天沼が4アンダーからスタート。前半で2つスコアを伸ばし、後半でもバーディを3つ奪い通算9アンダーでフィニッシュした。 この日単独首位でスタートした肥後かおりを含めトップグループはスコアを伸ばせず、天沼の

初日トップに立ったのはショットが好調の村井真由美。7バーディ、2ボギーで5アンダー、2位に2打差をつけて飛び出した。 「今日はショットがつきましたし、パターがひと転がりで入った、という感じです

。 最終18番ホールで山田がボギーを叩き、6アンダーに後退し、服部が2日続けての単独トップで3日目を終了。同じく最終組でラウンドした表純子はイーブンパーで4アンダーをキープ。最終日、最終組の組み合わせ

初日はベテラン城戸富貴が67をマークして、2位に2打差をつけ単独トップに立った。追いかけるのは、3アンダー中島千尋・村井真由美の2人。ディフェンディングのチャンピオンの不動裕理は今週米国で行われる

、単独トップに立った。 最終日、最終組で回るのは2週前のカトキチ・クイーンズ以来。「優勝を狙うよりも自分のゴルフのレベルを上げたい。この難しいコースセッティングでもちゃんと回れるように」という那須だが

◇世界選手権シリーズ◇WGCキャデラック選手権 初日◇トランプナショナルドラール（フロリダ州）◇7,481ヤード（パー72） 世界6大ツアーのトッププレーヤーが集結する世界選手権シリーズの初日は、日

、勝負は最終18番へ。 フェアウェイバンカーから、トップして左サイドのハザードへ打ち込んだベアードを見たカークは、冷静にグリーンに載せて2パットのパーで勝負あり。カークが、11年の「バイキング

負け越し、米国選抜に8－14と大差のリードを許した。 引き続き行われたシングルス戦では、世界選抜が猛追を見せた。トップで出た松山英樹はハンター・メイハンに3＆2で敗れたが、第2試合でアーニー・エルス

トップのタイガー・ウッズは、この日の3番ホールで今大会初のバーディを奪い、前半を「32」で折り返したものの、終盤に入りダブルボギー、ボギー、トリプルボギーと大ブレーキ。「71」とスコアを落とし、通算4オーバーの26位タイと低迷している。

伸ばして2アンダーでホールアウト。暫定25位タイとまずまずの位置につけた。 一方の今田は昨年唯一トップ10入りを果たしたのがこの大会。初日は10番からスタートし16番を終えたところで日没となった。7ホールを終えて1バーディ、1ボギーのイーブンパーは暫定で62位タイとなっている。

・エブリー。8バーディ、ノーボギー、この日のベストスコアとなる「62」をマークし、通算9アンダーは単独首位に浮上。スタート時の49位タイから、トップの座へと一気に駆け上がった。グリーンを外したのは2回のみ

（アルゼンチン）と、この第2ラウンドを7バーディ、2ボギーの「66」で終えた韓国のドンファンがつけている。 昨年末の予選会でトップ通過し、今季から米ツアーに本格参戦中のドンファンは、9試合中5試合で予選を

」。後半14番、15番と連続ボギーにより失速の気配を見せたが、直後の16番（パー5）では2オンに成功。この日6つ目のバーディを奪い、トップ10圏内に飛び込んできた。 69位タイは予選カットライン上からの

ボーナスを獲得。現在ポイントでトップを走るのが、今季2勝をマークしたウェブ・シンプソン。続いてダスティン・ジョンソン、前週の「BMW選手権」を制したジャスティン・ローズ（イングランド）と続いている。 昨年は

差の2位タイにはマーク・ウィルソンとウェブ・シンプソンの米国勢。2週前のプレーオフ第2戦「ドイツバンク選手権」で今季2勝目を手にし、「FedEx Cup」ポイントでトップに躍り出たシンプソンは6

トップのルーク・ドナルド（イングランド）は3ストローク伸ばして通算2オーバーの17位タイ、22歳のリッキー・ファウラーは通算3オーバーの22位タイで終えている。

藤田寛之、今田竜二がコンビを組んで挑み、通算22アンダーの5位となった。 今年の日本代表は平塚哲二と池田勇太の2人。平塚は06年、07年に谷原秀人と代表に選出され出場。いずれもトップ20入りを逃して

からトッププレーヤーが集結。米国ツアーの今季初戦を迎えるルーク・ドナルド（イングランド）をはじめ、レティーフ・グーセン（南アフリカ）、セルヒオ・ガルシア（スペイン）、アダム・スコット（オーストラリア）ら豪華なフィールドが整った。

・グローバーの失速もあり一時はトップに立つが、その後ロリー・サバティーニ（南アフリカ）が猛烈なチャージで首位を奪取。しかし、オギルビーが落ち着いてスコアを伸ばして逆転し、今季開幕戦の勝利と大会連覇を果たした

（スウェーデン）の4人。6アンダー6位タイにはスティーブ・ストリッカー、ジェフ・マガートなどが並んでいる。 日本ツアーから昨年度の賞金ランキングトップ2名が出場し、石川遼はこの日イーブンパーとスコアを