2023/07/23国内女子 「今度は自分のゴルフを」 山下美夢有は5位フィニッシュで海外メジャー連戦へ 。 「ショットの距離感が合ってなかったり、ラッキーなパットが入ってくれたので、内容的には…」と言いつつ、「上位で戦えて、ギャラリーさんの大声援でめっちゃ元気をもらいました。それが一番(の収穫)です」と振り返った
2023/06/24国内女子 東大阪市出身初のツアー優勝へ 仁井優花ベストスコア「66」 で放り込むイーグル。8番パー5は53ydから58度で手前1mにつけてバーディを奪った。 この日のパット数は25。グリーン上の安定感を支えたのが、今週から導入する練習器具、ヤマニゴルフの「カップ
2023/09/23国内女子 直ドラは右に抜けて… 岩井明愛の「浮かれちゃダメ」な一日一善 つけたチャンスを生かして連続バーディを奪った。 最終18番(パー5)は2打目で直ドラを披露した。結果は右に飛んで3オン2パットのパーだったが、「3番ウッドでも、どっちでも良いと思ったけど
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ ショットはブレブレも 時差ぼけ古江彩佳が4位発進 )で10mから3パットのボギーを喫したが、17番で61ydをピンにピタリと寄せて取り返した。「上位には入れている。初日としては良いスタートを切れたと思う。あしたも変わらず、しっかり集中して最後までプレー
2023/08/20国内女子 西郷真央は今季ベスト2位 惜敗に「やるべきことはできた」 イメージと動きもできていた。やるべきことはできたかな」。3日間を通じてパーオン率は85%(46/54)、平均パット数は29だった。 海外メジャー4試合を経ての国内ツアーで今季ベストとなる2位。「ショット
2023/06/15アマ・その他 3ボギーから首位キープの飯島早織 困ったときはモノマネで ◇女子アマチュア◇日本女子アマチュア選手権 3日目(15日)◇秋田CC(秋田)◇6409yd(パー72) 首位タイで迎えた決勝ラウンドの出だし5ホールは3ボギー。序盤2番の3パットをきっかけに調子は
2023/06/22国内女子 さけいくら丼以外は全て制覇 鈴木麻綾「さらにお腹が…」 。 「久しぶりにいいプレーができた。パターに恵まれた。どんなパーパットも入れました」と前半14番パー5は6m、後半3番は8mをねじ込んだ。リランキング73位の資格で参戦するだけに、ツアー初優勝へ気合も十分だ。(千葉県袖ケ浦市/玉木充)
2023/09/15国内男子 喉の痛みに耐えて1日34ホール 石川遼は8年ぶり2勝目かかる週末へ 。 体力勝負の1日を前に、体調が万全ではなかった。初日に続いて喉の痛みに悩まされながらのプレー。「内容はそんなに悪くなくて、ずっと、ショットもパットもいい。長丁場のラウンドだったので、悪い方にいくと
2023/10/13国内女子 19m沈めて首位発進 稲見萌寧「まぐれっぽい感じ…」 。ミスが左に行っていたので、それを修正するため。だいぶマシになった」。初日は27パットを記録した。 コロナ禍で統合された2020-21年シーズンに9勝を挙げて年間女王に輝いたが、今季は未勝利。年間
2023/05/17国内男子 ホストプロでの“三度目の正直”へ 大槻智春「盛り上げたい」 浮かべる。「ショットもパットも、全体的に(良くない)。振ってる感じだったり、何て言うんですかね…」と頭の中に“モヤモヤ”を抱えながら戦う。 この日はプロアマ戦に出場し、決勝ラウンドの舞台となる東コースを
2023/06/01国内女子 岩井千怜は“黄金”のキャディバッグでホステスVへ「テンションあがる」 。高低差があると感じる」。難パットもお気に入りのバッグで心を落ち着け決めていきたい。 双子の姉・岩井明愛は5月29日(月)に海外メジャー「全米女子オープン」日本地区最終予選会のために36ホールを
2023/09/08日本女子プロ選手権 「心が折れかけた…」 櫻井心那は出だし2連続ボギーからカムバックして予選通過圏内へ 2.5mに寄せた。「緊張はしなかったけど、あしたに向けてしっかり決めたいパットだった」というバーディパットを決めると、グリーンを取り囲むギャラリーから大歓声が上がった。 初日に続いてグリーンに悩まされ
2023/10/27国内女子 吉田優利 プロを目指す妹・鈴とタッグ「自分の引き出しを増やしてほしい」 オン1パットのパーと序盤は距離感に苦しんだが、徐々に修正。6番は130ydからPWで1.5mにつけてバーディを奪い、8番(パー3)も左横1.5mにつけてバーディを奪った。4バーディ、1ボギーの「69
2023/09/22国内男子 前年覇者の蝉川泰果が予選落ちへ 「まったく何もできなかった」 、バーディがないまま12番でもボギー。14、15番で連続バーディを奪ったものの、最終18番パー4はティショットを左に曲げ、グリーン奥カラーから実質3パットのボギーで終わった。 昨年は3日目「61」を出すなど4
2023/06/10国内女子 脇元華は初優勝へ5打差 「全英も意識して」臨む最終日 権が付与される。5月末には、千葉で行われた予選会を突破して「全米女子オープン」(7月6日開幕/カリフォルニア州ペブルビーチGL)の出場権を得たばかり。「全英も意識して頑張りたい。あしたはパッティングをオーバーさせる気持ちで」と、強気のパットでバーディ量産を狙う。(神戸市北区/谷口愛純)
2024/08/17米国男子 松山英樹が今季2勝目へ首位ターン「良いプレーできた」 2打差にシェフラー た。 右ラフからの2打目をピン左2mにつけた開始1番から、松山は順調にバーディを重ねた。「2番で短いパット(1mのバーディパット)を外したが、3番でバーディ、4番では池に入れた後、ボギーでセーブできた
2022/06/25国内男子 スコアは同じでも手応えが違う 稲森佑貴は中身の濃い「66」 フリーの6バーディ「66」をマークして首位と1打差の2位につけた稲森佑貴が、納得の表情を見せた。 「初日はチャンスのパットを外してしまった。2日目は『66』だったけど、ティショットがうまくミートできなくて
2022/07/10国内女子 「無理じゃないと思っていた」 野澤真央は惜敗 ◇国内女子◇ニッポンハムレディスクラシック 最終日(10日)◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇ 6763yd(パー72) 最後の最後でロングパットが外れた。決めればプレーオフの可能性を残したバーディパット
2022/04/23国内男子 もっともっとアグレッシブに! 「#俺たちの直人」に届けたいバーディラッシュ 伸ばせない。しんどいですけど、楽しいですよ」と中西直人が「65」をマークした。 前半は「30」をマークして勢いに乗ったが、後半は少し息切れして3パットのボギースタート。「後半は攻めきれなかった」と目標の
2022/10/02国内男子 比嘉一貴が今季7回目のトップ10入り 賞金王レースに照準 初日から日々浮上し、通算9アンダーの3位でフィニッシュ。今季4勝目を逃しても、7回目のトップ10入りを決めた。 前週の「パナソニックオープン」は体調が思わしくなく、ショットとパットが噛み合わないまま