからこそ
2019/04/01米国女子 勝利の余韻は短めに 畑岡奈紗は日本勢2人目のメジャー制覇へ 納得した。 9番は2打目をグリーン左奥のバンカーに打ち込んで、3打目はピンを3mオーバーした。だが、これをねじ込みガッツポーズ。続く10番(パー5)ですぐにバーディを追加した。1オン可能な16番では、3
2019/04/07オーガスタ女子アマ2019 「幸せでした」安田祐香は最初で最後のオーガスタで3位 は緊張せずに回れた。ショットもどんどん良くなってきた」。最初のパー5である2番、グリーンエッジまで残り197ydの第2打を2オンさせ、傾斜で右サイドのピンに寄せるセオリー通りの攻めで2パットバーディ
2018/10/30佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「崩れてもいい」が一番崩れない あり、ピンを果敢に攻めるというよりはステディにプレーを展開していく木下選手。そんな彼の勝因はどこにあったのでしょうか。 スポーツだけでなく、どのような分野でも“プラス思考”はプラスの影響をもたらします
2018/09/04米国男子 最終戦出場圏に急浮上 松山英樹はポイントランク28位で第3戦へ バッバ・ワトソンとの2サムラウンドは、序盤から攻勢をかけた。この日4番目に難しかった3番(パー3)は5Iでピンに絡め、1オン可能な4番(実測290yd)で1Wを握り2つ目のバーディを決めた。「獲りやすい
2018/05/21米国男子 松山英樹 ついにショット復調「勝負できるところに来た」 ミュアフィールドビレッジGC)。「ピンポイントで狙わないといけないコース。狙えるショットを作りたい」とブラッシュアップを誓った。「3週間(連続で試合を)やるのは久々で体力も消耗している。ケガもない。トレーニングも