2013/08/16米国男子 正念場の石川遼 78位とロケットスタート不発 た印象ながらも、5番(パー5)で3オン1パットのバーディを先行させた石川。しかし8番、第1打がフェアウェイ中央のディボットにはまり、続くウェッジショットでグリーンを大きくショートさせてボギーを叩くと
2013/06/17GDOEYE 息詰まる最終日 32年前と今大会のピンポジション 。 この日、優勝したジャスティン・ローズが奥からフェアウェイウッドで転がして寄せたアプローチ、フィル・ミケルソンが最後の望みをかけてはなったウェッジショット。すべての人が固唾をのんで凝視した最終日の
2012/04/03マスターズ 遼、自己流調整を貫く 水切りショットにも成功! ウェッジショットで距離感を養う。 「打つときに何ヤード、と考えながらやるのではなく、目測で感じる距離の方が合っていたりする。ヤーデージや歩測が100%あっているとは限らない。自分の目測を大事にしたい」。緊張感が
2023/08/03米国女子 “ガツガツ感なし”で米ツアー自己ベスト「64」 渋野日向子は32ラウンドぶりノーボギー ウェッジショットをピンそばに絡めた。タップインの“ナイスパー”を拾い「すごくいいショット。あれは、いいベタピン」とうなずく。 何度も繰り返した「冷静」「リラックス」のフレーズは、NGポイントに挙げる
2023/11/03米国女子 フェード“封印”でも首位ターン 自宅通勤の畑岡奈紗は母の手料理と愛犬が癒やし た2打目が左ラフまで転がるミス。少しつま先下がりのライで90ydほどの3打目を残しても、58度のウェッジショットを1.5mに絡めて3連続バーディとした。 「(レイアップは)右を警戒しすぎました…」と
2024/01/12米国男子 「アンダーで回らないと」 松山英樹はショット好調も“悔しい”バーディ締め ◇米国男子◇ソニーオープンinハワイ 初日(11日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70) 午前8時と早朝のスタートだった10番、松山英樹はいきなりウェッジショットを1m強に絡める
2024/01/20米国女子 ピンチしのいで価値あるアンダー 古江彩佳「優勝を意識しながら」 含んで軟らかくなったグリーンはスピンが入りやすくなり、ウェッジショットの狙い方も複雑さを増す。「バックスピンを計算して、うまく奥にキャリーさせて攻めたりができていないところもあった」。初日94.44
2024/01/23米国男子 12歳で「59」、下部ツアーでキャディ…ニック・ダンラップのアマ優勝への軌跡 ところにある6番ホールのフェアウェイには、ウェッジショットの痕がいくつも残っていた。 クラブのヘッドプロ、ジョン・ギブソン氏はジュニア時代を良く知る人。PGAツアーのインタビューに「みんな、彼が競技に
2023/10/04国内男子 河本力は“パター替えすぎ問題”に終止符望む? 350.8ydの幡地隆寛に譲ったものの、348.6ydで2位。そんな脅威の飛びだけでなく、ツアー内では柔らかく打つウェッジショットにも定評がある。ツアー屈指のスケールを誇りながら、今季未勝利。河本力の
2023/11/10米国女子 「あっ、終わった」からの… 渋野日向子は運も味方に逆転シードへ好発進 上って下る6mを沈めるナイスパーを拾った。 「18番、デカかった…」と実感を込めた言葉通り、後半に加速。1番は奥に切られたピンまでしっかり突っ込んだウェッジショットがスピンバックでカップをかすめて
2024/02/22米国女子 シーズン初ラウンドの“小さな”達成感 渋野日向子「思ったより、やり切れた」 1番のティショット以上に最終18番(パー5)で緊張したと笑う。打ち上げとなるウェッジショットは約80yd。しっかり奥の段にキャリーさせた3打目に「攻めの気持ちが少し出た。距離ピッタリ」とうなずく
2023/08/04米国女子 リンクスを着々と攻略 「徐々に慣れてきた」畑岡奈紗は上位で週末へ サイドのセミラフからバンカー越えのウェッジショットで距離感を合わせた。やはりパー5の5番もティショットを左に曲げたが、3Wで2オンに成功して2パット。「特に横風が難しかったんですけど、3アンダーで回れて
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 5大メジャー予選通過の目標達成 古江彩佳「ちょっと“進化”できた」 前半をノーボギーで我慢できたことが大きかった。 後半の14番パー4、残り126ydから54度のウェッジショットがこの日のハイライト。「少し薄い当たりのミスヒット」と言いつつ、真っすぐ飛んだボールはライン
2023/08/26米国男子 腰に故障を抱えるマキロイ 4度目の年間王者へ「できる限りのことを」 けいれんを起こし、体が固まり動けなかった」という症状は長引き、開幕前まで練習やトレーニングを制限。当地でも治療を施すなど、現地メディアからは欠場の可能性さえ報じられていた。 開幕当日の朝にウェッジショット
2023/08/28米国女子 居残り成果のチップイン締め 渋野日向子「一番ショットが良かった」 たけど、めっちゃ閉じて。練習していたウェッジショットが入ってくれて良かった」。居残り練習の成果のバーディ締めに思わず笑顔を見せた。 5オーバー53位からスタートした最終日は出だしから積極的にピンを
2023/06/24全米女子プロ 西村優菜は再びのパー4イーグルでメジャー予選通過「神様に感謝」 プレーは、ロングパットを残しても、ティショットが乱れても粘り強く拾い続けた評価できるもの。14番は1Wショットを左のバンカーに入れ、アゴが近かったセカンドを出すだけ。3打目、73ydのウェッジショットも
2023/06/25全米女子プロ 「ここに来て2位を狙う人はいない」笹生優花はメジャー2勝目を射程圏に ydからウェッジショットで3mに絡めた10番を皮切りに3連続バーディ。11番と12番(パー3)はいずれも7Iでチャンスメークした。 直近の出場だった3週前「みずほアメリカオープン」からキャロウェイ
2023/05/12国内女子 「私もついていかなきゃ」 岩井ツインズが初の“姉妹最終組”で優勝争いへ 名前を見つけた。「モチベーションになりました。うれしかったですし、私もついていかなきゃと活力になりました」。続く17番でウェッジショットをピンそば2mに絡めるバーディを奪い、トップに立った姉と1打差の
2023/05/13国内女子 “0か100か”のループに終止符 申ジエは雨でも傘を差さずパワー温存 向かって歩く途中に横目でチェックしていた。残り85ydのウェッジショットを手前のエッジギリギリに落としたセカンドは「(チャンスメークには)それしかなかった」とイメージしていた通りの完璧な一打。3mの
2023/10/05米国女子 失意の予選落ちから 渋野日向子は小さな「パヤパヤ」グリーンと勝負 がなくなった終盤に気迫あふれるアイアン、ウェッジショットをピンの近くに放ち続けた。 「先週のショットはいろいろあったけれど良かった。チャンスにつく回数も多かった。そこは前向きにはとらえていいのかなと