2018/09/28国内男子 週末は雨予報 石川遼は首位と10打差で予選通過 日には台風24号が通過する可能性もあり、「日曜日がすごい天気で、あしたも雨みたいな感じでちょっと心配ですね」と石川。一方で予選落ちした前週「ダイヤモンドカップ」では「雨の日にちょっとスイングの部分でつかんだところもある」といい、悪天候下での挽回を期した。(愛知県みよし市/桂川洋一)…
2018/09/29国内男子 Y.E.ヤンがコース記録に並ぶ「63」 46歳がウッズの復活に思うこと 「63」をたたき出し、首位に2打差の通算10アンダーの5位タイに浮上した。 早朝から雨が落ちたこの日は、練習場からスイングリズムを意識してティオフしたという。「雨の時は距離が出なくなる。強く打とうと思うと…
2018/11/17国内男子 「全然ダメ」5打差追うケプカは夕闇の居残り特訓 を突き刺して打ち出しのチェックを始めた。キャディにスマートフォンで動画を撮影してもらい、アドレス、スイングを修正。1Wショットを連続して約20球打ち込んでも疲れた様子を見せず、後方で見守ったファンに…
2018/11/17国内女子 スランプ脱出の勝みなみ 自己ベスト「64」でV争いに名乗り ないぐらい左右にいった」と苦戦が続いたが、10月に男子プロの芹澤信雄にスイングチェックを受けて不振から抜け出した。 昨年7月のプロテストに合格し、今季はプロとして初めてフルシーズンを戦っている…
2021/09/02国内男子 「感覚と神経が整いつつある」石川遼は暫定15位でスタート で再開。トップの位置を浅く、低くする大胆な改造に取り組み始めたスイングを石川が披露してから丸1年が経過した。ショットの再現性を上げるのが目的で「自分の理想的な弾道はまだ打てていない」と道半ばだが
2021/04/13国内男子 48歳・片山晋呉の悲願 松山英樹V「マスターズ」を見て何を思った? を見ることもでき、トップ選手のスイング動画をSNSで確認できる時代だ。 「日本でちょっと(成績が)上になってから行こうなんて遅い、早く行ってやったほうがいい、と僕は思う。日本にいるとみんな線が細い
2021/03/02国内女子 原英莉花「世界ランキングが大事になる」 米ツアー参戦も視野 は師と仰ぐ男子プロ・尾崎将司の“ジャンボ邸”(千葉県)で練習に励み、「気温のジャッジでアイアンの距離感が変わるのでそこが難しい。スイングや感触は良く、仕上がっているかな」と成果を口にした。 「去年は…
2021/09/03国内男子 悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」 、初夏にスポット参戦した欧米で苦戦。特にPGAツアーでは、予選落ち続きだった。 世界屈指のロングコースでの戦いを経て、力みからスイングのズレを感じて修正を急いだ。課題を克服しようと必死になるうちに…
2019/08/16国内女子 アマで23勝の19歳・大田紗羅 3位発進も「黄金世代がすごすぎて…」 チェックしたり、コーチに見てもらったり」と定期的にスイングチェックをするなどし、壁を乗り越えた。 ツアーで実績を持つ同じくアマチュアの安田祐香らと同学年。2つ上の世代には、渋野日向子らツアーをけん引…
2019/06/08米国シニア 試行錯誤の50歳 深堀圭一郎「足指トレーニング」で上昇 悪く、スイングが全く思い通りにいかなかった」と初日は2オーバーの39位。ホテルに戻って「“何が悪いのか”と考え事しながらトレーニングをしました」と、部屋にこもって計4時間ほど試行錯誤。“ながら…
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ イ・ボミが婚約者の前で3連続バーディ締め 「マスターズGCレディース」では2位に入るなど調子を取り戻しつつある。「スイングのことをあまり考えなくなった。パッティングも集中できるようになった。そこがすごく大きいかな」と好調の要因を説明する。 2012年には通算13…
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ イ・ボミは女王争いを気にしつつ「自分を信じて」復活優勝へ 言い切った。 ショットの不振から確実に抜け出しつつある。昨季賞金ランキングは自己最低の83位。「ラウンド中にスイングのことに悩んで、パットのことを考える余裕がなかった。まだ右に出る怖さはあるけど、良い…
2019/12/01国内男子 1807万円差 賞金王争いはことしも最終戦で今平周吾VSノリス 。きょうはスイングでしっかり回転することを意識した」と調子を取り戻した。 「来週に向けた調整をしたい」という思いから、極寒の東京決戦に向けてこの日は苦手な“厚着”でプレー。「どっちにしろ、最終戦でノリス…
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ 「なぜかドライバーが飛ぶんです」渋野日向子は逆転劇へ現実味 たショットは「ずっと右に出ていた。(スイングで体が)伸び上がり、自分の悪い部分が出た。ただ12番で変わった」。キレが増し、13番(パー5)に続いて、最も難度の高い14番で、フェアウェイ中央にある木の上…
2018/05/11日本プロ 左へ右へティショット乱調 石川遼は7年ぶり予選通過にも落胆 いる感じだった」。厄介なラフにつかまり「曲げることを怖がらずに打てているときの方が結局曲がらないで、幅に収まる。まっすぐという意識が働くとスイングがぶれてしまい、きょうはそんな感じだった」と話した…
2018/10/11国内女子 連続10試合予選通過へ 安田祐香はアマチュア記録かかる一戦 。「女子オープンは長いラフに入れたら“終わり”という感じだった。スイングも段々と変わってしまった」とセッティングに苦戦した。「でも国体は大会前にリフレッシュでき、色々な部分で楽にできた。ショットもだいぶ…
2022/07/06国内女子 北海道で寿司も堪能! 古江彩佳は221日ぶりの国内ツアー ゴルフがなかなかできなかった。ただ、自分のスイングができない中でも予選通過はしっかりとできたのでそこは評価したい」と振り返った。 平均飛距離はランキング133位の248.576yd。「本当にみんなパワーが…
2022/06/22国内女子 もがくのは「やりがい」 ベテラン菊地絵理香は不振もポジティブに 、スイングの改善に取り組んだが、春までに「あまり良い方向に行かなかった」という。5月に入ってから、昨年の振り方に戻して対応しても「変えたい方向でトレーニングもしていたので、去年のかたちには戻りづらい状態。自分…
2021/10/14日本オープン 大学生“プロ”の石坂友宏 同世代アマには「負けたくない」 」と、初日をノーボギーの7アンダーで終えた石坂友宏は笑顔を見せた。「トップに上げたときに重心が左側に残りすぎていたので、ちゃんと右側に乗せるようにして、その辺も良かった」というスイングも整いつつある
2024/07/08優勝セッティング ショット不調でもクラブは替えない 川崎春花の2年ぶり優勝ギア う」と心に決めていたという。不振の原因は自分にあると捉え、用具は替えず「スイングだけに着目した」という取り組みがようやく実を結んだ。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:テーラーメイド…