2003/06/08マクドナルド全米女子プロゴルフ選手権 3日目サスペンデッド。ソレンスタムとハンが首位タイ! は、3番ホールまでを終了し7アンダーに一歩後退。6アンダーでスタートしたH.W.ハンが1つ伸ばしたため、首位タイに並ばれてしまった。2番ホールでティショットを引っかけてラフに入れ、そこからは雨で予想…
2000/09/08日本女子プロゴルフ選手権大会コニカ杯 公式戦女・高村亜紀が単独首位に もなく73。狭いフェアウェイ、深いラフという設定のこのコース、大会関係者の予想ではイーブン付近が優勝ラインということだから、崩れても1オーバー程度のプレーならまずまずという線だろう。 伸ばしたのは…
2001/05/19国内女子 不動裕理、城戸富貴が首位タイ。大場美智恵が2打差で追う。 裕子は22位タイへ後退した。 3バーディ、1ボギーのラウンドとなった城戸富貴は「今日は昨日よりドライバーがメチャクチャで我慢のゴルフでした。ラフやバンカーから寄せてワンパットが多かった」この日7つの…
2012/03/04米国男子 R.マキロイ、今季初勝利と世界ナンバー1へ秒読み バーディとするが、続く4番(パー4)ではティショットを左ラフに入れながらもリカバリーして連続バーディ、さらに5番(パー3)では3mを沈めて3連続バーディで一気に単独首位に。しかし直後の6番、7番を連続…
2022/08/20米国男子 素振り中にバンカーにコロリ 松山英樹のペナルティ回避をラームがアシスト シーンがあった。グリーン右手前、バンカーの縁近くのラフからの第2打を前に素振りをしていたところ、ボールが動いて砂の上に転がり落ちた。 素振りが球を動かす原因となった場合、1罰打を加えて元の位置に戻す…
2022/06/25米国女子 “ひどいミス”から意地の1オン 畑岡奈紗「ビッグスコアを出さないと」 交互に出る展開で勢いに乗り切れないままパープレー「72」にとどまり、6位から17位に後退した。 後半3番で左奥のラフから絶妙なロブショットを披露してパーセーブ。4番で下りの5mが最後のひと転がりでカップ…
2022/08/28米国女子 FWキープ率100%も伸ばし切れず 畑岡奈紗の鍵は「自分らしいアイアン」 ものの、PWを軽く振ったセカンドが大きくオーバーして奥のラフまでこぼれた。「少し、かみ気味に入ってしまった。それでも、キャリーで130(yd)くらい飛んでいた。多少フォローの風はあったにしても、少し…
2022/07/17全英オープン 「やり直したいと思った」桂川有人はダボを後悔 分からないホールが多いリンクスで、ティショットをラフらしいラフといえるフェスキュー芝に入れたのは16番だけ。「攻め過ぎないようにマネジメントしてくれている」キャディと予選を突破してきただけに、「いい
2022/07/22米国女子 渋野日向子「全てに自信がない」 ホールアウト時“最下位”に肩落とす 遠く及ばない通算9オーバーで予選ラウンドを終えた。ホールアウト時点で最下位に沈み「悔しい、の一言」と肩を落とした。 巻き返しが必須となる中、序盤からスコアを落とした。1番で1Wショットを右ラフに曲げて…
2007/06/15全米オープン アンダーパーは2人だけ! タイガーは3打差の5位タイ発進! グリーンは思いのほか軟らかく、ピンにからむショットも多く目立った。それでも、コース上に点在する210のバンカーと、入ったら出すだけに終わる深いラフに苦しめられる選手が続出。終わってみれば、やはり…
2000/11/04米国男子 3連続バーディを出したD.デュバルが-7で首位。T.ウッズも後半だけで4つ伸ばし2位タイに浮上! ウッドでティショットを行い、フェアウェイ左のラフに打ち込んだ15番ホールでは、ドライバーでフェアウェイセンターに。2打目をピン手前6メートルに載せると、気合いの入ったパッティングでイーグル。この時点で…
2002/09/30米国男子 ロバーツが2年ぶりの優勝 、フェードボールでグリーンを狙ったが、真っ直ぐ飛んでラフに行ってしまった。2打目はラフがきつくて寄せようがなくボギーを叩いたが、あそこはパーを取ってロバーツにプレッシャーをかけたかった」 しかし1998年以来の
2003/08/23米国男子 D.トムズとC.ライリーがトップ。ティショットが乱れたT.ウッズは9位に後退 とバーディを交互に奪う展開で17番まではなんとかイーブンパーで凌いできたが18番ホールでプッツン。ティショットを曲げ左のラフへ。フェアウェイに出すだけの2打目は強くヒットし過ぎて今度は右のラフ。木が
2008/06/15全米オープン タイガー神業連発!ヒザの痛みも限界だが単独首位で最終日へ カリフォルニア州のトーレパインズGCで開催されている、海外メジャーの第2戦「全米オープン」の3日目。首位と1打差の2位タイでスタートしたタイガー・ウッズは、スタートの1番で深いラフに苦しめられ、初日…
2022/09/17米国男子 松山英樹は劣勢の終盤に底力「初戦で落ちるのと落ちないのは違う」 しのぎ、2つのパー5がある上がり3ホールで底力を見せた。16番は左右の木にプレッシャーを受けながら、右ラフからしっかりとフェアウェイにレイアップ。3打目のウェッジショットを左手前ピンの手前、狭いエリアに…
2022/09/16米国女子 上原彩子が復帰3戦目で首位発進 「アップ&ダウン」からバーディラッシュ 、スコアボードの一番上に名前を載せた。 午前8時32分にティオフ。「アップ&ダウン」と表現したスタート2ホールはドタバタだった。初日の第1打は左のラフにつかまりパーオンに失敗。3打目で寄せてパーを拾ったが、2番…
2022/09/18米国男子 2度の“直ドラ”も 松山英樹は1Wの課題と向き合う18ホール 部分は)あんまりないですね」と首を振る。 後半16番(パー5)では右ラフからのセカンドで1Wを持って右ラフへ。左ピンで左に外せばトラブル必至の局面とあって、リスク管理だけは徹底した上でのトライだった
2017/09/23米国男子 トーマス逆転年間王者へ奪首 松山英樹は26位 。最終18番(パー5)で残り229ydの第2打をピンそば1.5mにつけてイーグルフィニッシュを決めた。8月にメジャー初制覇を遂げた「全米プロゴルフ選手権」をはじめ、イーストレイクGCのラフとグリーンを…
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 松山英樹は“変貌”に苦心 「1日10アンダー」の翌週に オーバー64位では松山英樹の表情も曇る。タフなコースで午後組とはいえ、風も穏やかになった時間帯で連日の「72」とスコアを落とした。 1番でいきなり右ラフに入れてボギー発進。納得のそぶりを見せたのは、残り…
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 15年前とは違うゴルフとカラダ タイガー・ウッズは出遅れ99位 をものにした14番(パー3)で2つ目を決めたが、続く15番でロングアイアンでの第1打を右ラフにこぼしてボギーにすると後退に転じた。 「きっちりアイアンでフェアウェイに打てていればそう離されることも…