2022/11/12国内女子

上野菜々子「流れに身をまかせる」 シード獲得へ正念場

バーディ、1ボギーの「67」でプレー、37位から上野と同じく通算6アンダー10位に順位を上げた。「ショートアイアンの距離感が良くて、ショートパットも入ってくれた」と笑顔を見せた。 試合がなかった前週は
2022/08/25国内男子

BGMは「トップガン」 清水大成がリベンジ狙う首位発進

。 ツアー屈指の飛距離を誇る飛ばし屋は、持ち味のドライバーショットに加えてパッティングがさえた。前週の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」最終日は短い距離を決められず、3パットが3度もあった。 気分転換にと
2022/08/25国内男子

新車購入とシード権 19歳同級生コンビは貪欲に

は、パッティングのライン読みも頼れる名キャディだ。 4アンダーで迎えた最終ホールは、パー5で2オンに成功。5mのイーグルパットはフックラインと読んだが、正反対に読んだ伊藤キャディのアドバイスに従い
2022/11/19国内女子

有村智恵はシード喪失も「やり切れた。清々しい」

に1打届かない通算イーブンパー53位で予選落ちを喫した。 「ショットもパットも両方悪かった。最後の最後にこうなるか」と肩を落とした。フェアウェイキープ率は50%(14/28)だった。 この1カ月は首痛
2022/11/13国内女子

ダブル桃子は無念のV逸「またダボか」

大きく右に曲がり、木の根元に転がった。3打目でバンカーに入れて4オン2パットのダブルボギーをたたいた。 「それまでのホールも14番、15番で打ち切れずに外れていた。そこで取れていれば流れも変わった
2022/11/20国内女子

大会6度目2位の鈴木愛は涙 「やるべきことはやった」

ない。やるべきことはやった」 前半2つ伸ばしてハーフターンしたが、11番パー5は2mのパーパットを外した。初日バーディ、2日目パー、3日目バーディと得意ホールとしていただけに悔しさも大きかった。 同組
2022/08/04国内女子

小祝さくらと菊地絵理香の警戒ポイントは「風」

「リゾートトラスト レディス」に続く今季2勝目に期待もかかる24歳は「ショットもパットも良くなってきた。自分のベストを出し切って納得できるプレーがしたい」と力を込めた。 「大東建託・いい部屋ネットレディス
2022/04/14国内男子

ドライバーは2、3回 石川遼の「13年前と全く違う」戦い方

は少なかったが、「決めたい距離が決めていけたという感じ。危なげない、という感じではなかった」と渋い距離のパットを決めて、大きく崩すことはなかった。 上位には幡地隆寛や星野陸也ら飛ばし屋が顔を並べ