2018/02/15米国男子 ダスティン・ジョンソンが世界1位を1年保持 そのレア度は? ている。取り組んでいることの正当化にもなるし、それが機能しているということでもあるから」とジョンソン。 ディフェンディングチャンピオンとして迎える今大会。さらなる勝利で、その座を盤石なものとできるか?(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/今岡涼太)
2017/07/20全英オープン ミケルソン、1W抜きで挑む2度目の全英制覇 の「全米オープン(トーレパインズ)」は1Wを抜いて戦った。 今回、ミケルソンは3Wの下に、ロフトを16度に立てた3Iと、通常の3Iの2本を入れ、また64度を含む4本のウェッジを入れる予定だという。(英国サウスポート/今岡涼太)
2017/07/17全米女子オープン 野村敏京は後半失速33位「流れに乗れなかった」 自信を見せる。次戦は2週間後の「アバディーンアセットマネジメント 女子スコットランドオープン」。メジャー4戦目の「全英リコー女子オープン」の前哨戦となる大会に向け、「楽しみです」と前を向いた。(ニュージャージー州ベドミンスター/今岡涼太)
2017/07/17全米女子オープン 葭葉ルミ、平均飛距離で全米1位を奪取! .5yd上回って“全米一”に輝いた。 「ティショットは自信になった。あとはショートゲーム。また来年戻って来られたら、悔しい思いはしたくない」と、さらなるレベルアップを誓った。(ニュージャージー州ベドミンスター/今岡涼太)
2017/07/21全英オープン 1打の重み知る池田勇太「最後のバーディは大きい」 。あすは早い段階でチャンスを多く作って、バーディを獲って流れを作る。その流れで18ホールを戦うことが大事」と池田。 メジャー大会は、2戦連続1打に泣いて予選落ちを喫している。その1打の重みは、誰よりも池田自身が知っている。(英国サウスポート/今岡涼太)
2019/05/04国内男子 東建4位でつかんだ出場権 40歳・貞方章男に初優勝のチャンス 、グリーン上のプレーが光る。「和合のトラップにはまらないようなマネジメントをしながら…というのが一番ですね」。しぶとく淡々と、残り18ホールも攻略する。(愛知県東郷町/今岡涼太)
2019/05/04国内男子 兵役でしばらくお別れ? ハン・ジュンゴン「最後に優勝したい」 意気込んでいる。 11年から日本ツアーに参戦して、今年で早くも9年目。「ショットはいい感じなので、あとはパターが入ってくれたら」と、流ちょうな日本語で最終日に向けてのポイントを挙げた。(愛知県東郷町/今岡涼太)
2019/02/16米国女子 「しっかり反省したい」予選落ちの山口すず夏は次戦のタイへ も明確だ。 次戦は初訪問となるタイ。コースも初めてだが、予選落ちのない大会だけに「思い切りプレーして、優勝争いできるように頑張りたい」と意気込んだ。次週終了後に3週間ほど日本に戻り、高校の卒業式などを経て渡米する予定だ。(オーストラリア・グランジ/今岡涼太)
2018/11/22欧州男子 連戦と強風と不調 それでも川村昌弘は前を向く は疲れもあると思う」というのは認めざるを得ないところ。「1Wショットはなぜか振れてまっすぐ行く。アイアンだけうまく打てない。まあ、別に気にすることはなかろうかなと思います」と、深刻には受け止めなかった。(中国・香港/今岡涼太)
2018/10/06ニュース 1Wでキャリー320yd 中国の17歳が松山以来の連覇に挑む Wショットとほとんど変わらない飛距離を稼いだ。 昨年大会は、上位5位までのうち4人を中国人選手が占めた。歴代優勝数でも最多の3勝を誇っている。今年も中国旋風が吹き荒れるだろうか?(シンガポール・セントーサ/今岡涼太)
2018/10/06ニュース 初日「80」の地元選手が別人プレー 14打縮めて決勝へ 、最近になって終えたばかりで「ゴルフをやるには、難しい環境だよね」と教えてくれた。 将来の夢を訪ねると、「社会に恩返しがしたい」というひと言。「それがゴルフでなのかは、わからないけど」と話す爽やかな目が印象的だった。(シンガポール・セントーサ/今岡涼太)
2019/07/12米国男子 小平智 4オーバー出遅れも「ゴルフの感じは悪くない」 プラスにとらえたい」と小平は前を向く。「あすは攻めるしかないのでガンガン行きたい。きょうは風も強かったけど、あすは朝早いので風もないと思う。ゴルフの感じは悪くないので、伸ばしたい」と、2週連続の予選通過にも意欲を見せた。(イリノイ州シルビス/今岡涼太)
2019/03/16米国男子 小平智は2戦連続予選落ち 悔しさにじませ練習場へ 「バルスパー選手権」で連戦に挑む予定。「うまいなと思いました」というフューリックのプレーからも、なにかをつかみたいところだ。(フロリダ州ジャクソンビル/今岡涼太)
2018/04/15米国男子 逃げ切り不利のジンクス 小平智に勝機あり!? いる8選手は、希望を持てそうだ。 小平智は首位と6打差の12位。それでも、今大会の最多差逆転は9打(2004年、スチュワート・シンク)という記録がある。まだまだ、初優勝をあきらめる位置ではない。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッド/今岡涼太)
2018/04/09マスターズ ウッズは「ほろ苦い結末」 3年ぶりマスターズの手みやげは とする予定。最終日の15番(パー5)で今週初めて奪ったイーグルを「2つ良いショットが続いて、ようやくパットを決められた。自宅に飾るよ(笑)」と、オーガスタの手みやげにした。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2018/04/08米国男子 おちゃめなウッズ 12番1オンに思わずバンザイ 決まっている。「少しずつ戻ってきて、ここまできた。今週がもう少し良かったらと思うけど、あすはイーブンか、赤字(アンダー)になるようなスコアを出せるといいね」と、ほほ笑んだ。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2018/04/08マスターズ 池田勇太の苦悩は続く「なんとも言いようがない感じ」 」 「マスターズ」は4度目の出場で、3回連続の予選落ち。米ツアーでも4戦連続の予選落ち(マッチプレーを含む)。次週の予定を聞かれても、「どうしようかなという感じですね」と心はどこかをさまよったままだった。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2019/03/10米国男子 マキロイ、“ディズニーマジック”で連覇に挑む んだ」とマキロイ。「もしオーランドに来て、ディズニーパークに行かないとしたら、それはなにかを損しているよ」。 昨年は最終日に2打差を逆転したが、今年は1打差を追いかける展開。この1年、優勝のなかったマキロイが、再び夢を叶えるか?(フロリダ州オーランド/今岡涼太)