2020/09/19国内女子 ドラコン女王・笹生優花の“飛ばし”とイメージ「デシャンボーにすれば300yd」 一緒に回るのが男性だった。男子プロと回ることも多くて、飛ばしたいと思うようになった」。重りを足につけるなど地道にトレーニングを続けて足腰を鍛強化。アマチュア時代に出場した2018年「フジ
2020/08/01国内シニア 練習&ランできず 「暗くなっていた」柳沢伸祐が自粛明け希望の1勝 、ゴルフの調子は不安なく迎えることができた」 だが、開幕に向けてスムーズに練習に励めたわけではなかった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて「3月半ばごろから自粛」とし、屋外でのトレーニングを中断した。政府
2020/11/01国内女子 6打差守れず 勝みなみは負けっぷりも潔く「今年優勝します」 。「今回は自分が伸ばせなかったのが敗因。彼女(西村)はすごく良いゴルフをしていたし、完敗です。ただ課題も多く見つかったし、私ももっとうまくなれると思った」と潔く言った。 オフのトレーニングの効果もあり、飛
2020/06/23国内女子 勝みなみはホテル飯で感染対策 ヨガポーズで減量成功も 続けてきたトレーニングへの手ごたえは確かなものがある。 例年夏から秋にかけて状態を落とし、この時期のトーナメントを踏ん張りどころに位置付けてきた。昨年大会も予選落ち。万全の状態で迎えられるとあって
2020/06/23国内女子 渋野日向子 初戦開幕2日前の状態は「へなちょこ」 てしまったので、やってもらって良かったです」と一安心。練習ラウンドは前日22日にトレーニングを行ったこともあって、「筋肉痛です。今日はへなちょこでした。状態は15%です。距離も出なくて、練習ラウンドに
2020/06/27国内女子 “せごどん”西郷真央 プロデビュー戦で最終日最終組へ 、卒業前の今年3月に女子高生プロとしてデビューする予定だった。新型コロナウイルス感染拡大により約4カ月遅れでシーズンインとなったが「トレーニングの時間に使えた。あとは苦手のパットの練習に力を入れた
2020/06/23国内女子 筋肉痛のしぶこ 9番は「4日間で2回入る」“思い出”の池 。前日トレーニングで体を追い込んだせいで筋肉痛。オフに4kgほど増加した体重で飛距離をアップさせたが、現状は「15%くらい。へなちょこでした」と苦笑いを浮かべる。オフに徹底的に取り組んだアプローチなどを
2022/06/27国内女子 11年ぶりVはお預け 32歳・金田久美子「まだまだ戦いたい」 。「もう少し飛距離も、しっかりした身体も欲しい。4日間戦えるように。体力不足もある。トレーニングも練習もしないといけない」と32歳は息を吐き出した。 シード落ちを経てタイトル争いを再び演じたからこそ、得
2022/06/22国内女子 もがくのは「やりがい」 ベテラン菊地絵理香は不振もポジティブに 、スイングの改善に取り組んだが、春までに「あまり良い方向に行かなかった」という。5月に入ってから、昨年の振り方に戻して対応しても「変えたい方向でトレーニングもしていたので、去年のかたちには戻りづらい状態。自分
2022/05/28国内男子 QT失敗も飛距離20ydアップ 和田章太郎に大逆転のチャンス到来 た。例年オフに小田孔明らと行う合宿でプロコーチ浦大輔氏と知り合い、アドレスからスイングのテンポ、トレーニング、思考まで言われるままに変えた。 トラックマンの弾道計測ではキャリーで300yd以上の数値に
2022/03/05国内女子 「悩みこんでいる場合でもない」 稲見萌寧が4打差で最終日へ 」。キックボクシングを取り入れた昨年と変わり、今季は宿泊先の部屋での自重トレーニングなどで鍛えている。「夏に入る前に体重を落とさず、筋力を上げられるように少しずつでいいから(筋肉量を)戻していこうかなと
2022/03/04国内女子 基本を大切に 黄アルムはイメトレが奏功 意外と良かった。急にゴルフ場に行っては練習している人を見たりして。(考えたことで)イメージトレーニングになって、自分にもよかった」 コロナ禍で練習量も不足気味のオフシーズンだったが、理論的にゴルフを
2022/01/21国内女子 “小田和正CM”ムービーに号泣 勝みなみは「年間3勝」を目標に なくて。100yd以内(のショット)ならラフからでもバーディを取れる」と引き続きアグレッシブなゴルフを貫く。 攻めの姿勢をキープしたまま、オフは「しなやかさを出すトレーニング」に力を注いでいる
2021/03/06国内女子 練習ラウンドは9ホールのみ 稲見萌寧がベストスコア「65」 キックボクシングに取り組むなどトレーニング中心に体作りを行ってきた。「ドライバーで“振り”にいったときの瞬発力とか球が強くなっているかな」と、ヘッドスピードは2019年の43m/sから20年には39m/sに
2020/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 隔離明けの稲見萌寧「3試合分を1試合で取り返したい」 、帰国したのは翌土曜日。8月23日(日)から9月5日(土)まで14日間の自主隔離期間も経験した。「ずっと自宅で素振りとパターをやって、軽くトレーニングやストレッチも動画を見ながら。あとはお肌のお手入れとか
2020/11/14国内男子 「YouTuber冥利に尽きる」47歳・片山晋呉が2打差5位 、大変。距離が長いから、おじちゃん、大変。必死です」。ロングコース、若い選手のパワーに対抗するため、日々のトレーニングと練習の創意工夫は増えるばかりだ。 そんなゴルフへの熱意は今年2月、開設した
2020/02/21国内女子 安田祐香がNEC所属に 岡本綾子からもエール )去年の2、3倍はトレーニングや練習ができている。その成果が出れば」とルーキーイヤーに備えている。 プロデビュー戦になる2020年開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」(3月5日開幕、琉球GC)は新型
2020/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 悲願のメジャー初Vへ 上田桃子「自分が一番勝ちたいと思っている」 、ちょうどよかった」と、自宅でトレーニングや素振り、パター練習という軽めの調整をこなしながら、隔離生活は体力回復に充てたという。 ツアー通算15勝(米ツアー共催「ミズノクラシック」を含む)で、賞金女王に
2020/10/18日本オープン “パワーゴルフ”に「僕とは真逆」 稲森佑貴がツアー2勝目 、「10ydとまでは言わないけど5yd先に飛ばしたい」ともちろん飛距離も追い求めている。コロナ禍の自粛期間中は「練習、ラウンド、トレーニングをひたすら。全体的に体重はあまり変わらないですけど、周りからは
2020/08/30国内男子 「平均飛距離」315yd チャン・キムに迫る和製大砲/男子ツアー再開 のブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)がツアー史上初めて「平均飛距離(ドライビングディスタンス)」300ydの大台を突破したのは2001年のことだった。 時代は流れ、ギアの進化、トレーニング理論や