2022/09/01国内男子 片岡尚之がプロデビューの地で首位発進 思い出は80yd右に行った18番 初日に「+3」をたたいた18番。イーブンパーで迎えたが、ティショットを大きく右に曲げて4オン3パットのトリプルボギーとした。 「80ydくらい右に行って、管理棟の方の誰も来ないだろうっていうところに。今
2022/08/27国内女子 プロ100戦目の稲見萌寧 タイトル防衛へティショットが鍵 奪った。パーオン率は72%(13/18)、パット数は27を記録し、「パッティングがすごく良かった。全体的にいい感じに回れた」と振り返った。 2018年「NEC軽井沢72」でプロとしてツアーデビュー
2022/07/28国内女子 「もう切り替えています」 大西葵が4連続バーディ締めで今季ベスト“67” 距離につけて連続バーディ。17番(パー3)、18番(パー5)は3mのパットを立て続けに決めた。「3アンダーが目標だったので、(14番で)ボギーが来たけど、最後は集中して『絶対戻す』という気持ちでやった
2022/07/30国内女子 安田祐香が熱中症で2位から途中棄権「頭痛ひどく、プレーできる状態でない」 た。ショット、パットもいい状態になってきて、地元で上位争いできる好位置だったので、何とかして決勝ラウンドもプレーしたかったのですが、頭痛がひどくて、残り2日間炎天下の中でプレーできる状態ではないので
2022/07/22国内女子 プロデビューから1年 「成長した」岩井千怜がリベンジ 。「上りのいいチャンスにつけることができた。パットも良かった」と振り返った。 出だし10番では、190ydから6Iで7mにつけてバーディ発進。14番(パー5)は10mをねじ込み、5番は3mのチャンスを
2022/03/31国内男子 「生きていくためには稼ぎを」 河本力プロデビュー戦で好発進 連続でスコアを伸ばした。最終9番では1.5mのパーパットが残ったが、スコアを落とすことなくホールアウトした。 今オフは沖縄で2週間、宮崎で1週間の合宿。姉で女子プロゴルファーの河本結に加えてコーチと
2022/11/12国内女子 上野菜々子「流れに身をまかせる」 シード獲得へ正念場 バーディ、1ボギーの「67」でプレー、37位から上野と同じく通算6アンダー10位に順位を上げた。「ショートアイアンの距離感が良くて、ショートパットも入ってくれた」と笑顔を見せた。 試合がなかった前週は
2022/11/12国内女子 「悔いのないプレーを」 女王レース2位の西郷真央は新ドライバーに好感触 有は4連続を含む6バーディ、1ボギーの「67」でプレー。首位から通算11アンダー2位に後退した。 後半16番で2mのパーパットを外して今大会初めてボギーをたたいたが、2日間のパーオン率は86%(31
2022/08/25国内男子 BGMは「トップガン」 清水大成がリベンジ狙う首位発進 。 ツアー屈指の飛距離を誇る飛ばし屋は、持ち味のドライバーショットに加えてパッティングがさえた。前週の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」最終日は短い距離を決められず、3パットが3度もあった。 気分転換にと
2022/08/25国内男子 新車購入とシード権 19歳同級生コンビは貪欲に は、パッティングのライン読みも頼れる名キャディだ。 4アンダーで迎えた最終ホールは、パー5で2オンに成功。5mのイーグルパットはフックラインと読んだが、正反対に読んだ伊藤キャディのアドバイスに従い
2022/08/25国内女子 快挙へ暗雲の“77” 岩井千怜「歯車合っていなかった」 つずつバーディを奪ったが、岩井はショットが安定せず。12番(パー3)は右手前バンカーに入れてボギー。続く13番(パー5)も左手前バンカーに入れ、2.5mのパーパットを外して連続ボギーをたたいた
2022/08/28国内女子 8戦連続トップ5 山下美夢有が年間女王レースでトップに浮上 、ラスト3ホールで2つスコアを落とした。首位で後半16番を迎え、200ydから5Wで放ったがパーオンできず、6mのパーパットも外してボギー。最終18番もボギーをたたいた。「(後半)ショットが左にブレ始め
2022/04/23国内男子 もっともっとアグレッシブに! 「#俺たちの直人」に届けたいバーディラッシュ 伸ばせない。しんどいですけど、楽しいですよ」と中西直人が「65」をマークした。 前半は「30」をマークして勢いに乗ったが、後半は少し息切れして3パットのボギースタート。「後半は攻めきれなかった」と目標の
2022/11/19国内女子 有村智恵はシード喪失も「やり切れた。清々しい」 に1打届かない通算イーブンパー53位で予選落ちを喫した。 「ショットもパットも両方悪かった。最後の最後にこうなるか」と肩を落とした。フェアウェイキープ率は50%(14/28)だった。 この1カ月は首痛
2022/11/13国内女子 ダブル桃子は無念のV逸「またダボか」 大きく右に曲がり、木の根元に転がった。3打目でバンカーに入れて4オン2パットのダブルボギーをたたいた。 「それまでのホールも14番、15番で打ち切れずに外れていた。そこで取れていれば流れも変わった
2022/11/20国内女子 大会6度目2位の鈴木愛は涙 「やるべきことはやった」 ない。やるべきことはやった」 前半2つ伸ばしてハーフターンしたが、11番パー5は2mのパーパットを外した。初日バーディ、2日目パー、3日目バーディと得意ホールとしていただけに悔しさも大きかった。 同組
2022/09/29国内男子 「終わった…」 浅地洋佑は名物・崖の下の“トリ”から4アンダー ティショットは左のサブグリーン方向、崖の下に落ちた。「左から風が来ていたが、打った瞬間にダメだと」。目の前の木々に阻まれた2打目は急傾斜を登り切らずラフに戻り、3打目で奥のバンカーへ。4オン2パットの
2022/08/04国内女子 小祝さくらと菊地絵理香の警戒ポイントは「風」 「リゾートトラスト レディス」に続く今季2勝目に期待もかかる24歳は「ショットもパットも良くなってきた。自分のベストを出し切って納得できるプレーがしたい」と力を込めた。 「大東建託・いい部屋ネットレディス
2022/04/14国内男子 シードを失った「あの1打」から…亀代順哉が目指す逆襲撃 たが、17番(パー4)で2度OBとして7オン2パットの「+5」。最終戦は47位で終わり、賞金ランクは68位でシードに約147万円届かなかった。 初めのうちは落ち込んだが、そこで自省の念に駆られすぎ
2022/04/14国内男子 ドライバーは2、3回 石川遼の「13年前と全く違う」戦い方 は少なかったが、「決めたい距離が決めていけたという感じ。危なげない、という感じではなかった」と渋い距離のパットを決めて、大きく崩すことはなかった。 上位には幡地隆寛や星野陸也ら飛ばし屋が顔を並べ