2011/07/11全米女子オープン

「空回りした」美香は失速、暫定7位に後退

なった。 「自分のゴルフをしようと思ったけど、空回りしていた」。3番(パー5)で3パットによるボギーを叩くと、4番(パー3)ではグリーンを外して連続ボギー。6番で1mを沈めバーディを奪い返すが、直後の…
2011/07/16全英オープン

世界ランク1位、2位がまさかの予選落ち

通過ラインに1打及ばずコースを去った。 一方、石川遼、セルヒオ・ガルシア(スペイン)とラウンドしたドナルドも同じく1オーバーからスタート。1番から2メートルのパーパットを外し、生命線のショートゲームに
2023/09/15国内男子

3500万円差を「少しでも」 蝉川泰果が欲しいプロ2勝目

「68」をマーク。8月の「Sansan KBCオーガスタ」ではプロになって初の予選落ちを喫したが、3週間で調子を戻してきた。前週は休みに充てて、練習に打ち込んだ。 イメージがつかめなかったショート
2023/03/04国内女子

女王2人との同組で痛感 荒川怜郁「これが自分の実力」

オン2パットのボギーで発進した。 それでも続く2番は125ydから2mにつけてバーディのバウンスバック。最終18番もバーディ締めだったが、「イーグルであがったら帳消しと思ったが、ショートしてしまった
2023/04/15国内男子

石川遼「73」ツアー記録更新の16R連続60台ならず

でホール別難度1、3位の1、2番でショートパットを外す連続ボギーが先行した。15番までかかってスタート時の5アンダーに戻したが、17番で手痛いミスが出た。「17、18番連続バーディなら(60台)と思っ
2021/03/19国内女子

「スイングはまだ50%」渋野日向子/初日一問一答

バーディパットをショートしてしまってからちょっと強く打たないといけないと思うようになって、後半はしっかりといいパットができていた。 -長いクラブはショットの精度重視、100yd以内はウェッジで仕留める感覚
2021/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

直近は5戦2勝 吉田優利がメジャー初制覇へ挑む

が強い。まずはその課題を修正しつつ、チャンスが来たら優勝を狙いに行きたい」と、地に足をつけた目標を掲げている。 平均パット数(2位)の数値にも表れているように、吉田の強みはパッティング、そしてショート
2021/09/05国内男子

石川遼 笑顔なき2週連続2位「技術がまだまだない」

は自分を断じた。 最初のバーディを奪った直後の4番(パー3)。1mのパーパットをカップの左に外した。折り返しの9番でまた1mを外してボギーにし、首位の座を明け渡した。「4番は傾斜のきついところで緩んで…
2022/07/20国内女子

山下美夢有「ここからが大事」 夏バテと3パットを警戒

イメージ。グリーンも難しいので3パットをしないように」と警戒した。 19試合が予定されている後半戦へ念頭に入れるのが、コンディションの維持だ。公式サイトでは150cm、52kgと記載されているが、「去年…
2022/11/12国内女子

上野菜々子「流れに身をまかせる」 シード獲得へ正念場

バーディ、1ボギーの「67」でプレー、37位から上野と同じく通算6アンダー10位に順位を上げた。「ショートアイアンの距離感が良くて、ショートパットも入ってくれた」と笑顔を見せた。 試合がなかった前週は
2019/11/07米国女子

渋野日向子、「覚悟」を求めて米ツアー2戦連続の力試し

。 今年の「日本女子プロゴルフ選手権」、「日本女子オープン」を制覇した畑岡奈紗とは、「100ヤード以内のショット、アプローチ、パットで差を感じた」と言う。トンプソンの飛距離、畑岡やユのショートゲームなど
2023/06/10国内女子

脇元華は初優勝へ5打差 「全英も意識して」臨む最終日

チャンスにつけたが、「全部オンラインでショートしてしまった」とパッティングが決まらず2バーディに留まった。「あまり差が埋まらなかったので、ガマンの感じだった」と通算14アンダーでホールアウト。最終日は5…
2018/07/27国内男子

「全部背負います」塩見好輝はホストプロ唯一の3回戦進出

グリーン右のエッジまで運び、58度のウェッジでピンそば1.5mに寄せた。対する岩田は先に1mのチャンスにつけており、外せば敗色が濃厚な場面。1回戦から冴えたショートパットをこの勝負どころでも決めると、岩田が