2017/11/23国内男子

来年もレギュラーで 49歳・谷口徹を癒やす“コブクロ”

音楽デュオ「コブクロ」をこよなく愛して数年になる。岐阜開催だった今年10月の「日本オープン」期間中にも、名古屋までを運んだ。付き添う人もなく、ひとりでチケットを握りしめて出向くことも度々ある。今回の
2016/06/02日本ツアー選手権森ビル杯

そろそろ家業の手伝いは…20歳の池村寛世が首位発進

手伝いを命じられた。 「ちょうど苗を植える時期。フツウに植えていました。『ジムに行くくらいなら手伝え』と言われる。ずっとを曲げているので、太もも、ふくらはぎが痛い」 166cmの身長ながら、前週までの
2016/11/12GDOEYE

松山英樹の一挙手一投足を見ているのは?御殿場を包む興奮

の後ろで数分間を止めてショットを凝視。ラウンド時のロープの外には、前日に予選落ちした若手プレーヤーの姿もあった。世界ランキング7位の一挙手一投足は、ライバルたちからも鋭い眼差しを浴びている。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2017/03/30国内女子

連続ミセス初V?藤田さいき「わたしは優勝から遠ざかって…」

設定は堅実だ。 ミセス初Vを一番に喜んでくれるであろう旦那様は、「遠目から見ているだけ」とはいうものの会場にいる。「貯金は出来たので、あすは(午後スタートなので)耐える1日を耐えていきたい」と、地にを着け、この日の平均スコア「76.0」を記録した難コース攻略を目指していく。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2017/04/15国内男子

“大先輩”に間違い指摘できず 元1年坊主とゴルフ部主将の変わらぬ関係

です」と、踏み出しかけたを元に戻した。 「藤本さんの方から話しかけてくれて緊張がほぐれました。メチャやさしいです」と、尊敬する先輩へのフォローも忘れない。あすの最終日も藤本との同組が決まった。竹安にとって刺激に満ちた1日となりそうだ。(三重県桑名市/塚田達也)
2016/07/21国内男子

下半身は動かすな 薗田峻輔のパット練習法とは?

練習。を動かさない意識付けが、安定感をもたらしている。 2013年「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」以来の通算3勝目がほしい薗田は、今季ここまでトータルドライビング部門で3位、パーオン率33位(62
2016/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

台風の仕業で想定外 伸びたラフは入れたら出すだけ?

、狭く絞られたフェアウェイが選手たちを苦しめている。 2日目を終えて通算1アンダーの2位につけた申ジエは「の裏から冷や汗が出るくらい緊張する」と形容する。「このコースはダブルボギーもすぐ出るし、1
2014/06/25国内女子

強運続き? 順延で出場が叶った橋本千里が暫定2位

時30分に起床し、そので会場へと向かう慌ただしい中でのコース入りとなった。 11時32分に1番からティオフした橋本は、2番でボギーが先行。その後、7番で4メートル、続く8番で6メートルを沈め、連続
2014/04/24国内男子

帰国から2日 時差ボケ解消中の石川遼は15位

タイとまずまずの滑り出しを見せた。 前週は「RBCヘリテージ」で4日間を戦い、主戦場の米国から一時帰国してわずか2日。「一日中、地にが付いていない感じ。息が上がるのもなんだか早い」。午前8時過ぎ
2013/09/06国内男子

横尾要 首位で並ぶ松山英樹に「頭の中を…」

に誘われ、近年はトレーニングにも精を出すようになった。メジャーリーガーのダルビッシュ有らも通い詰めるジムにを運ぶ。それでも「巨人の澤村や、阿部ちゃんとかも来るしね。野球選手が好きだから、ただ会いに
2013/05/31国内男子

松山&石川世代の大器 イ・キョンフンが目覚めるか

アメリカというのではなく、日本ツアーでステップアップしたい」と地にをつけて鍛錬を積む覚悟。「最近“あいうえお”から“ん”までが、ちゃんと言えるようになりました」と話す顔は、少々誇らしげ。きっかけ次第ではその才能が爆発する時も、そう遠くはなさそうだ。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2012/06/21国内男子

エースで好発進 近藤共弘の尻を叩いたのは?

発進を呼び込んだ。 近年は裏の痛みなどに悩まされ、試行錯誤の毎日が今も続く。スイングにギアは「いつも、いつも定まらない」。この日手にしたドライバーは、スタート前に急遽、ロフトを8.5度から9.5度に